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国際特許分類[G10D1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 弦楽器;気鳴楽器;アコーディオンまたはコンセルティーナ;打楽器;他に分類されない楽器 (1,213) | 弦楽器の全体構造,例.バイオリン,ハープ,マンドリン,ギター,バンジョーまたはチター (248)

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【課題】安定に装着でき、演奏動作に影響することが無いような三線用の消音ウマを提供することである。
【解決手段】本発明は、少なくとも上面側及び下面側がゴム製ないし樹脂製であり、上面側には、三線の三本の弦(31、32、33)がそれぞれ通過する通過空間(11、12、13)を規定するべく、当該通過空間(11、12、13)の周囲を少なくとも部分的に取り巻く凸状パターン(21、22、23、24)が形成されていることを特徴とする三線用の消音ウマである。 (もっと読む)


【課題】快適に装着でき、三線への負担も小さく、演奏者の腕や手の動きの制約も小さくて済むような肩掛け式三線を提供することである。
【解決手段】本発明は、胴(21)の一部に接続要素(22)が設けられた三線本体(20)と、前記接続要素(22)に接続される肩掛け具(30)と、備えた肩掛け式三線(10)である。肩掛け具(30)は、横方向から見てU字状のフック部(31)と、U字状のフック部の一方側の脚にのみ接続された剛性担保部(32)と、剛性担保部(32)に接続された柔軟性担保部(33)と、柔軟性担保部(33)に設けられ、三線本体(20)の接続要素(22)に対して接続可能な接続部(34)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】弦の材質が同じく合成樹脂製の三味線とウクレレを兼用して共鳴させることができる三味線兼用ウクレレを実現する。
【解決手段】三味線やウクレレのように合成樹脂製の弦を使用する弦楽器において、演奏に使用中の弦と共鳴する1本以上の余分の弦を設けて、演奏された弦と共鳴可能な余分の弦が共鳴するように構成されていることを特徴とする弦楽器である。三味線の弦数は3本であり、ウクレレの弦数は4本であるから、三味線の弦として使用されない余分の1本の弦を共鳴専用の弦として使用でき、音質に優れた弦楽器となる。また、棹の部分はウクレレと同様にフレットを有するので、初心者はフレットを頼りに指を置ける。 (もっと読む)


【課題】 弦の張力によるベース部材の曲がり変形を軽減して、演奏中に楽音に効果を良好に付加することができる弦楽器を提供する。
【解決手段】 表裏両面側に弦4が張られたベース部材3と、このベース部材3に張られた弦4のうち、演奏操作をする表面側の弦4と反対側に位置する裏面側の弦4の張力を変化させる弦張制御部材21とを備えている。従って、ベース部材3の表裏両面側に張られた弦4によって、そのベース部材3に対する弦4の張力による曲げモーメントを相殺することができ、これにより弦4の張力によるベース部材3の曲がり変形を軽減することができると共に、演奏中に弦張制御部材21を操作することにより、楽音の音高を変化させて楽音に効果を良好に付加することができる。 (もっと読む)


【課題】音域が少なくとも27.5Hz以下の低音域まで伸びている小型の箏を提供すること。
【解決手段】一端部を竜頭11、他端部を竜尾12とする胴1と、竜頭11と竜尾12との間に張架される複数の絃2と、竜頭11の上面に突設され絃2を支持する竜角3と、竜尾12の上面に突設され絃2を支持する雲角4と、胴1の上面に載置され張架された絃2を適宜の位置で支承し音程を可変にする琴柱5と、竜頭11及び竜尾12の一方に備えられ絃2の一端を係止する一端係止機構6と、竜頭11及び竜尾12の他方に備えられ絃2の他端を係止すると共に絃2の張力を調節する張力調節係止機構7と、を有する箏であって、絃2は金属製であり、胴1はその長さが150cm以下であり、その音域は少なくとも27.5Hz以下の低音域まで伸びていることを特徴とする箏。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に取り付け・取り外し可能で、かつ、楽器を損傷することのない変換装置の提供が可能となる。
【解決手段】ウクレレの表面板を挟んで第一磁石部材32と第二磁石部材34とが互いに磁力で引き合うことで、第一磁石部材32に支持された圧電素子36を含む受信部30の位置を所望の位置に位置決めすることができる。このとき、受信部30は、互いに引き合う磁力によってのみ位置決めされているため、ウクレレの表面に一度位置決めした後であっても、所望の位置に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 今までの尺八は、指穴の開閉により音を変化させる為に、指が届く長さの筒しか使えなかった。それ故に、仮に指穴を全てふさぎ、ディジュリドゥーのように使ったとしても、深くて低い音は出せなかった。
またディジュリドゥーも、その形状及び構造の為、尺八の様に歌口から吹く息が割れる音を表現することができなかった。
【解決手段】 少なくとも1mを超えるほどの長い筒に吹く息を割って音を出す歌口を設けた管楽器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えばロックのライブコンサートにおいて、歌手が舞台から離れて花道を歩き、或いは花道や客席においてギターを演奏し、または踊る、飛び跳ねる、等のライブパフォーマンスを行うことと、舞台に戻ってマイクに向かって歌う動作の間に間を置かないようにするギター、ベース、三味線及びウクレレ等の楽器を提供する。
【解決手段】 ギターのヘッドの背面にトランスミッターを一体的に装着すると共に、ヘッドの背面側から見てパフォーマーの利き腕側のヘッド側面上部、又はヘッドの頂部にマイク5を配設し、舞台から離れた場所においてギターのネック7を持ってマイクに向かって歌う。 (もっと読む)


【課題】 テーパーあり溝を利用する、弦楽器の棹と胴の接合構造において、より高い剛性を実現する。
【解決手段】 テーパーあり溝の軸線を木目と略平行とすることにより、木目が長手方向に通るので、形状設計時に期待される剛性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 三味線音楽を譜面化してその保存や再生に資することのできる自動採譜装置を提供すること。
【解決手段】 自動採譜装置は音源音階判読処理部および採譜処理部を備えて構成され、音源音階判読処理部は採譜対象とする弦楽器特有の調弦を登録して、この調弦に対応した採音された各弦の音階を周波数単位に解析し、A/D変換するという音源音階判読処理をし、採譜処理部はA/D変換後のデータ(数字表示音階)と登録周波数音階(デジタルデータ)とを比較して、比較結果が許容範囲内であれば採音された音階を正規の音階と見なし、その音階数字を譜面メモリーに保存する。かかる構成により音源から譜面を自動的に作成することができる。 (もっと読む)


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