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国際特許分類[G10D17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 弦楽器;気鳴楽器;アコーディオンまたはコンセルティーナ;打楽器;他に分類されない楽器 (1,213) | このサブクラスの他のいずれのグループにも分類されない楽器,例.エオリアンハープ,炎で鳴る楽器 (4)

国際特許分類[G10D17/00]に分類される特許

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【課題】音階の音を簡単に再生することができる音階発生シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る音階発生シートは、基盤上に音階を現す複数の音発現領域が形成され、該音発現領域には、UV硬化性樹脂もしくはEB硬化性樹脂からなる線状の凸部が等ピッチで設けられ、凸部の幅と、凸部と凸部の間隔とを加えたものをピッチ間隔とし、前記凸部の幅を所定の幅で一定とし、隣接する前記音発現領域の前記ピッチ間隔を、順次1/1.059倍に狭くし、等速度の爪等のスクラッチにより半音上がる音階を発現することを特徴とする音階発生シートである。 (もっと読む)


【課題】液体を利用して発生する音に深みを与えて、優れた癒し効果を発揮させる音具を提供すること。
【解決手段】一方向に長い筒状であって、内側が外部から封止されている共鳴管20と、共鳴管20内の一部に収容された液体12とを備え、共鳴管20は、その内側の長手方向が複数の内部空間S1,・・・,Snに区分けされるように、仕切り板24を有しており、仕切り板24の一部には、液体12が複数の内部空間S1,・・・,Snを移動するための貫通孔26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 気柱共振の共鳴音を利用して独特な音色を発する楽器に更なる機能を付加する。
【解決手段】 単数、または平行もしくはこれに準じた形で配置される複数の共鳴管2と、該共鳴管2の内部の気柱の共鳴周波数が音階を形成するように各共鳴管2内に所定量ずつ収められている液体3と、共鳴管2内の液体3に向けて共鳴音発生用流体4を噴出するノズル装置5と、共鳴管2の下側から香りを有する気体を供給して気泡7を発生させる芳香性気体供給装置6とを備える。共鳴管2の下側から供給される気体の気泡7が液体3の液面3aで崩壊するタイミングと、共鳴音発生用流体4が液体3の液面3aに衝突するタイミングの同期をとる制御装置を備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
自然の風を利用して鳴る風鈴であって、風鈴本体(1)1に対して、振り子(2)を少な
くとも1有する風鈴において。従来は、風が奏でる音を単一の音色のみ楽しむといった以
外に、とくに工夫されることがなかった。売店やイベントで複数同時に風に吹かれ鳴って
いる風鈴は、音高など一定の規則があるわけでないので、その不協和の音は、長く聞いて
いると、疲れを感じさせた。
【解決手段】
あらかじめ、意図し、決められた音階に則った音高を有することを特徴とした単数あるいは複数の風鈴とした。さらに、その音階を12分割平均律音階としたもの、あるいは癒し効果が高い純正律音階とすることはより望ましい解決手段である。
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