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国際特許分類[G10H1/22]の内容

国際特許分類[G10H1/22]に分類される特許

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【課題】実際に打撃されていないパッドに打撃有りと誤判断することを防止する。
【解決手段】接触センサSWで所定回数連続してスイッチオンを検出した場合にパッドRPi,HPiの打撃判定フラグをオンし、打撃判定フラグをオンにしたパッドRPi,HPiに対応する楽音を打撃センサADiで検出した打撃力PiLevelに基づいて発生させる発音処理を連続して行い、その際、前回の発音処理に用いた打撃力PiLevelが閾値Rth,Hthより小さいときは、2回連続してスイッチオンを検出した場合にパッドRPi,HPiに対する打撃判定フラグをオンする通常検出処理を行い、当該打撃力PiLevelが閾値Rth,Hth以上のときは、その後、所定時間Tsが経過するまでの間、6回連続してスイッチオンを検出した場合にパッドRth,Hthに対する打撃判定フラグをオンするクロストークキャンセル処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入力される音声に基づいて楽音を発生させる電子楽器の演奏において、入力される音声の周波数が不安定であっても、発生される楽音が不快な音程となることを防ぐことのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の記憶部12には、その楽曲で用いられている音の音高を表す音階データが記憶されている。カラオケ装置1の制御部11は、利用者が発声した音声の周波数を検出する。そして、制御部11は、検出した周波数に対応する音高を、半音毎に量子化した周波数の各範囲と音高との対応関係を示す関数を用いて特定する。次いで、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高である場合には、その音高の表す楽音を音声処理部16によってスピーカ17から放音させる。一方、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高でない場合には、直前に発生させた楽音を継続して放音させる。 (もっと読む)


【課題】 楽音波形をパーソナルコンピュータのソフトウエア上で実現する、いわゆるソフトウエア音源においては、ユーザの押鍵操作から発音が開始されるまでにある程度のタイムラグが生じる。パーソナルコンピュータによる演奏の評価を希望しつつこのタイムラグに違和感を覚えるユーザに対して、違和感を解消する。
【解決手段】 ユーザが所定のボタンを押下すると、図11の処理が開始される。処理が実行される毎にSSフラグが反転し、発音が許可または禁止状態に交互に設定される。 (もっと読む)



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