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国際特許分類[G10G7/02]の内容

国際特許分類[G10G7/02]に分類される特許

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【課題】持ち運びが容易で表示部が見えやすく、限られたスペースでも使用することができるチューニング装置を提供する。
【解決手段】楽器のチューニング装置1は、楽器を接続して楽器が発する音を電気的に取得し、又は、楽器と接続せずに、楽器が発する音をマイクで取得して、音程を測定し、音の規定音程を表示する表示画面を備えたチューナー本体2と、チューナー本体の両端部に接続され、表面に無数の発光体を等間隔に備えた二本の音程表示部3とからなり、音の規定音程を表示画面で表示すると共に音が規定音程より低い場合は一方の音程表示部の発光体が点灯し、音が規定音程より高い場合は他方の音程表示部の発光体が点灯し、発光体の点灯する位置又は発光体が点灯する数により、音が規定音程から離れている度合いを示し、又は、音と規定音程が合致した場合に両方の音程表示部が同時に点灯する。 (もっと読む)


【課題】 調律対象音以外の音が存在するような環境下では、正確な調律を可能とする有音程の膜鳴打楽器の調律方法および装置の提供。
【解決手段】 可撓性を有するシート状圧電センサを膜鳴打楽器の膜に配置して膜の振動を電気信号に変換し、当該電気信号を処理する電子回路により音名を判別することを特徴とする有音程の膜鳴打楽器の調律方法およびその装置。好ましくは、前記圧電センサが、カンチレバータイプの圧電フィルムセンサである。 (もっと読む)


【課題】クリップで挟んだ加振対象物の極力離れたポイントにて振動音を発生させてもその振動音を集音することを可能とすること。
【解決手段】一方の端部に挟み付け部5が形成されるとともに他方の端部に操作部4が形成されたアーム部材2と、一方の端部に挟み付け部6が形成されるとともに他方の端部下面に操作部3が形成される本体部1とを具備し、アーム部材2側の挟み付け部5と本体部1側の挟み付け部6とが当接するように、ばね17で付勢されているクリップ型の形状とする。そして、本体部1側の挟み付け部6には平面視円形状の突起部15を形成し、この突起部15の表面にピエソ素子8を設けている。 (もっと読む)


【課題】全ての弦について調弦状況を一目瞭然にし、しかも音感が十分でない初心者ユーザであっても、弦の破断を引き起こすことなく簡単に調弦できるチューニング装置を実現する。
【解決手段】センサプローブSPが各弦を所定ストロークS分押下すると、CPUは、センサ部20の出力に基づき各弦の検出反発力を表す測定データを発生し、それらと各弦の基準反発力を表す基準データとの差分を各弦毎に算出する。差分が許容範囲データで表される許容範囲内ならば適正に調弦されていると判別し、許容範囲の上限を超えていれば弦の張力が高過ぎる状態と判別し、許容範囲の下限を超えていれば弦の張力が低過ぎる状態であると判別する。各弦の判別結果を表示部のアジャストLED表示器で可視表示する。 (もっと読む)


【課題】ピアノの調律において、ピアノの基音の弦を振動させながら一方の手で基音の音叉を叩けるチューニングハンマーを提供する。
【解決手段】チューニングハンマーの柄4の一部に溝を形成し溝の中に音叉1と音叉1を振動させる叩きバネ2を前記溝に取り付ける。これにより片手で前記チューニングハンマーの操作と前記音叉1を振動させられる。音叉1の振動はピアノ本体により増幅され発生するうなりの確認が容易となり音叉1を繰り返し振動させる事を軽減できる。またもう一方の手で他の作業を手掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】チューナの取り付け状態によらず、音名表示及びメータ表示を見やすくする。
【解決手段】クリップ20と、そのクリップ20に取り付けられたチューナ30とよりなり、チューナ30は入力された音に対し、基準となる音名と、その音名から決定される基準周波数との誤差をメータ表示するディスプレイを備えるクリップ付きチューナにおいて、操作スイッチ31と、その操作スイッチ31の操作に基づき、ディスプレイにおける音名表示及び誤差のメータ表示の向きを切り替える表示切り替え回路を具備する。 (もっと読む)


【課題】連続して弦を弾く場合、特定の動作ごとに理想の奏法ができているか否かを、ユーザに容易に把握させる。
【解決手段】演奏支援装置200は、楽音を変換した楽音信号を取得する楽音信号取得部202と、取得された楽音信号から包絡線信号を検波する包絡線検波部204と、検波された包絡線信号の極大値を抽出する極大値抽出部220と、抽出された極大値を、複数のグループごとにそれぞれ平均化する極大値平均化部224と、平均化された、グループごとの極大値に基づく表示を表示部210に実行させる表示制御部226とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスタイプの調律器の使い易さが増す、楽器用ストラップを提供する。
【解決手段】楽器用ストラップは、楽器の演奏者の体に掛けられる帯体3と、楽器を連結可能な連結部5と、入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成して、その基本周期情報に基づいて音の基本周波数を表示する受信機2にその基本周期情報を無線送信する送信機1を取付可能な取付部7と、を含む。取付部7は、帯体3の長さを調整する留具4に設けられる。 (もっと読む)


【課題】薄いシート状のものに、安定して取り付けることができる調律用クリップを提供する。
【解決手段】調律器用クリップは、回動軸5に回動自在に支持された2個の挾持部3a,4aと、挾持部3a,4aが互いに近づく方向に挾持部3a,4aを付勢する付勢部8と、回動軸5に回動自在に支持され、挾持部3a,4aと連動し、互いに近づく方向に操作されると挾持部3a,4aを互いに離れさせる2個の操作部3b,4bと、挾持部3a,4aの一方の外側に設けられた、調律器を取り付けるための取付部7と、挾持部3a,4aの内側から突出し、弾性体で形成され、調律器用クリップが閉じた状態で互いに接触する2個の凸部3g,4gと、を含む。 (もっと読む)



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