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国際特許分類[G09G3/02]の内容

国際特許分類[G09G3/02]に分類される特許

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【課題】レーザダイオードの制御を煩雑にすることなく、被投射面に投射される画像の明度を装置本体の周囲の明るさに応じて適正化できるプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】 プロジェクタ装置10は、3つのレーザダイオードLD1〜LD3から射出され偏向反射器20で偏向された光をスクリーンSの被投射面に投射して画像を表示する装置本体11と、該装置本体11の周囲の明るさを検出する照度センサ16と、該照度センサ16からの検出情報に基づいて、前記光の光路上にフィルタ部材22の一部を位置させて前記光の強度を変更可能な光強度可変装置18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減することができるレーザ駆動回路、レーザ駆動方法、及び、レーザ光を用いる装置を提供する。
【解決手段】波長の異なるレーザ光を出射する複数のレーザ光源を駆動するレーザ駆動電流を、入力される映像信号に基づいて生成するレーザ駆動回路において、入力される映像信号に基づいて生成したレーザ駆動電流に対して、当該映像信号の帯域を超える周波数の高周波信号を重畳することで、レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】見易く使い易い表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像投影部と光学ユニットと装着部とを含む表示装置が提供される。映像投影部は、映像を含む映像光を出射する。光学ユニットは、第1光学層と第2光学層と中間層とを含む。第1光学層は、第1主面と、第1主面とは反対側の第2主面と、を有する。第2主面は、曲面状の表面を有する突出部を有する。第2光学層は、第2主面に面し突出部に沿って後退する後退部を有する第3主面と、第3主面とは反対側の第4主面と、を有する。中間層は、第2、第3主面の間に設けられる。中間層は、第1主面から第2主面に向かう光を反射し、第4主面から第3主面に向かう光を透過する。第1、第4主面のいずれかは曲面である。装着部は、映像投影部と光学ユニットとに連結される。映像光は第1主面から光学ユニットに入射し、反射光が観視者の目に入射する。 (もっと読む)


【課題】MEMSと半導体レーザ光源を用いた小型投射プロジェクタを複数台重ねて使用する場合の画質劣化を低減する。
【解決手段】複数の光源と、前記複数の光源を駆動する複数の光源駆動手段と、前記光源からの出射光を反射し対象物に投射する反射ミラーと、前記反射ミラーを駆動するミラー駆動手段と、入力映像信号を信号処理する画像処理手段と、前記複数の光源を異なる光軸で反射ミラーに入射し異なる投射領域に投影し且つこれをまとめることで一つの入力映像信号の画像を表示させる画像表示装置において、複数の投射画像が光学的に重なり合う領域に対応する画像は1つの光源からの出射光となるように前記画像処理手段が制御を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の姿勢(状態)に基づいて投影領域に投影される画像を制御することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、レーザ光を照射する赤色LD61a、緑色LD62a、青色LD63aおよび赤外線LD64aから照射されるレーザ光を走査させることにより、テーブル1およびスクリーン2に画像を投影するMEMSミラー69aと、赤色LD61a、緑色LD62a、青色LD63aおよび赤外線LD64aから照射されるレーザ光のうちユーザの指により反射されたレーザ光を検出する赤外線検出器10aおよび10bとを備える。また、赤外線検出器10aおよび10bにより検出されたレーザ光に基づいて、ユーザの指のテーブル1およびスクリーン2に対する傾きを取得するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】投影領域内における検出対象物の認識精度を向上させることが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、レーザ光を照射する赤色LD61a、緑色LD62aおよび青色LD63aから照射されるレーザ光を走査させることにより、テーブル1に画像を投影するMEMSミラー69aと、赤色LD61a、緑色LD62aおよび青色LD63aから照射されるレーザ光のうちテーブル1およびユーザの指により反射されたレーザ光を検出して検出したレーザ光に対応する検出信号を出力する光検出器10aとを備える。また、光検出器10aから出力される検出信号は、光検出器10aにより検出されるテーブル1により反射されたレーザ光に対応する基準信号に基づいて補正されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】投影される画像の色による光検出部の検出精度のばらつきを抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、入力される画像信号に基づいてレーザ光を照射するレーザ光源60と、レーザ光源60から照射されるレーザ光を走査させることにより任意の投影領域に画像を投影するMEMSミラー68aと、レーザ光源60から照射されて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出するシリコンフォトダイオード10aと、入力される画像信号の階調を解析するとともに、少なくとも階調の解析結果に基づいて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出する際のシリコンフォトダイオード10aの検出閾値を設定する制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】両眼タイプのHMDにおいて個々人の眼幅を調整する際、あるいは輻輳距離や視距離を一致させるよう各種調整する際、特別なレンズ系や収差補正や歪み補正等の光学系構成を不要とすること。
【解決手段】揺動ミラー6,7は、光源10からのビーム光を反射ミラーによって2次元的に偏向する。接眼光学系15〜17は、揺動ミラーからのビーム光を分離しそれぞれ左/右眼18に導く。ミラー駆動部5は、接眼光学系の眼幅Δdにより生じる光路長差に応じて、左/右眼用映像信号に対する揺動ミラーの揺動角度を異ならせる。あるいは画像処理部8は、眼幅Δdにより生じる光路長差に応じて、左/右眼用映像信号の表示期間の長さを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの素子を変更する場合、駆動回路を変更する必要のないアクチュエータ駆動装置と映像機器を提供する。
【解決手段】圧電型アクチュエータを駆動させる駆動電圧を出力する電圧出力部40と、電磁型アクチュエータを駆動させる駆動電流を出力す電流出力部50と、電圧出力部40から出力される駆動電圧と前記駆動電流出力部から出力される駆動電流のどちらか一方に切り替える出力切替部60と、電圧出力部40と電流出力部50と出力切替部60とを制御する制御部30とを備え、この制御部30は、駆動させるアクチュエータ11の圧電型または電磁型の種類に応じて電圧出力部40または電流出力部50を駆動制御するとともに出力切替部60の切り替を制御して、出力切替部60の出力端子60a,60bから駆動電圧または駆動電流を出力させる。 (もっと読む)


【課題】光源からの出力エネルギーを増大させても、反射鏡の構造に弊害が生じるのを防止でき、その駆動条件に悪影響が及ぶのを防止できるようにする。
【解決手段】ミラー駆動制御部7は、第1LUT保持部19から微小ミラー1の温度変化に係わる過去の履歴データを読み出す。読み出した過去の履歴データに基づき、現時点での微小ミラー1の温度を推定する。推定した微小ミラー1の温度を、現時点での微小ミラー1の温度P tempとする。P tempによって、微小ミラー1の水平(H)方向の振動(揺動)条件、垂直(V)方向の振動(揺動)条件が変更される。 (もっと読む)


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