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国際特許分類[G10H1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 電気楽器;音を電気機械的手段または電子的発生器によって発生する,あるいはデータ蓄積装置から合成する楽器 (5,394) | 電気楽器の細部 (4,915) | 音の周波数,例.アタックまたはディケイ,を制御するための手段;特殊な音楽的効果,例.ビブラートまたはグリサンド,を作り出すための手段 (503)

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【課題】命令の実行までの待ち時間または時刻を有さず、実行の順序で発生される複数の命令であっても、所定の待ち時間待機されて実行される。
【解決手段】イベントがあれば(ステップ71)、プログラム/データ記憶部4のプログラムの先頭の命令内容、命令引数、待ち時間情報が読み出され(ステップ72)、待ち時間情報がタイマ16にストアされ、待ち時間が経過すると(ステップ73)、命令引数のパラメータが楽音信号発生部5に送られる(ステップ75)。タイマインタラプト信号TINが送られてくれば、この待ち時間情報に対応する命令が終了され、次の命令が実行される(ステップ74〜79)。例えば、ミュート処理が終了され、ビブラート処理が開始される、またはビブラート処理が終了される。こうして、待ち時間情報が付加された命令が、この待ち時間情報に応じた時間経過ごとに、順次実行されていく。 (もっと読む)


【課題】平面位置センサの操作によって徐々にターンテーブルを停止させるブレーキ音を模した効果を付加可能な装置を実現すること。
【解決手段】 制御部100は、パッド領域15に対するタッチ操作が無い状態から、パッド領域15に対するタッチ操作が開始された場合に、このタッチ操作に対してパラメータ値決定部20で決定されたアドレスから、リングバッファ200に音楽データを所定速度で記録しながら、このアドレスからこの所定速度を徐々に小さくしていった再生速度で、リングバッファ200に記録されている音楽データを再生する。この結果、録音速度よりも再生速度が徐々に減速されるため、徐々にターンテーブルを停止させあたかもブレーキをかけているような音を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】視聴者がエフェクト処理を再調整する手間を低減する。
【解決手段】本発明に係る楽音再生装置100は、楽音データ101Aに第1エフェクト処理を実行することにより処理済楽音データ102Aを生成するエフェクト処理部13Aと、楽音データ101Bに第2エフェクト処理を実行することにより処理済楽音データ102Bを生成するエフェクト処理部13Bと、楽音データ101A及び101Bの特性に基づき、エフェクト処理部13Aによる第1エフェクト処理の実行の有無を制御し、エフェクト処理部13Bによる第2エフェクト処理の実行の有無を制御するエフェクト制御部19と、処理済楽音データ102Aと処理済楽音データ102Bとをミキシングすることによりミキシング楽音データ103を生成するミキシング処理部15と、ミキシング楽音データを再生楽音データ105として出力する楽音出力部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テンポまたは拍子が異なる複数の曲を繰り返し発音させた場合であっても、利用者が曲同士のテンポまたは拍子の関連性を視覚的に把握しやすい発音制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部は、特定の位置から放射方向に沿った特定の距離の範囲に放射状に広がる放射領域を表示する。放射領域は、放射方向に沿った位置に対応して経過する時間が規定されている。制御部は、放射領域に、発音する音を指示する発音データ画像を表示する。制御部は、放射領域における放射方向に沿った位置を、経過する時間と放射領域に設定される内容とに応じて順次特定し、特定した位置に応じた位置指定画像を放射領域に表示させる。制御部は、特定された位置と発音データ画像の表示されている位置とに応じて、発音手段から発音させる内容を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力する音を変質させる処理が行われた時期を容易に把握することができる音制御装置を提供する。
【解決手段】音源データに基づく再生音の出力制御を行う音制御装置であって、音源データの入力レベルが所定の閾値を超えた場合、当該閾値を超えた音源データに対し、該音源データに基づく再生音が予め規定される音量を超えて出力されることを抑制するための制限処理を施すコンプレッサ機能と、コンプレッサ機能が作動した場合、当該コンプレッサ機能を作動させた音源データに関する再生音情報を出力する情報出力機能と、を有する音源集積回路を備え、前記音源集積回路は、1つにパッケージされる。 (もっと読む)


【課題】初期衝撃信号が移動平均処理されてエンベロープの急峻な変化が取り除かれ、弦共鳴処理がより純粋になる。
【解決手段】被衝撃体1からの初期衝撃信号は自己共振されて、この共振信号に移動平均回路90では、移動平均長Nにわたって移動平均処理されて、初期衝撃信号のエンベロープの急峻な立ち上がりまたは立ち下がりが緩やかにされ、弦間共鳴回路100で、ディレイデータdij及びレベルデータlijに基づいて時分割に共鳴が付加される。図21の回路でも同様に、自己共振、移動平均、鍵/音高間の共鳴が実行される。 (もっと読む)


【課題】ステレオ信号の供給が停止することを示すイベント指令信号が与えられると奇抜な効果音を発音させる音響装置を提供すること。
【解決手段】制御部1300は通常時には、スイッチ1405、1410をオン状態として、ステレオ音源部1400の左信号および右信号のみを夫々加算部1200と1250に与えるので単なるステレオ信号のみが放音される。そして、イベント指令信号が与えられると、制御部1300は今度はスイッチ1420、1425をオン状態として、ループ遅延部1000からの信号を効果音生成部1100へ2種類交互に入力させて生成された効果音を加算部1200、1250にも加えるので、たとえステレオ音源部1400からのステレオ音信号が停止しても効果音が発生し奇抜な音響効果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続された端末において取得された音声に対してリアルタイムで音響効果を付与することができる音響効果付与システムを提供する。
【解決手段】ユーザはカラオケ装置3においてエフェクト処理の種別と楽曲の選択を行い、選択したエフェクト処理種別と楽曲をカラオケ装置3からホストサーバ2へ要求する。カラオケ装置3は、ホストサーバ2から配信される楽曲データを再生すると共に、ユーザが歌唱した音声データをホストサーバ2へ遂次送信する。ホストサーバ2はカラオケ装置3から送信された歌唱音声データに要求されたエフェクト処理種別のエフェクト処理を行ってカラオケ装置3へ送信し、カラオケ装置3においてエフェクト処理された歌唱音声データと楽曲データの音声信号の音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】エフェクトタイプに応じた特定のステップのパラメータを操作子の操作に応じて制御する。
【解決手段】第1選択回路21は、EF選択操作子3の操作により選択されたエフェクトタイプEFTに応じた選択信号をメモリ22〜25に出力し、また、EFTに応じたUPTを第2回路26に出力する。μプログラムメモリ22は、EFTに応じたμプログラムからUPTCを含むμコードを出力する。メモリ23、24は、EFTに応じたプリセットパラメータを出力する。変換テーブルメモリ25は、EFTと操作子の操作値に応じたユーザパラメータを出力する。第2選択回路26、セレタク27,28は、UPTとUPTCが一致したステップでユーザパラメータを選択し、それ以外でプリセットパラメータを選択し、信号処理部40〜55はμコードと選択されたパラメータとに基づいて、入力される音響信号に信号処理を施す。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても所望の音程を容易に、かつ、正確に出すことができる音程発生装置及び方法を提供すること。
【解決手段】音程発生装置1は、本体部10及び当該本体部10と分離自在のコントローラ部20を少なくとも含んで成り、本体部10及びコントローラ部20はその間の距離を測定するために構成する一対の超音波発信部11、超音波受信部21を備え、ユーザによる本体部10及びコントローラ部20の離間、或いは近接操作を受け付けることにより、測定した距離が所定の範囲にある場合に対応する半音階毎の音程を決定し、決定した音程に基づいて電子サウンドを発生し、決定した音程を示す画像を表示する。 (もっと読む)


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