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国際特許分類[G09G5/24]の内容

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国際特許分類[G09G5/24]に分類される特許

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【課題】手書き入力中に、少ない遅延で、手書きの内容を認識可能に表示する入力表示装置を提供する。
【解決手段】手書き入力を受けるタッチパネル部17と、表示内容を部分的に書き換え可能な粒子移動型の画像表示部18と、タッチパネル部17から入力された各ストロークの画像表示部18への表示動作を制御する制御部11とを備え、制御部11は、タッチパネル部17から入力中のストロークは、通常表示に比べて表示の遅延が短縮される簡略表示で暫定的に表示し、その後、通常表示に戻す。たとえば、簡易表示では、間引き表示する、電圧印加時間の短い低濃度で表示する、太線を細線に変えて表示するなどを行う。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックを抑制しつつカスタムフォントを他の端末装置で利用する。
【解決手段】端末装置100は、手書きされた文字の入力を受け付ける入力部140を備える。端末装置100は、入力部140を介して入力された手書き文字に基づいて生成された手書き文字画像に対応するベース文字画像をベースフォントから抽出し、抽出されたベース文字画像と手書き文字画像との比較に基づいて歪データを抽出する歪抽出部112を備える。端末装置100は、歪データをベースフォントの複数の文字に展開してフォントデータを生成する歪展開部114と、歪データとベースフォントの識別子とを含む中間ファイルを生成する中間ファイル生成部116とを備える。端末装置100は、中間ファイルとフォントデータとを格納するメモリ130と、メモリに格納された中間ファイルを送信する無線部120を備える。 (もっと読む)


【課題】複数言語のOSDデータ搭載による、画像表示装置の記憶容量の増大を防止する。
【解決手段】プロジェクター1は、初期設定プログラムP1、圧縮されたメインプログラムP2、OSD言語データL1〜L8を格納する記憶手段21を備え、初回起動時に選択した言語以外のOSD言語データが格納される記憶領域212に、メインプログラムP2を展開する。 (もっと読む)


【課題】高解像度ディスプレイ用に設計されたフォントを比較的低解像度のディスプレイに高品質で表示すること。
【解決手段】キーポイントと幅値によって定義されたストロークベースのフォントを用い、それを低解像度の2次元のピクセルマトリクススクリーン上に表示させ、低解像度においても文字がつぶれずに識別可能なように表示できるように、キーポイントの位置と幅値を調整し、フォントデータを再定義する。 (もっと読む)


【課題】縮小により漢字に歪みが生ずる場合、縮小漢字の部首構造全体を調整して、良好に漢字を表示する。
【解決手段】漢字のフォントサイズを縮小する前に、標準部首の非隣接外枠比率に応じて、調整されるべき標準部首が決定され、さらに、将来、調整されるべき標準部首を連続的に更新するため、部首シリアルリスト200がフォントデータベース110内の調整されるべき標準部首に対して設定される。漢字がそのフォントサイズで縮小されると、調整されるべき標準部首に対応する部首シリアルリストは始めにサーチされる。次に、その調整されるべき標準部首は、部首シリアルリストに応じて、変形部首に徐々に更新される。最後に、その変形部首は、調整されるべき標準部首を置き換えるのに使用され、変形漢字を生成する。 (もっと読む)


【課題】手書きフォントを用いて実際の手書き文章に近い形態を再現することが可能な手書き文章作成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザの操作によって入力される文字を表す文字コードを特定するコード特定工程と、ユーザの手書きによる文字の形態を表すフォントを手書きフォントとし、一つの文字コードに対して互いに文字の形態が異なる複数種の手書きフォントが文字コード毎に予め記憶された記憶装置から、コード特定工程にて特定された文字コードに対応する手書きフォントを抽出する際に、コード特定手段にて特定された複数の文字コードからなる文章について、各文字コードに対応する同一種の手書きフォントが少なくとも連続しないように予め規定された抽出手順に従い、記憶装置に記憶された複数種の手書きフォントから一つの手書きフォントを抽出するフォント抽出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】アウトラインフォントデータを構成するベジェ曲線の一部に対し人間がデザインの違いを感じないレベルで近似を行ってアウトラインフォントデータのサイズを小さくするアウトラインフォント圧縮方法を提供する。
【解決手段】ベジェ曲線は開始点、終了点のほか制御点2点の合計4点の座標値で一つの曲線を表現する。これを直線近似では開始点、終了点の2点、2直線近似では開始点、2直線の交点、終了点の3点の座標で表すことができる。また曲線パターン近似では32通りの曲線パターンを用意した場合、開始点、終了点の2点の座標とパターン番号として5ビットのデータで表すことができ、3つの工程を有効に用いることでベジェ曲線を少ないデータ量で表すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の文字列をプロポーショナルフォントで描画するに際し、限られた領域内に複数行又は複数列整列表示できる情報表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 夫々が、複数の文字及び所定の識別文字を含む複数の描画対象文字列が記憶された文字列記憶部13と、複数の前記描画対象文字列における、先頭から識別文字の直前までの第1文字列部分をプロポーショナルフォントで表示するために必要な最大描画幅を算定する描画幅算定部15と、第1文字列部分を前記フォントで描画対象文字列別に行又は列の配置方向に並べて表示部7に描画する第1描画部17と、第1描画部17によって描画された先頭位置から数えて最大描画幅で特定される位置の直後又は所定幅だけ後方の位置に識別文字を前記配置方向に並べて描画し、更にその直後又は所定幅だけ後方の位置から第2文字列部分を前記フォントで前記配置方向に並べて描画する第2描画部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小さな文字や細線の描画オブジェクトに限ってラスタ化せずベクタのまま文書画像データを生成して蓄積し、印刷時に印刷設定に応じた倍率でレンダリングすれば、ディテール改善は可能であるが、高解像度のオブジェクトと低解像度のオブジェクトが異なる解像度でレンダリングされると、隣り合う描画オブジェクトの境界に隙間が生じる。
【解決手段】PDLデータを解釈し、描画オブジェクトを生成する描画オブジェクト生成手段と、前記描画オブジェクト生成手段により生成された描画オブジェクトに含まれる各画素の座標値を定められた解像度で量子化し、描画データを生成する生成手段と、前記生成手段にて前記定められた解像度で座標値を量子化する際に、量子化によって切り捨てられるべき値を座標値の付加情報として保持する保持手段とを有し、前記保持手段は、前記付加情報を、前記生成手段により生成された描画データの、量子化によって得られる前記定められた解像度での座標値とは異なる領域に保持する。 (もっと読む)


【課題】横書き用フォントを用いて、全体としてのバランスのよいレイアウトの縦書き表示ができる文章表示装置を提供する。
【解決手段】文章を縦書きまたは横書きで表示する表示部10と、上記文章のフォントとそのフォントのサイズに応じた1文字あたりの描画領域内において、フォントに属する全文字のうちの基準となる文字の文字画像に対して外接する矩形枠に基づいて基準位置を決定する基準位置決定部6と、上記文章のうちの予め設定された文字の文字画像に対して、基準位置決定部6により決定された基準位置に基づいて仮想ボディ内で回転または移動の少なくとも一方を行うことにより上記文字画像を変換する移動位置確定部7とを備える。表示部10に、上記文章を横書き用フォントで縦書き表示するとき、予め設定された文字については移動位置確定部7により変換された文字画像を表示する。 (もっと読む)


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