【課題】実用に適した見易い楽譜として表示されるように演奏情報を補正する演奏情報補正装置を実現する。
【解決手段】意図的に発音のタイミングをずらす「タメ」や「前ノリ」と呼ばれる演奏表現に基づき生成された演奏データを検出する。ステップＳＣ４において「タメ」に相当する演奏データを検出した場合には、ステップＳＣ５に進み、その演奏データの発音時刻を拍の前位置に修正する。ステップＳＣ６において「前ノリ」に相当する演奏データを検出した場合には、ステップＳＣ７に進み、その演奏データの発音時刻を拍の後位置に修正する。これにより、実用に適した見易い楽譜として表示されるように演奏情報を補正することができる。 （もっと読む）

【課題】オーディオデータの再生信号の周波数特性、分布、周期等を検出して、その分析をして自動的にそのオーディオデータのジャンルを判定して拡張情報としてオーディオデータに付加して記憶できるようにする。
【解決手段】オーディオデータの周波数特性、分布又は周期について、複数のジャンル毎に比較基準データを予め格納しておき、ディジタルオーディオデータを再生したときその再生したオーディオデータの周波数特性、分布又は周期を検出し、その周波数特性、分布又は周期についての検出データを上記比較基準データと比較して各ジャンル毎にそのジャンルとの適合度を求め、その大きさに基づいてジャンルを決定するようにしてなる。 （もっと読む）

【課題】音楽データをコンピュータに接続された、数字、文字、および記号の入力部で簡易に入力すること。
【解決手段】音楽データ全体、または部分に含まれる音符について、音階上の基準の高さと基準の長さをあらかじめ保持し、音符の音高データを基準の高さとの五線譜上の差分の数値で、音長データを基準の長さに対する比率の記号で表現し、音楽データを入力するプログラムを示す。 （もっと読む）

【目的】譜面の読めない人がピアノを弾くための、ピアノ譜を提供することを目的とする。
【構成】 黒鍵盤、白鍵盤を表示する図で構成されている。 （もっと読む）