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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】演奏技術の習得を助けるサポート機能が用意されている電子楽器のユーザーに対し、任意の時点で予想される、サポート機能を使用して練習する場合の演奏技術の習得に要する予想練習量を知らせる。
【解決手段】複数の電子楽器2は、ユーザーによる練習時に、前回の練習から今回の練習までに使用されたサポート機能の使用量、練習曲に関する演奏技術の上達度を要素とする上達度関連情報を取得し、サーバー1へ供給する。サーバー1は、供給された上達度関連情報をデータベース14に記憶する。サーバー1の制御部12は、特定の電子楽器2から上達度関連情報が送られると、その情報と、データベース14に記憶されている、他のユーザーに関する目標となる上達度に対応する上達度を要素とする上達度関連情報を含む一連の上達度関連情報に基づいて、サポート機能を使用した場合に演奏技術の習得に要する予想練習量を取得し、特定の電子楽器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】スキル(コードの知識)が無くても直感的に演奏でき、かつ、押弦されるフレット位置の高低により、音高を変化させることを可能とし、表現力と演奏感覚とを高める。
【解決手段】CPUは、更新したギターのコードに対応する現在のコード(ルート及びコード種)を取得する。そして、CPUは、取得した該当コード(ルート及びコード種)に基づいて特定した各弦に対応したコードのフレット位置の情報が格納された音階テーブルを取得する。取得した音階テーブルに基づいて、フレット位置及び弦の番号により変換音を取得する。 (もっと読む)


【課題】演奏部材の発光部の撮像空間における位置座標に基づいて楽音を発音する演奏装置において、演奏部材の消費電力の低減を実現する演奏装置を提供する。
【解決手段】演奏装置1は、演奏者に保持され、先端に発光及び消灯するマーカー部を備えるスティック部10と、スティック部10を保持する演奏者の動画を撮像するカメラユニット部20と、カメラユニット部20が撮像した撮像空間における発光中のマーカー部の位置座標に基づいて打楽器音を発音するセンターユニット部30と、を備え、スティック部10は、演奏者による振り下ろし動作の開始を検知することを条件に、マーカー部を発光させるとともに、当該動作の終了を検知することを条件に、マーカー部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。また、ユーザの指示に応じて、信号伝達部140の周波数特性による影響を補正することもできる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器が放音する楽音の音質に影響を与えることなく、一般消費者が電子楽器の真贋を簡易かつ的確に判定することを可能とする電子楽器システムを提供する。
【解決手段】本発明による電子楽器システム(1)は、操作子の操作に応じてオーディオ信号を生成し、該オーディオ信号に基づいて放音する電子楽器(100)と、前記電子楽器から放音された音から前記電子楽器の真贋を判定する真贋判定装置(200)とを備える。前記電子楽器は、当該電子楽器が真正品であることを表す識別情報を前記オーディオ信号に重畳する。前記真贋判定装置は、前記電子楽器から放音された音から前記識別情報を取得し、前記識別情報に基づいて前記電子楽器の真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。また、ユーザの指示に応じて、駆動波形信号に含まれる正弦波信号の特徴を設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。 (もっと読む)


【課題】 初心者が容易に演奏技術を習得できるような電子弦楽器を安価に提供する。
【解決手段】 6本の弦を撥弦して電子的に楽音を発生する電子ギターにおいて、ボディ1から所定方向に延びるネック2の表面に形成され、各弦5のフレット番号1からフレット番号5の限定された範囲のみを有するフィンガーボード3を備えている。CPUは、演奏する曲にかかわらず、表示信号出力回路を介して、LEDを点灯させて押圧すべき位置を指示する。 (もっと読む)


【課題】音長の長い音と短い音が混在する演奏データを対象としてクォンタイズを行う場合において、全ての音の発音時刻を最適な位置に補正する。
【解決手段】CPUは、演奏データDMが示す各音の音長を求める。CPUは、4分音符以上の音の発音を指示するイベントEVONについては、時間軸上における8分音符1つ分の間隔TQN8をあけて離れた各点P−n(n=1,2…)と一致するように実行時刻を補正する。また、8分音符以上4分音符未満の音の発音を指示するイベントEVONについては、時間軸上における16分音符1つ分の間隔をあけて離れた各点と一致するように実行時刻を補正する。また、8分音符未満の音の発音を指示するイベントEVONについては、時間軸上における32分音符1つ分の間隔をあけて離れた各点と一致するように実行時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】演奏補助情報に対する操作をしなくても自動的に見たい位置を表示させること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏する楽曲について複数のプログラムチェンジ(制御情報)が設定され、楽曲演奏上のメモはテキスト(演奏補助情報)Txとしてテキスト領域Taに表示される。プログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1,Pb2,…を、テキスト領域Ta内に表示されたテキストTx上にドラッグ&ドロップすると、ドロップした任意の位置にボタン画像Bi1,Bi2,…が貼付され、当該ボタンに対応するプログラムチェンジとテキストTx上のマーカー位置とが関連付けられる。ボタンPb1,Pb2,…を操作すると、対応するプログラムチェンジが楽音信号生成部へと送信されると共に、テキストTxがスクロールされ、当該プログラムチェンジに関連付けられた位置のテキスト部分が領域Ta内の所定の位置に表示される。 (もっと読む)


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