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国際特許分類[G10H1/32]の内容

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【課題】電子鍵盤楽器において、グランドピアノの奥行き感を再現できるようにする。
【解決手段】電子ピアノ1は、手前側の鍵盤近傍に配列されたスピーカ4a、4b、および4cと、これらスピーカ4a,4b,4cからみて電子ピアノ1の奥に配置されたスピーカ4dとを備える。音源に備わる波形メモリには1つの楽音につき4チャンネル波形データセットが記憶される。4チャンネルの波形データのうちスピーカ4a、4b、4cに対応する波形データは、グランドピアノのダンパ上方の位置に配置された第1収音手段で録音され、奥に配置されたスピーカ4dに対応する波形データは、グランドピアノの低音域の弦と中音域の弦とが交差する位置に配置された第2収音手段で録音され、そのデータの先頭に無音部を付加する。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器において、グランドピアノの奥行き感を再現できるようにする。
【解決手段】電子ピアノ1は、手前側の鍵盤近傍に配列されたスピーカ4a、4b、および4cと、これらスピーカ4a,4b,4cからみて電子ピアノ1の奥に配置されたスピーカ4dとを備える。音源に備わる波形メモリには1つの楽音につき4チャンネル波形データセットが記憶される。4チャンネルの波形データのうちスピーカ4a、4b、4cに対応する波形データは、グランドピアノのダンパ上方の位置に配置された第1収音手段で録音され、奥に配置されたスピーカ4dに対応する波形データは、グランドピアノの低音域の弦と中音域の弦とが交差する位置に配置された第2収音手段で録音される。 (もっと読む)


【課題】回動中心に対する操作子の位置決めを正確にすると共に強度を高める。
【解決手段】孫ユニット50は、直接操作される操作子56と、操作子56とは別体に構成され、操作子56の下半部を覆い操作子56と一体となって可動するカバー体51とを有する。第2のロータリボリューム39は子ユニットに配設される。第2のロータリボリューム39の第2の回動軸38は第2の軸中心AX2を軸芯とする。操作子56の軸挿通穴56cに第2の回動軸38が挿通され、操作子56は、第2の軸中心AX2の周りに子ユニットに対して相対的に回動自在なように、第2の回動軸38に直接軸支される。 (もっと読む)


【課題】螺着固定可能な取り付け角度の範囲を広くし、楽器本体の取付部に応じた取り付け角度にて操作子装置を取り付けられるようにする。
【解決手段】操作子装置はホイールとステイとを有して一体的に構成され、パネルに被取付部Sが螺着固定されることで楽器本体に取り付けられる。被取付部Sにおいて、板状部24の取付部当接面25の反対側に凸部26が一体に設けられ、板状部24から凸部26にかけて締結用貫通穴27が形成される。ボス11の先端面12に取付部当接面25を当接させ、締結用貫通穴27を通じてボス11のネジ穴13にネジ30を下方から螺合する。締結用貫通穴27は、ネジ30の軸部33が挿通可能で且つ頭部31が挿通不能な大きさである。凸部26は下方の凸の凸曲面(例えば柱面)である。座面32は凸部26に対して接触線L1にて線接触状態で当接する。 (もっと読む)


【課題】電気束線の弛みや引っ張り状態を生じにくくする。
【解決手段】固定体10の回動軸部11に可動体20が回動自在に軸支され、回動軸部11の軸中心AXを中心として可動体20が固定体10に対してX方向に回動自在となる。電気束線13は、一端13aが固定体10の制御基板14に接続され、他端13bが可動体20のLED23に接続される。電気束線13の途中部分が第1の拘束部12、第2の拘束部22により拘束され、第1の拘束部12は、電気束線13を回動軸部11の軸中心AXの延長上に拘束する。 (もっと読む)


【課題】外観部品を2軸基準に位置決めでき、外観品質を高めることができる。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。軸中心AX1、AX2の位置は子ユニット30に対して固定される。互いに平行でない第1の回動軸31及び突起軸33と第2の回動軸38とが子ユニット30に固定され、子ユニット30における外観部品の全てであるホイール41が、軸中心AX1に直交する方向に対して第1の回動軸31に直接位置決めされると同時に軸中心AX2に直交する方向に対して第2の回動軸38に直接位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】回動体が開方向への過負荷を受けると本体から外れるようにして、損傷を防止する。
【解決手段】蓋体40は、第1軸部44が機器本体20の軸受け穴に挿入されることで回動自在となり、機器本体20に対して倒設状態と立設状態とに変化する。第1軸部44の先端の縁部の半径方向一側に面取り部47が形成される。蓋体40が立設状態においてさらに開方向への大きな力を受けると、蓋体40の当接部P2が機器本体20の被当接部P1に当接し、被当接部P1を支点としたF1方向の付勢力が第1軸部44に作用し、その状態で蓋体40がさらに開方向への過負荷の力を受けると、上記付勢力に起因して蓋体40が弾性変形し、F1方向に沿った軸受け穴に対する第1軸部44の離脱が縁部のうち面取り部47から始まり、やがて第1軸部44が軸受け穴からF1方向に離脱する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑えた簡単な構成で、鍵盤楽器の蓋体を開位置で確実に停止させて蓋開状態での位置及び姿勢を規制することができる鍵盤楽器の蓋体開閉構造を提供する。
【解決手段】ケースの側部6とそれに対向する蓋体20の端部とを連結する連結機構30は、その一端が側部6に設けた第1リンク支点に支持され、他端31bが蓋体20の端部に設けた第2リンク支点35に支持される長尺板状の連結具31を備える。蓋体20が開位置にある状態で、連結具31における第2リンク支点35の近傍を蓋体20の内面20cに取り付けた取付板34に当接させることで、蓋体20の回動がその位置で停止すると共に蓋体20の位置及び姿勢が規定されるストッパ機構37を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋体が回動する領域を小さな寸法に抑えることで、開閉時の蓋体を含めた鍵盤楽器の省スペース化を図る。
【解決手段】ケース10の側壁部6とそれに対向する蓋体20の端部とを連結する第1連結具31と第2連結具41を備え、第1連結具31と第2連結具41のそれぞれが本体部2側に軸支された第1軸支部33と第3軸支部43は、本体部2に対する固定側の回動支点であり、第1連結具31と第2連結具41のそれぞれが蓋体20側に軸支された第2軸支部35と第4軸支部45は、本体部2に対する移動側の回動支点である。そして、蓋体20の開閉時に第2軸支部35と第4軸支部45の軌跡が互いに交差し、かつ、蓋体20の後端部20aが本体部2の後方から前方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく押えた簡単な構成で、ケースと蓋体を連結する連結機構を含む鍵盤楽器の外観を良好にする。
【解決手段】鍵盤楽器の蓋体開閉構造であって、ケースの側板6の内側面6cと蓋体20の端部とにその両端がリンク支持された連結具31と、蓋体20に取り付けたスライド部材45がケースに取り付けたガイド部材43に対してスライド可能な状態で嵌合しているスライド機構を備えると共に、鍵盤の見え掛り部よりも後側の上方を覆うように設置した板状のパネル部材55を備え、パネル部材55は、その幅方向の端部55aに設けたカバー部54がスライド機構及び連結具31の少なくとも一部を覆った状態で側板6の内側面6cに対峙するように設置される。 (もっと読む)


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