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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】所望の強弱表現となる音量変化を弾きながら設定する楽音データ補正装置を実現する。
【解決手段】CPUは、現クレッシェンドの直前のクレッシェンドにおける最初の音符を弾いた時の演奏ベロシティsvelと、最後の音符を弾いた時の演奏ベロシティevelとを記憶しておき、現クレッシェンドを構成する2音目から最後の1音前までの各音符のベロシティを、上記演奏ベロシティsvel、evelに基づく内挿補間により算出される変換ベロシティVelに変換(置換)するので、所望の強弱表現となる音量変化を弾きながら設定できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信式の電子メトロノームを用いて電子楽器を演奏するとき、電子楽器自体がそれぞれの電子楽器に合わせた設定情報を報知することができ、各演奏者は設定情報を非常に容易に確認することができる電子楽器システムを提供する。
【解決手段】設定装置10と複数の電子楽器3とで構成される電子楽器システムにおいて、設定装置10は、設定情報を入力する入力部2と、前記設定情報を複数の前記電子楽器3に送信する送信部1とで構成され、前記電子楽器3は、送信される前記設定情報を報知する報知手段と、前記電子楽器の動作を検出する動作検出部と、前記動作検出部で検出する検出信号を演算処理する電子楽器側演算処理部と、演算処理される前記検出信号を発音する発音部と、で構成され、前記設定情報には、前記電子楽器3のそれぞれに合わせた設定情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの想定に近い音素材が検索結果として得られるようにすること。
【解決手段】本発明の実施形態における楽音処理装置は、楽音波形信号を示す楽音データと当該楽音波形信号の複数種類の特徴量を示す特徴量データとを対応付けて登録された音素材データベースを用いて、ユーザから指定される検索条件に基づいて検索し、検索結果を表示する。このとき、ユーザの想定に近い音素材が検索結果として得られるように、ユーザによって指定された検索アルゴリズムにより検索が行われる。 (もっと読む)


【課題】命令の実行までの待ち時間または時刻を有さず、実行の順序で発生される複数の命令であっても、所定の待ち時間待機されて実行される。
【解決手段】イベントがあれば(ステップ71)、プログラム/データ記憶部4のプログラムの先頭の命令内容、命令引数、待ち時間情報が読み出され(ステップ72)、待ち時間情報がタイマ16にストアされ、待ち時間が経過すると(ステップ73)、命令引数のパラメータが楽音信号発生部5に送られる(ステップ75)。タイマインタラプト信号TINが送られてくれば、この待ち時間情報に対応する命令が終了され、次の命令が実行される(ステップ74〜79)。例えば、ミュート処理が終了され、ビブラート処理が開始される、またはビブラート処理が終了される。こうして、待ち時間情報が付加された命令が、この待ち時間情報に応じた時間経過ごとに、順次実行されていく。 (もっと読む)


【課題】カラオケ伴奏を再生する際に、利用者が好適なタイミングで演奏に参加することのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置20は、利用者によって選択された楽曲に対応する伴奏音データを記憶装置から読み出して再生する。伴奏音データを再生している期間において、カラオケ装置20は、その伴奏音データに含まれる指示情報の示すタイミングを検出し、検出したタイミングにおいて、指示情報に対応する楽器アプリケーションの起動を電子目次装置30に指示する。電子目次装置30は、カラオケ装置20からの指示に従って楽器アプリケーションを起動し、楽器の画像をタッチスクリーンに表示するとともにタッチスクリーン上の利用者の操作内容を検出し、表示内容と検出内容とに基づいて演奏音データを生成し、カラオケ装置20へ送信する。カラオケ装置20は、受信される演奏音データの表す演奏音を伴奏音とあわせてスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】演奏をより容易にすること。
【解決手段】固定周波数発振回路2は、周波数が固定された固定周波数波を示す固定周波数電気信号を生成する。可変周波数発振回路3は、手12とアンテナとの間の浮遊容量に基づいて周波数が変化する可変周波数波を示す可変周波数電気信号を生成する。周波数差分回路5は、その固定周波数波の周波数とその可変周波数波の周波数との差を周波数とする差分周波数波を示す差分電気信号を生成する。音声発生回路6は、音声波形の周波数がその差分周波数波の周波数より小さくなるように、その音声波形を示す音声電気信号を生成する。音声装置7、8は、その音声波形により示される音声を生成する。このとき、その固定周波数波と可変周波数波との周波数の変動がその音声のピッチに与える影響が小さく、固定周波数発振回路2と可変周波数発振回路3との調整が不要であり、ユーザは、より容易に演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】入力装置自体を動かす操作によって、より細やかな演奏操作が可能な音楽演奏プログラム等を提供すること。
【解決手段】入力装置には、自身の動きまたは姿勢を検出する動き・姿勢センサが備わっている。まず、このような動き・姿勢センサで検出した入力装置の動きまたは姿勢の情報を取得する。次に、当該取得した入力装置の姿勢と所定の基準姿勢との差分を算出する。そして、当該姿勢の差分に応じた所定の音を鳴らすことで音楽の演奏を行う。 (もっと読む)


【課題】床面へ伝達される振動を抑制しつつ、演奏時の安定感を確保できる打楽器支持構造体を提供すること。
【解決手段】ペダル部2が踏み込まれた状態において、打楽器部材20全体およびペダル装置1の少なくとも一部が床面Fから浮かされた状態で第1防振部材30を介して支持部材10に弾性支持されるので、打楽器部材20及びペダル装置1から第1防振部材30に伝達された振動を第1防振部材30の防振作用により緩衝させることができ、支持部材10から床面Fへ伝達される振動を小さくできる。また、第1防振部材30を支持部材10と打楽器部材20との間に配設することで、床面Fへ伝達される振動を抑制しつつ、支持部材10を床面Fに安定的に設置することができるので、演奏時における打楽器支持構造体100の安定感を確保できる。 (もっと読む)


【課題】利用者が指定したパートについて、意図する楽音のパターンとの類似の度合が決められた条件を満たすような楽音のパターンで構成されたフレーズを持つ自動伴奏に関する楽音データを検索する。
【解決手段】利用者はリズム入力装置10において、自動伴奏データを構成する複数のパートのうち任意のパートに対応した操作子を用いてリズムパターンを入力する。小節線クロック出力部211が出力するクロック信号と、入力されたトリガーデータとに基づいて、入力リズムパターン記憶部212は入力リズムパターンをRAMに記憶させる。パート特定部213は操作子に応じたMIDI情報から対象のパートを特定する。リズムパターン検索部214は、特定されたパートについて、入力リズムパターンと最も類似の度合いが高いリズムパターンを持つ自動伴奏データを自動伴奏DB221から検索する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】電子楽器制御装置3に接続されるインターフェース12と、操作されることにより音高設定用連続量を生成する音高設定用入力装置と、インターフェース12を介してその音高設定用連続量を示す電気信号を電子楽器制御装置3に出力する制御装置と、スピーカとを備えている。制御装置は、さらに、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3から入力される楽音情報が示す楽音をスピーカから発音させる。このとき、その楽音の音高は、その音高設定用連続量に対応している。このような電子楽器2は、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3に接続されることにより、電子楽器制御装置3と同様に機能する他の制御装置が予め搭載された他の電子楽器に比較して、より安価に作製されることができる。 (もっと読む)


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