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国際特許分類[G09G3/30]の内容

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【課題】映像表示に応じて、信号ライン駆動部の出力電流値を変化させる場合、電流値の変化に伴い、必要電圧が下がった場合、信号ライン駆動部に過剰な電圧を供給することになり、信号ライン駆動部内で電力ロスが生じる。
【解決手段】表示ユニット1の走査ラインを駆動する走査ライン駆動部6と、表示ユニットの信号ラインを駆動する信号ライン駆動部5と、信号ライン駆動部から出力する電流を表示ユニットに表示する映像により変化させる駆動電流制御部8と、信号ライン駆動部に入力する電圧を制御する電圧制御部10を備え、表示する映像により信号ライン駆動部5から出力する電流を駆動電流制御部8により変化させた場合に、電圧制御部10は信号ライン駆動部5に入力する電圧を変化させて、消費電力を少なくする。 (もっと読む)


【課題】ユニットスキャンにおける明暗の筋の発生を抑制することの可能な表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】グループごとに補正パルスを各画素行に一斉に印加し、書込みパルスを各画素行に所定の単位で順次印加するユニットスキャンにおいて、待機期間内で駆動トランジスタのドレインに高電圧を印加する期間がゼロ、または互いに等しくなるパルスが、各グループにおいて少なくとも一部の画素行に印加される。 (もっと読む)


【課題】表示の欠陥を低減することができる駆動回路を得る。
【解決手段】複数の画素回路を線順次走査により駆動する駆動部を備える。上記駆動部は、一の水平ラインに属する複数の画素回路に対し、第1の準備期間において第1の電圧に基づく第1の準備駆動を行ったのち、他の水平ラインにおける第1の準備期間以外のタイミングで終了する第2の準備期間において第1の電圧に基づく第2の準備駆動を行い、続く書込期間において輝度情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】電子装置において、新規の駆動方法および回路を用いることにより、デューテ
ィー比(発光期間と非発光期間との比)の低下に起因した、輝度不足を始めとした問題点
を改善することを目的とする。
【解決手段】 1ゲート信号線選択期間内に、異なる複数段の画素に信号を書き込む点に
特徴がある。それにより、ある段の画素において、信号を入力してから次の信号を入力す
るまでの時間を、画素への書き込み時間を確保した上である程度任意に設定することによ
り、サステイン(点灯)期間を任意に設定し、高デューティー比を実現する。 (もっと読む)


【課題】 画素回路にデータ電圧を書き込んだ後、トランジスタのオフリーク電流により書き込まれた電圧が変化してしまう。
【解決手段】 画素回路が、信号入力端の電圧に応じた電流を生成する電流生成回路と、ゲートが走査線に接続され、第1電流端子がデータ線に接続されたトランジスタと、トランジスタの第2電流端子と前記信号入力端の間に接続された第1の容量と、トランジスタの第2電流端子と固定電位の間に接続された第2の容量とを含み、第1と第2の容量のトランジスタの第2電流端子に接続された端子に、データ電圧と基準電圧をこの順に書き込んで信号入力端にデータ電圧を伝達し、次のデータ電圧を書き込むまでの間に、前記端子に再度基準電圧を書き込んで信号入力端のデータ電圧をリフレッシュする表示装置。 (もっと読む)


【課題】限られた画素サイズの中でブートストラップ比を大きく設定することで、消費電力を増やすことなく、画質の向上を図る。
【解決手段】第1,第2,第3電極24A,24B,24Cによって第1,第2容量24−1,24−2を形成し、これら第1,第2容量24−1,24−2を電気的に並列に接続することによって保持容量24を形成する。そして、第1電極24Aと第3電極24Cとの間において、絶縁平坦化膜203を除去して第2容量24−2の容量値を大きくし、保持容量24の容量値Csを大きくすることで、限られた画素サイズの中でブートストラップ比を大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が抑制された表示装置を提供することを課題の一とする。また、消費電力が抑制された自発光型の表示装置を提供することを課題の一とする。また、暗所でも長時間の利用が可能な、消費電力が抑制された自発光型の表示装置を提供することを課題の一とする。
【解決手段】高純度化された酸化物半導体を用いた薄膜トランジスタで回路を構成し、画素が一定の状態(映像信号が書き込まれた状態)を保持することを可能とする。その結果、静止画を表示する場合にも安定した動作が容易になる。また、駆動回路の動作間隔を長くできるため、表示装置の消費電力を低減できる。また、自発光型の表示装置の画素部に蓄光材料を適用し、発光素子の光を蓄えれば、暗所でも長時間の利用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】OLED130における特性がばらつきに起因する表示ムラを抑える。
【解決手段】画素回路110は、ゲート・ソース間の電圧に応じた電流を供給するトランジスター121と、トランジスター121のゲート・ソース間の電圧を保持する保持容量143と、供給された電流に応じた輝度で発光するOLED130と、トランジスター121とOLED130との間に電気的に介挿されたトランジスター126と、走査線12に供給された走査信号に応じて、データ線14に供給されたデータ信号に応じた電位をトランジスター121のゲートノードgに供給するトランジスター122とを含む。OLED130を発光させるとき、トランジスター126のゲートを、走査信号の論理レベルにおけるHレベルとLレベルとの中間電位とする。 (もっと読む)


【課題】細かい精度のデータ信号を必要としない一方で、発光素子に供給する電流を精度良く制御する。
【解決手段】各列のデータ線14に対応して保持容量44、50が設けられる。画素回路110は、ゲート・ソース間の電圧に応じた電流を供給するトランジスター121と、トランジスター121により供給された電流に応じてOLED130と、データ線14とゲートノードgとの間でオンまたはオフするトランジスター122と、を含む。初期化期間において、トランジスター121をオンさせてデータ線14に初期電位Viniを供給し、書込期間において、トランジスター122をオンさせた状態で、階調レベルに応じた電位のデータ信号を保持容量44のノードhに他端に供給し、書込期間の終了時に、トランジスター122をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】小規模な外部周辺回路及び配線数の少ない低損失な画素回路を有し、簡略化された製造工程による表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】表示装置1が有する発光画素は、有機EL素子14と、ドレインが電源線PSに接続された電流駆動トランジスタ21と、電流駆動トランジスタ21のVgsを保持するコンデンサ22と、コンデンサ22と電源線PSとを導通させるスイッチトランジスタ23と、コンデンサ22とデータ線DTとを導通させるスイッチトランジスタ24と、電流駆動トランジスタ21により駆動される電流を有機EL素子14へ流すための電流径路を導通及び遮断する電流スイッチトランジスタ11と、電流スイッチトランジスタ11のVgsを保持するコンデンサ12と、電流スイッチトランジスタ11のゲートとデータ線DTとを導通させる選択トランジスタ13とを備える。 (もっと読む)


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