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国際特許分類[G10H1/18]の内容

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国際特許分類[G10H1/18]に分類される特許

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【課題】音声合成データに対して実行可能な編集処理を多様化する。
【解決手段】編集処理部34は、合成対象音を指定する音声合成データDBを編集プログラムPAにより生成および編集する。記憶装置14は、編集処理部34が生成した音声合成データDBを記憶する。選択処理部32は、音声合成データDBが指定する合成対象音の処理対象範囲Bを利用者からの指示に応じて選択する。拡張編集部36は、相異なる編集処理に対応する複数の拡張プログラムQのうち利用者が選択した拡張プログラムQにより実現され、記憶装置14に記憶された音声合成データDBのうち選択処理部32が選択した処理対象範囲Bを編集する。 (もっと読む)


【課題】練習者が楽器の練習を途中で止めたりせずに継続できるようにする。
【解決手段】楽譜DB22は、楽曲の楽譜情報を登録する。操作部12は、練習者により操作され、楽器の練習者における楽器の演奏に係る身体的な制限事項が入力されると、その情報を取得し制御部11に供給する。演奏レベル算出部20は、楽譜DB22に登録されている楽曲の楽譜情報と、制御部11より供給されてくる練習者の身体的な制限事項とに基づいて、楽曲を、楽器で演奏する際の演奏者に対する演奏困難度を演奏技術レベルとして算出する。本技術は、楽器練習装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】楽器の処理速度向上を図る発音チャンネル割当装置を実現する。
【解決手段】CPU10は、発音中で最も番号の大きい発音チャンネルを検索し、該当する発音チャンネルの番号を最大チャンネル番号として更新しておき、消音イベントが発生した場合には、先頭から最大チャンネル番号までの各発音チャンネルの中から当該消音イベントに対応した消音すべき発音チャンネルを探し出し、一定周期毎のタイマイベントが発生した場合には、先頭から最大チャンネル番号までの各発音チャンネルの内、発音中のチャンネルの楽音についてエンベロープ制御などの継続的な変化を与える周期処理を施す。したがって、イベント発生の度に全ての発音チャンネルについて状態調査する必要が無くなり、CPU負荷軽減による楽器の処理速度向上を図る。 (もっと読む)


【課題】響板を加振する構成を設けても、響板の振動特性の変化が少なくなるようにすること。
【解決手段】加振部50は、響板7に接続された振動部51と、支持部55によって支持されたヨーク保持部52とを有する。振動部51は、ヨーク保持部52が有するヨーク521、523および磁石522により形成された磁路に位置するように配置されたボイスコイル512を有し、ボイスコイル512に入力される駆動信号により振動し、響板7を加振する。加振部50のうち駆動信号に応じて振動する振動部51以外の負荷は支持部55によって支持されているため、加振部50が響板7の振動特性にほとんど影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】自らのサウンドとの競演に好適なサウンドを含む投稿済みの演奏を迅速かつ確実に見つけ出す。
【解決手段】カラオケ装置10は、演奏者が演奏するエレキギター15から出力される音信号に所望のエフェクトを施す内部エフェクタ111を備え、カラオケ楽曲データが再生された際の、そのカラオケ楽曲データを表す楽曲情報と、エレキギター15から入力された音信号と、その入力された音信号にエフェクトを施した内部エフェクタ111の識別情報と、を含む投稿情報を、ネットワーク接続されたセンターサーバ20にアップロード可能である。そして、当該カラオケ装置10又は他のカラオケ装置10からセンターサーバ20に既にアップロードされた複数の投稿情報の中から、投稿情報に含まれる前記識別情報を用いて、演奏者のエレキギター15の演奏に対して競演対象となる投稿情報を検索する。 (もっと読む)


【課題】演奏部材の発光部の撮像空間における位置座標に基づいて楽音を発音する演奏装置において、演奏部材の消費電力の低減を実現する演奏装置を提供する。
【解決手段】演奏装置1は、演奏者に保持され、先端に発光及び消灯するマーカー部を備えるスティック部10と、スティック部10を保持する演奏者の動画を撮像するカメラユニット部20と、カメラユニット部20が撮像した撮像空間における発光中のマーカー部の位置座標に基づいて打楽器音を発音するセンターユニット部30と、を備え、スティック部10は、演奏者による振り下ろし動作の開始を検知することを条件に、マーカー部を発光させるとともに、当該動作の終了を検知することを条件に、マーカー部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】音源装置を制御する音源制御装置及び音源制御装置に適用されるコンピュータプログラムであって、演奏パターンを簡単に作成でき、即興演奏に適した音源制御装置及び音源制御装置に適用されるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】演奏ボタンP1〜P16に、それぞれ音高を割り当てる。演奏ボタンごとに、1小節のフレーズを設定する。フレーズは、前記割り当てられた音高の楽音であって、演奏ボタンごとに設けられた発音回数選択ボタンN1〜N4によって選択された回数だけ等時間間隔で発音する複数の楽音から構成されている。演奏ボタンごとに、4小節からなる演奏パターンを設定する。演奏パターンは、1小節目から4小節目のうち、演奏ボタンごとに設けられた小節選択ボタンMS1〜MS4によって選択された小節に、演奏ボタンごとに設定されたフレーズを割り当てて設定される。 (もっと読む)


【課題】管理者が、楽器演奏のために利用された履歴と歌唱のために利用された履歴を区別しつつ、精度よい管理を行う。
【解決手段】カラオケ装置10は、楽曲データ再生の動作モードとして、楽器による演奏を可能とする楽器演奏モードと、楽器による演奏に対応していない歌唱モードとを備える。エレキギター4を、楽器演奏室で使用されることを示す識別情報を記憶した楽器ボックス6を介してカラオケ装置10に接続し、動作モードを示すモード設定情報として上記識別情報を用い、モード設定情報に応じて、カラオケ装置10が楽器演奏室に設置されていると判断された場合に、動作モードを楽器演奏モードに切り替えて楽曲データの再生を行い、歌唱室に設置されていると判断された場合に、動作モードを歌唱モードに切り替えて楽曲データの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】音源を制御して短いフレーズを繰り返し演奏させる音源制御装置及び音源制御プログラムであって、演奏が単調になるのを防止した音源制御装置及び音源制御プログラムを提供する。
【解決手段】リズムパターンを選択するパターンボタンを設ける。リズムパターンは、ゲートタイムデータGD、及びベロシティデータVD11〜VD48のうちの複数のデータによってそれぞれ規定される。選択したリズムパターンをグラフ化して表示するグラフウィンドウを設ける。グラフウィンドウ上に配置されたタッチパネルにおける操作に応じて、ゲートタイムデータ及びベロシティデータの値を変更する。楽音信号を発生する音源装置に、演奏ボタンに割り当てた音高と選択したリズムパターンとによって規定されるフレーズを演奏させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ(センサ)の間隔にばらつきがある場合にも正確な音量制御をすることができる電子鍵盤楽器を提供することである。
【解決手段】鍵盤の押鍵速度に対応する時間間隔で順次オンする第1及び第2のスイッチと、第1及び第2のスイッチが順次オンする時間間隔に対応するカウント値をカウントするカウント手段(1902)と、カウント値をアドレスに変換するカウント−アドレス変換手段(1903)と、時間間隔のばらつきに応じて、アドレスに対して、鍵盤の押鍵された鍵毎の補正値を加算又は減算することにより補正する補正手段(2002)と、補正されたアドレスを中間ベロシティに変換するリニア−ログ変換テーブル(1905)と、タッチ変換テーブル指定情報に応じてタッチの軽重が異なるように中間ベロシティを最終ベロシティに変換するタッチ変換テーブル(1910〜1912)とを有する電子鍵盤楽器が提供される。 (もっと読む)


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