説明

国際特許分類[G10C9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | ピアノ,チェンバロ,小型ピアノまたは同様な弦楽器で1つまたはそれ以上の鍵盤のあるもの (612) | このサブクラスに包含される楽器の製造または保守のために特に適合した方法または工具 (16)

国際特許分類[G10C9/00]に分類される特許

11 - 16 / 16


【課題】ピアノ磨き作業にかかる、ピアノを解体しバフを交換する手間、作業者の身体への負担、ムラのある仕上がりの解消等。
【解決手段】本装置の入口中央にピアノを乗せる持ち上げ装置を設ける。その両サイドに、ピアノの幅を測定する為のフレキシブルで、ソフトタッチのハンドを用い、ピアノの幅を読み取る装置を設ける。一定の高さまでピアノを台車で持ち上げ、ピアノを傾斜させ、ピアノ移動台車で装置内に運び込む。バフ位置決め機構によりバフ移動装置でバフを移動し、汚れにあわせ数種類のバフの中から一種類を選択する。素材の状態にあわせバフの押し当てる力をコントロールしながら、直進又は蛇行走行等でバフ磨きを行う。上記の操作はタッチパネル及び操作スイッチ等で設定を、任意で都度変更出来ることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 キャプスタンスクリュー(キャプスタンボタン)の機能及び取り扱い性を良好にするための部材を提供すること。
【解決手段】 鍵盤の押鍵に伴ってアクションを駆動するためのピアノのキャプスタンに取り付けられるキャップ状の部材であって、当該キャップ部材は、キャプスタンの上端側に存在する曲面に被さる受容部と、緩やかな曲面に形成されている上面とを備えており、当該キャップ部材上面の曲率は、当該キャップ部材が装着されるキャプスタン上面の曲率と異なっていることを特徴とする、ピアノのキャプスタン用キャップ部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくても、超音波発生器を使ってピアノの整音作業を実施する事により、短時間で均一な音作りが出来るピアノを整音する方法を提供する。
【解決手段】超音波発生器の超音波ホーン先端部1を、ピアノハンマーフェルト面2に接触させて超音波をフェルトに当て、フェルト繊維同士の結束を緩め、繊維間の隙間を作る事によりハンマーフェルトの緊張を緩和させて行うピアノを整音する方法。 (もっと読む)


【課題】ペダルの錆や損傷を防止することができ、それにより、ペダルの外観を長期にわたり良好に維持することができるピアノのペダルカバーおよびその装着方法を提供する。
【解決手段】ピアノのペダル2に着脱自在に装着されるピアノのペダルカバー1であって、プラスチックの真空成形により、ペダル2の外形に沿う形状に形成されている。また、ペダル本体3およびこのペダル本体3から外方に突出した突出部4を有するピアノのペダル2に装着されたピアノのペダルカバー41であって、ペダル本体3および突出部4を覆うように、ペダル2に装着されたシュリンクフィルム42で構成され、シュリンクフィルム42の収縮の際に、シュリンクフィルム42をペダル本体3と突出部4との移行部分4aに押圧することにより、シュリンクフィルム42が、移行部分4aに密着した状態で装着されている。 (もっと読む)


【課題】 比重を安定化しつつ、外観を簡単且つ良好に均一にすることができる鍵盤楽器のダンパーヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 先ず、木粉、熱可塑性樹脂及び相溶化剤を押出機に投入し、それらを押出機のスクリューを介して溶融しながら混練する。次いで、混練により形成された混練物を、粉砕機に投入して粒径3mm以下の粉状体に粉砕する。次いで、粉状体を型装置23のキャビティ24内に投入した後、各加熱手段26,27によりキャビティ24中の粉状体に上下両側から加熱を行い、粉状体中の熱可塑性樹脂を溶融しながら、粉状体にプレス圧を付与する。粉状体が硬化した後、脱型することにより成形体Pが成形され、これを所定間隔毎に切断することによりダンパーヘッド11が形成される。 (もっと読む)


【課題】弦楽器本体の分解等をせず、そのままの状態で自動的に弾き込まれることを提供する。
【解決手段】音響促進器本体に、振動を与える、1/fゆらぎ、通常、特殊回転及び振動等するはねとっき物、クッションラバーその他など設けた器具を弦楽器本体ピアノなどを分解等せず弦楽器本体の弦もしくは本体に直接接触させ、自動的に反復振動を与える。 (もっと読む)


11 - 16 / 16