説明

国際特許分類[G09B9/54]の内容

国際特許分類[G09B9/54]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】飛翔体の飛行条件や衛星からの飛翔体観測条件が様々に変化した場合でもより可能性の高い飛翔体モデルを高い確度で選択することが可能な飛翔体監視装置を提供する。
【解決手段】地表上を飛ぶ飛翔体の上方の衛星からの観測方位を入力し該飛翔体の推定軌道(高度、速度:飛行条件、位置:観測条件)を出力する軌道推定装置6、飛翔体のハードウェアに関する情報からなる複数の飛翔体モデルを記録した飛翔体データベース7、各飛翔体モデルに対し推定軌道で表される飛行条件に応じた予測光源スペクトルを求める光源スペクトル算出手段8、各予測光源スペクトルに対して推定軌道で表される観測条件に応じた予測観測スペクトルを求める観測スペクトル算出手段9、実測の観測スペクトルと予測観測スペクトルを比較してスペクトル誤差を計算し、飛翔体データベースの中で最も可能性の高い飛翔体モデルを選択する比較装置10を含む。 (もっと読む)


【課題】システム規模やコストを抑えつつ、シナリオ時刻変更前の航空機の管制状態を変更後に引き継ぐ。
【解決手段】本発明のシミュレータシステムは、シナリオに基づいて航空機の飛行計画データを生成する生成装置1と、飛行計画データと航空機が管制機状態か準管制機状態かを示すフラグ情報とを飛行計画テーブル211に記録する飛行計画処理部21と、航空機の追尾処理を行い、トラックデータとフラグ情報とを含む航跡データを生成する追尾処理部22と、管制操作を受け付けるとともに、航跡データに基づいて航空機の航跡および管制機状態か否かを示す表示を行う管制装置2とを有し、管制装置2は、航空機を管制機状態に設定する操作を受け付けると、その旨を飛行計画処理部21に通知し、飛行計画処理部21は、フラグ情報を準管制機状態に設定して飛行計画テーブル211に記録し、管制装置2から通知を受けると、フラグ情報を管制機状態に変更する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2