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国際特許分類[G10C1/04]の内容

国際特許分類[G10C1/04]に分類される特許

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【課題】響板を加振する加振部を取り付けた場合において、響板の共振の音質へ与える影響を制御して発音させること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるグランドピアノは、弱音モードにおいては、鍵2の操作に応じて演奏出力部120から信号出力部15に演奏情報が出力され、信号出力部15から演奏情報に基づく音を示す駆動信号が響板に設けられた複数の加振部50Hおよび50Lに出力される。複数の加振部50Hおよび50Lの各々に入力される駆動信号の周波数特性は、それぞれの加振部が有する振動部の響板への接続位置における響板の振動特性に応じて、加振時の響板の共振が抑えられるようイコライザ部152により調整される。 (もっと読む)


【課題】支持部材に対する動作部材のトルクが変化し難く、また、「ガタ」が生じにくい軸受部材を提供する。
【解決手段】軸受部材31eは、内層部31eaと、外層部31ebとを有し、内層部31eaが外層部31ebに比べて湿度安定性を有するテフロンフェルトで構成され、外層部31ebが内層部31eaに比べて弾力性を有するメタアラミド繊維で構成されている。そのため、グランドピアノが置かれた周囲の湿度が変化しても、内層部31eaが膨潤しないので、シャンクフレンジに対するハンマーシャンクのトルクが変化し難くなる。また、外層部31ebが内層部31eaに比べて弾力性を有するので、内層部31eaに力がかかっても、外層部31ebが変形せず、いわゆる「ガタ」が生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】響板の加振にボイスコイル型の加振部を用いる場合に、響板の加振のための駆動力を有効に得つつも、高周波数での応答性を良好にすること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるグランドピアノは、弱音モードにおいては、鍵の操作に応じて演奏情報が出力され、演奏情報に基づく音を示す駆動信号が響板7に設けられた加振部に出力される。加振部は、駆動信号が入力されるボイスコイル512を有している。ボイスコイル512の長さは、磁路空間525の磁路幅と、響板7に接続された状態の振動部の最大変位量swの2倍の長さとの合計以下になっている。ボイスコイル512の長さをこのように決めることにより、響板7の加振のための駆動力を有効に得つつも、高周波数での応答性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の音質を質量の相違を利用して調整できるようにする。
【解決手段】ピアノ100は、脚部10aと、この脚部10aと交換可能であって質量の異なる脚部10bと備える。ユーザは、脚部10aと脚部10bとを交換することによって、ピアノ100の総質量を調整することができる。ピアノ100の脚部から床に対する荷重が変わると音質にも変化が生じるから、脚部を交換することにより、ピアノ100の音質を、質量の相違を利用して調整できるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ピアノの輪郭形状とは別に響板の特性を変更できるようにし、また既存のピアノにおける響板の音響特性を調整できるようにしたピアノ音質変更方法とピアノの音質調整部材及びこれを設置したピアノを提供すること。
【解決手段】弦の振動を空気振動に変換する響板の何れかの面、もしくは何れかの面が響板に接する響棒の他の面に、平坦な面を具備する脚部を備えた音質調整部材の当該平坦な面を圧接させ、少なくとも響板又は響棒の振動を抑えることによる、ピアノの音質を変更するピアノ音質変更方法とし、音質調整部材は望ましくは響板と金属フレームの間、響板と支柱の間、または響棒と支柱の間に設置する。 (もっと読む)


【課題】大屋根の開放状態を柔軟に調整できることで、音響効果を高めることができるとともに、大屋根全体としての形状のバリエーションの増大を図ることができるグランド型ピアノの大屋根装置を提供する。
【解決手段】ピアノ本体の側板に取り付けられ、ピアノ本体の上面を開閉するための大屋根3を備えたグランド型ピアノの大屋根装置1であって、各々が左右方向に延びるとともに互いに前後方向に並設され、大屋根3を構成する複数の屋根片4と、側板に固定され、各屋根片4を、左右の一方の端部において、前後方向に水平に延びる第1軸線を中心として回動自在に支持するとともに屋根片4の延び方向に沿って延びる第2軸線7aを中心として回動自在に支持する屋根片支持装置5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開放された大屋根に大屋根突揚げ棒を確実にロックすることができるとともに、そのロックおよび解除を簡単に行うことができるグランド型ピアノの大屋根支持装置を提供する。
【解決手段】基端部が側板7に回動自在に取り付けられ、開放された大屋根3を先端部11aで支持するための大屋根突揚げ棒11と、大屋根3の下面に固定され、大屋根3が大屋根突揚げ棒11に支持されるときに大屋根突揚げ棒11の先端部11aが係合する突揚げ棒受け具21と、大屋根突揚げ棒11の先端部11aを突揚げ棒受け具21にロックするロック手段10と、を備えており、ロック手段10は、大屋根突揚げ棒11に出没自在に設けられ、大屋根突揚げ棒11の先端部11aが突揚げ棒受け具21に係合したときに突出することにより、大屋根突揚げ棒11の先端部11aを突揚げ棒受け具21に抜け止め状態にロックするロック爪12を有している。 (もっと読む)


【課題】 埋設孔に取り付けられる鉛などから成る重りを廃止または抑制し、鍵の強度を高めるとともに、鍵の慣性モーメントを低減することによって、演奏性を向上させることができるピアノの鍵を提供する。
【解決手段】 本願発明は、前後方向に延び、中央部においてバランスピン17を中心として揺動自在に支持され、演奏時、バランスピン17よりも前側の部分が押鍵されることによって回動するピアノの鍵1であって、木質材で構成され、矩形の断面を有する鍵本体2と、鍵本体2よりも比重の大きな材料で構成され、鍵本体2に一体に設けられるとともに、バランスピン17に係合するバランスピン孔11を有する中座板3と、を備え、中座板3は、バランスピン17の後ろ側に位置する後部3bと、バランスピン17の前側に位置し、後部3bよりも重量の大きな前部3aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ジャックボタンスクリューの重量を軽くし、ウイッペンやジャックの押鍵操作に対する追従性を向上したグランドピアノのアクションを提供する。
【解決手段】このジャックボタンスクリュー50を備えるアクションは、グランドピアノのアクションであり、このジャックボタンスクリュー50は、スクリュー51とボタン52とが樹脂で一体に形成されている。従来のアクションでは、スクリュー部分を金属で構成していたため重く、そのため、押鍵追従性が悪かったが、このアクションはスクリュー部分を樹脂で構成し軽いので、従来のアクションより押鍵追従性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 ダンパーフェルトの弦への当たり方を容易に調整でき、それにより、ダンパーの止音性能およびピアノの演奏性を向上させることができるグランド型ピアノのダンパーを提供する。
【解決手段】 水平に張られた弦Sの上側に設けられ、主ダンパーヘッド35、および主ダンパーヘッド35の下面に貼り付けられた主ダンパーフェルト36を有するダンパー本体31と、主ダンパーヘッド35の弦Sの延び方向の少なくとも一端部側に隣接し、変形可能な調整部材32を介して主ダンパーヘッド35に連結された補助ダンパーヘッド38、および補助ダンパーヘッド38の下面に貼り付けられた補助ダンパーフェルト39を有する補助ダンパー33と、を備え、補助ダンパーフェルト39の下面は、主ダンパーフェルト36の下面よりも下側に位置している。 (もっと読む)


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