国際特許分類[G10D7/06]の内容
物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 弦楽器;気鳴楽器;アコーディオンまたはコンセルティーナ;打楽器;他に分類されない楽器 (1,213) | 気鳴楽器の全体構造,例.フルート,オカリナ,オーボエ,クラリネット,バグパイプ,サキソフォン,トランペットまたはマウスオルガン (167) | 1枚または2枚のリードをもつ型式のもの,例.オーボエ,クラリネット,バスーンまたはバグパイプ (61)
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サクソフォーン (35)
国際特許分類[G10D7/06]に分類される特許
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平笛(平面素材から作成可能な音程調整スライドを持つ笛)
【課題】安価に作成および提供される、音程変更の仕組みを持つ楽器もしくは楽器を作成する平面素材に関するものである。
【解決手段】振動する平面素材からなるリード部1、平面素材を切断もしくは折り曲げることにより作成された封筒部2と、同様に平面素材から作成された音程変更の役割を持つスライド部3の3つの部位を組み合わせる。組み合わせる際、スライド部3に厚み部分4を持たせる。
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簡易吹奏楽器及び簡易吹奏楽器セット
【課題】 演奏者の口周りと口当て部との間から空気が漏れることを防止でき、また、音や音色を豊かにすること。
【解決手段】 本体部11と、この本体部11の上部に設けられた口当て部12と、この口当て部を介して演奏者が吹くことにより音を発するとともに、本体部11により囲われる位置に設けられた発音部15とを備えて簡易吹奏楽器10が構成されている。口当て部12は、演奏者の口及びその周辺に当接される当接端部領域42を備えている。当接端部領域42は、正面視したときに、左右方向両側より中央部が次第に凹む湾曲形状を備えている。発音部15は、周波数の異なる複数の音を同時に発して唸り現象を生じさせるようになっている。
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木管楽器用消音器
【課題】従来の木管楽器用消音器は、消音器内部で鳴っている大音量の音が外部に漏れ出てしまう構造であるため消音率が十分では無い。また、消音器内部の音響空間を安易に設定しているので、音程や発音が不安定になってしまい、自然な吹奏感覚が得られない。しかも、演奏者の呼気に含まれる水分対策も不十分である。
【解決手段】楽器の全ての音孔を内包する開閉自在でプラスチック等で作られた硬い筐体を有し、その筐体内面に吸湿および吸水性に優れる繊維等の吸音層を配する構造で、楽器を筐体内部空間の略中央に固定可能な機構を持ち、筐体の外側から演奏者が右手と左手を入れて直接楽器のキイを操作できる伸縮自在で密閉可能な入手口を備えることを手段とする。
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リガチャ
【課題】 従来の金属リガチャでは、リードの振動に対するリガチャ自身の共振を完全に抑えることができず音色が硬くなる傾向があった。
【解決手段】 リードと接触して当該リードを固定するためのプレート101と、プレート101に一部が固定された少なくとも2本の紐102,103と、マウスピースに取り付けた状態で、少なくとも2本の紐102,103の両端を締め付けて、プレート101をリードに圧接させるための締め付け部材104,105,106とを有する。
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気流調整具
【課題】サキソフォンまたはクラリネットの音質を容易に調整できる気流調整具を提供する。
【解決手段】サキソフォン用またはクラリネット用のマウスピースに着脱自在とした気流調整具であって、マウスピースの内部空間に嵌着可能とした基体に、内部空間の伸延方向を横断する方向に伸延した横断隆起部を形成する。横断隆起部の縦断面形状を山形状とする。山形状の頂部の断面形状を略円弧状とする。横断隆起部の縦断面形状を鋭角の山形状とする。横断隆起部の前側傾斜面を湾曲形状とする。横断隆起部の後側傾斜面を湾曲形状とする。横断隆起部を内部空間の伸延方向に沿って複数設ける。
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オーボエとオーボエヘッド
オーボエは、一方を他方に嵌め込むことのできる2つの部分から成る細長い本体を含み、第1の部分(10)は片端(10a)にリードを収容するように適合されたピペレル(11)を担持し、第2の部分(20)はベル(30)に嵌め込まれるよう適合されている。本体の2つの部分(10、20)の横断方向のジョイント面はオクターブホール(13)とトーンホールの間にあり、トーンホールが前記第2の部分(20)とベル(30)の中のみに位置づけられている。
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