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国際特許分類[G10H1/32]の内容

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国際特許分類[G10H1/32]に分類される特許

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【課題】使用者が所望するデザインに交換が易しいギター用ピックガードを提供することを目的とする。
【解決手段】ギターのボディ表面に装着されるピックガードにおいて、前記ピックガードは、透明な材質からなる外側板と;前記外側板との間にデザインシートが嵌められるように前記外側板の内側に位置し、前記ボディ表面に結合される内側板と;を含むギター用ピックガード。 (もっと読む)


【課題】 鍵盤蓋の開閉操作が容易にできると共に、鍵盤蓋を安全に開閉することができ、且つ楽器全体の小型化を図ることができる鍵盤蓋の蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】 鍵盤蓋10の両側に、それ自体が回転する際に負荷が付与されて制動されるダンパ歯車部材12を回転自在に設け、楽器本体1内の側板2の内面後部に、鍵盤蓋10が閉じた状態から所定角度に開いた際にダンパ歯車部材12を制動させながらガイドするガイド部材13を、後部下側に向けて傾斜させた状態で設けた。従って、ダンパ歯車部材12を中心に鍵盤蓋10を回転させるだけの簡単な操作で、鍵盤蓋10を容易に開閉することができると共に、鍵盤蓋10を安全に開閉することができる。また、楽器本体1内に鍵盤蓋を収納する必要がないので、楽器本体1の奥行きおよび厚みを薄くでき、楽器全体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 組み立て作業性および配線作業性が良く、且つ点検や修理などの作業を容易に行うことができるほか、演奏中に楽音を良好に制御できる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 楽器本体1の外部に楽器全体を電気的に制御するための回路基板20を配置し、この回路基板20に、発光素子と受光素子とを有し、前記発光素子で発光した光の反射光を前記受光素子で受光する際にその受光量の変化に基づいて楽音を制御するための光学センサ26を設けた。従って、楽器本体1内に鍵盤部7およびスピーカ8を組み付け、この状態で鍵盤部7およびスピーカ8を楽器本体1の外部において回路基板20と電気的に接続することができる。このため、接続された回路基板20を楽器本体1内に組み込む必要がないので、組み立て作業性および配線作業性が良く、且つ点検や修理などの作業を容易に行うことができるほか、光学センサ26によって演奏中でも楽音を良好に制御できる。 (もっと読む)


【課題】 楽器本体の転倒を防ぐことができると共に、鍵盤蓋の開閉動作によって鍵盤蓋の後端部が室内の壁面を傷付けないように、楽器本体を簡単に設置することができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 楽器本体1の後面の下部に、楽器本体1の転倒を防ぐための転倒防止具8を、少なくとも鍵盤蓋10の開閉動作時に鍵盤蓋10の後端部10aが楽器本体1の後面から後方に突出する長さL2よりも長く(L1>L2)形成して設けた。従って、楽器本体1を室内に設置する際に、転倒防止具8の後端部を室内の壁面9に当接させることにより、楽器本体1の後面と室内の壁面9との間を規制して、楽器本体1の後面と室内の壁面9との間に適切な隙間を設けることができる。このため、鍵盤蓋10を開閉動作させた際に、鍵盤蓋10の後端部10aが室内の壁面9に接触しないように、楽器本体1を簡単に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤蓋を容易に開閉でき、開閉時の雑音を抑制することができる鍵盤楽器の鍵盤蓋装置を提供する。
【解決手段】左右の腕木3,3の間に配置された演奏部6を開閉する鍵盤楽器1の鍵盤蓋装置7であって、開放位置と閉鎖位置との間で前後方向にスライド自在の鍵盤蓋25と、前後方向に延びる第1ラック23と、後蓋27の左右の端部に前後方向に沿ってそれぞれ設けられた第2ラック33と、後蓋27に回転自在かつ前後方向に移動自在に取り付けられた回転軸38と、回転軸38の左右の端部にそれぞれ一体に設けられ、第1ラック23と第2ラック33の間に配置され、第1ピニオン41および第2ピニオン42を有し、第1および第2ピニオン41,42がそれぞれ第1および第2ラック23,33に噛み合う回転体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鍵盤蓋に印加される負荷をより適切に測定すること。
【解決手段】鍵盤が配置される開口部を開閉する鍵盤蓋3と、鍵盤蓋3を駆動する動力を生成するモータと、鍵盤蓋3が配置される鍵盤蓋位置を測定する鍵盤蓋位置センサと、その動力に対抗するように鍵盤蓋3に印加される負荷を測定する負荷センサ19と、コントローラとを備えている。そのコントローラは、その鍵盤蓋位置に基づいて閾値を算出する閾値算出部と、その負荷とその閾値とに基づいてそのモータを制御するモータ制御部とを備えている。その負荷は、その鍵盤蓋位置により鍵盤蓋3に印加される重力の釣り合いが変化することにより、変化する。このような鍵盤楽器は、鍵盤蓋3に印加される重力による誤動作を低減し、鍵盤蓋3に印加される負荷をより適切に測定することができ、鍵盤蓋3をより適切に自動的に開閉させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤蓋の開閉の誤動作を低減すること。
【解決手段】鍵盤5が配置される開口部を開閉する鍵盤蓋と、暗号電気信号と制御電気信号とを出力するプロセッサ53と、その暗号電気信号が所定の暗号を示しているときにイネーブル信号を出力する暗号比較論理回路54と、そのイネーブル信号が出力されているときに、その制御電気信号に基づいて駆動電気信号を出力するモータ駆動回路55と、その駆動電気信号に基づいて、その鍵盤蓋を搬送する動力を生成するモータ16とを備えている。プロセッサ53は、暗号電気信号を正常に生成してないときに、制御電気信号を正常に生成していない可能性が高い。このような鍵盤楽器は、プロセッサ53が誤動作しているときに、その鍵盤蓋が開閉しないように、モータ16を制御することができる。このため、このような鍵盤楽器は、その鍵盤蓋をより適切に自動的に開閉させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、鍵盤蓋の開閉動作を繰り返しても、鍵盤蓋が当接する楽器本体における後部の破損を防ぐことができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 鍵盤蓋10が楽器本体1の後方に傾いた状態で起立した際に、楽器本体1の後端面における両端の縁部に当接するストッパ部22を鍵盤蓋10に設けた。従って、鍵盤蓋10に設けられたストッパ部22を楽器本体1の後端面における最も強度の高い両端の縁部に当接させることができる。このため、簡単な構造で、鍵盤蓋10の開閉動作を繰り返しても、楽器本体1の後部に発生する歪や亀裂を抑えることができ、これにより長期間に亘って鍵盤蓋10の開閉動作を繰り返しても、楽器本体1における後部の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤蓋を開閉するときの騒音を低減すること。
【解決手段】鍵盤が配置される開口部を開閉する鍵盤蓋3と、第1回転軸24を中心に回転可能に支持されている第1アイドラ20と、第1回転軸24と異なる第2回転軸25を中心に回転可能に支持されている第2アイドラ21とを備えている。第1アイドラ20と第2アイドラ21とは、鍵盤蓋3の外側面に接触するように、配置される。鍵盤蓋3は、複数のスラットから形成されている。その複数のスラットは、鍵盤蓋3がその外側面を外側に屈曲することができるように、連結されている。このとき、第1アイドラ20と第2アイドラ21とは、その複数のスラットのいずれかが第1アイドラ20と第2アイドラ21とのいずれかにより確実に接触するように配置されることができる。このような鍵盤楽器は、鍵盤蓋3が開閉するときに発生する騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤蓋をより適切に自動的に開閉させること。
【解決手段】鍵盤が配置される開口部を開閉する鍵盤蓋3と、鍵盤蓋3を搬送する駆動ローラ18と、駆動ローラ18に動力を伝達するローラ側プーリ32と、モータ側プーリ31と、モータ側プーリ31を回転させるモータと、モータ側プーリ31からローラ側プーリ32に回転動力を伝達するベルト33と、ベルト33のうちの第1部分42に作用する第1ベルト張力とベルト33のうちの第1部分42と異なる第2部分43に作用する第2ベルト張力との差に基づいて、鍵盤蓋3に印加される負荷を検出する負荷センサ19と、その負荷に基づいてそのモータを制御するコントローラとを備えている。このような鍵盤楽器は、鍵盤蓋3をより適切に自動的に開閉させることができる。 (もっと読む)


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