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国際特許分類[G09F3/03]の内容

国際特許分類[G09F3/03]に分類される特許

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【課題】ラベル基材層が強靭であるため、行われていたラベルを被貼付体から剥がしての使い回しを防止するために設けられるスリットによる破壊を確実なものとするとともに、目視、あるいは機械検知可能なセキュリティ機能も破壊し、スリットを設けることによる、ラベルの意匠性への影響無くした、脆性ラベルを提供する。
【解決手段】ラベル基材上に、目視、あるいは機械検知可能なセキュリティ機能部をパターン状に設け、その上に被貼付体に貼り付けるための接着層を積層して成る真贋判定用ラベルにおいて、パターン状に設けた、セキュリティ機能部のパターンの下部位置する、前記ラベル基材の厚み方向にハーフカットを格子状に設けた。 (もっと読む)


【課題】ホログラムラベルにおいて、不正な剥離行為によるラベルの貼り替えを確実に発見することが可能で、しかも、第2のホログラムの存在や、部分的に脆性破壊する層の存在を発見しにくい、いわば、隠しホログラムを有するホログラム脆性ラベルを提供する。
【解決手段】ホログラムラベルAを構成する透明基材1の一方の面にパターン状に表面活性化処理2を施すとともに、表面活性化処理領域に対応する位置を含む領域に第2のホログラムレリーフ形状を有するフォトクロミック薄膜層4が設けれている。 (もっと読む)


【課題】優れた粘着力を有すると共に、貼り付け後に剥離のきっかけが作り難いため容易に剥がすことができず、たとえ剥がされた場合でも、剥がされた事実を容易に発見できるため剥がされた事実の隠滅を防止できる、改ざん防止用ラベルを提供する。
【解決手段】基材と粘着剤層とを有する改ざん防止用ラベルであって、前記基材の厚みが0.5〜5.0μmであり、前記粘着剤層の厚みが0.7〜9.0μmであり、改ざん防止用ラベルの厚みが1.2〜12.0μmである、改ざん防止用ラベル。 (もっと読む)


【課題】不正な剥離行為によるシールの貼り替えを確実に発見することが可能で、しかも、ホログラムの存在や、部分的に脆性破壊する層の存在を発見しにくい、いわば、隠しホログラム脆性シールを提供する。
【解決手段】透明基材1の一方の面にパターン状に表面活性化処理した部分2を施すことにより、開封防止ラベルAを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持ち、さらに、所定の照射光の照射すると、ホログラムレリーフ形状を有するフォトクロミック薄膜層4により、その「パターン」状の欠けを含むホログラム再生像が出現する。 (もっと読む)


【課題】 切断されたときに包装体から離れて反り上がり、不正開封を一見して判別できる封緘ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の封緘ラベルは、貼着部4において包装体10に貼付される封緘ラベル1であって、裏面が貼着部4とされた支持基材3と、前記支持基材3上に積層された封緘基材2であってその両側領域21,22の裏面が前記支持基材3に接着され且つ中間領域23の裏面が前記支持基材3に非貼着とされた封緘基材2と、を有し、前記封緘基材2の両側領域21,22のうち少なくとも一方の側領域が前記中間領域23の裏面側に折り返されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、痕跡を残さずに不正に開封することが困難な封印シールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基材21と、前記基材21の第1面に設けられた情報層22と、前記情報層22の上面に設けられた離型層13と、前記離型層23の上面に設けられた第一の接着層25と、前記基材21の前記第1面と反対側の第2面に設けられた第二の接着層26と、を有したことを特徴とする封印シール20である。 (もっと読む)


【課題】 暗証番号等の情報を可逆熱変色性ラベルにより隠蔽し、情報は摩擦体の擦過による摩擦熱によって視認することができ、現出した情報は擦過を止めることによって隠蔽されるラベルセットを提供する。
【解決手段】 色濃度−温度曲線に関してヒステリシス特性を示して有色と無色の互変性を呈し、有色から温度が上昇する過程で消色開始温度tに達すると消色し始め、完全消色温度t以上で無色となり、温度が下降する過程で発色開始温度tに達すると着色し始め、完全発色温度t以下で着色する可逆熱変色性材料を含む可逆熱変色層2を設けた可逆熱変色性ラベル1と、摩擦体とからなり、前記可逆熱変色性材料の完全消色温度tが40〜95℃であり、且つ、完全発色温度tが30℃以上であるラベルセット。 (もっと読む)


【課題】 個人情報等の秘匿情報を確実に隠蔽することができ、また隠蔽ラベルを剥がして、隠蔽された情報を確認する手間がかからない隠蔽ラベル及び隠蔽ラベルの使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 剥離シート5上に、接着層4、透明基材3、色彩可変層2をこの順に積層した隠蔽ラベル1において、前記の色彩可変層2が特定波長の光照射により、可逆的に色彩が変化することを特徴とする構成とする。これにより、上記の隠蔽ラベル1は、特定波長の光が照射されると、色彩可変層2は可逆的に色彩が変化するので、個人情報等の秘匿情報を確実に隠蔽することができる。また、秘匿情報を覆うように、隠蔽ラベルを貼り付けていた状態から、隠蔽ラベルを剥がすことなく、色彩が変化した色彩可変層に波長532nmの光を照射することにより、該色彩が無色に透明化し、秘匿情報を認識できる。 (もっと読む)


【課題】タグの悪用を防止するための技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る粘着シールは、電解質溶液を内包したマイクロカプセルと、前記マイクロカプセルを保持した粘着層とを備えている。前記マイクロカプセルは、破壊されることによって前記電解質溶液を放出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティ機能を有し、高精度な真贋判定を行うことができる偽造防止用ICラベルを提供する。
【解決手段】偽造防止用ICラベル1は、粘着剤が設けられたラベル基材2と、ラベル基材に設けられ、識別情報を記憶したICチップ3と、識別情報を送信する、一方向に延びる線状のアンテナ4とを有するICタグ7と、ラベル基材上に、アンテナの短辺方向に並べて設けられたセキュリティ機能層13とを備え、ラベル基材とICタグに切込みが形成されており、ラベル基材に形成された切込みの少なくとも一部は、セキュリティ機能層が設けられた側において、ICタグに形成された切込みと平面視において連続し、かつ、ラベル基材の周縁に達しないように形成されており、ラベル基材は、アート紙または上質紙から形成され、粘着剤は、粘着力が8000mN/25mm以上、150N/25mm以下の感圧性接着剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


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