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国際特許分類[G10C1/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | ピアノ,チェンバロ,小型ピアノまたは同様な弦楽器で1つまたはそれ以上の鍵盤のあるもの (612) | 全体構造 (141) | チエンバロ,小型ピアノまたは同様な弦楽器 (3)

国際特許分類[G10C1/06]に分類される特許

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【課題】小型かつ軽量で、定期的な調律及び調整が不要な鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】鍵10は鍵フレーム20に支持されている。離鍵時は、鍵10の前端は、ハンマーの自重により上方に付勢されている。ハンマー24の質量体26の上方に、振動板30が設けられている。鍵操作によって、ハンマー24を揺動させて、質量体26で振動板30を打撃する。打撃により生じた振動板30の振動を共鳴体31で増幅させることにより、鍵音高に対応した楽器音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器において、小さな力で素早い打鍵操作を容易に行うことができると共に、力の弱い人でも容易に演奏することができるようにする。
【解決手段】フレームに対して揺動可能に支持された鍵を複数備える鍵盤部7と、作動部材の動作に基づいて音源から生の音を発生させるように構成された発音部13と、各鍵に設けられてその押鍵動作を検出する押鍵動作検出手段25と、該押鍵動作検出手段25において前記押鍵動作が検出された際に該押鍵動作検出手段25から出力される押鍵動作信号に基づいて、前記作動部材を駆動して前記音源から生の音を発生させる駆動制御手段37とを備えることを特徴とする鍵盤楽器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】音響を可変として多彩な演奏を可能にすることができる。
【解決手段】楽器本体10aの収容部10aaには、共鳴箱32及び複数の音板31を備えてなる音源ユニット30が収容される。鍵盤蓋ユニットUNTは、主に前蓋体40と後蓋46とから構成される。鍵盤蓋ユニットUNTの開閉操作は、通常、前蓋体40の主に蓋前部42を把持してなされ、後蓋46が、前蓋体40と連動して変位する。後蓋46の一部は収容部10aaに常に入っており、音源ユニット30から音響が発生しているときに前蓋体40を操作すると、後蓋46の変位に応じて音響が変化する。 (もっと読む)


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