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国際特許分類[G10H1/34]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 電気楽器;音を電気機械的手段または電子的発生器によって発生する,あるいはデータ蓄積装置から合成する楽器 (5,394) | 電気楽器の細部 (4,915) | 構造上の細部 (1,007) | スイッチ装置,例.電気楽器に特有な鍵盤または機械的スイッチ (553)

国際特許分類[G10H1/34]に分類される特許

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【課題】入力装置自体を動かす操作によって、より細やかな操作が可能な情報処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】加速度センサおよび角速度センサを備えた入力装置からの入力に基づいて処理を行う情報処理装置のコンピュータによって実行される情報処理プログラムであって、加速度センサから出力される加速度データおよび角速度センサから出力される角速度データに基づき、入力装置の動きに基づいた速度を示す合成速度を設定するようコンピュータを機能させる。そして、当該設定された合成速度に基づいて所定の処理を行うようにコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】 画面を目視する必要なくまた実際に画面に触れなくとも、画面上に表示される仮想操作子に対応した所定機能を選択的に実行可能な電子楽器の提供。
【解決手段】 タッチパネル式の表示器に表示された予め任意の機能を割り当て済みの仮想操作子を含んでなる画面上の座標位置を、ユーザ操作に応じて楽音の生成を指示する演奏操作子に対して割り当てる。該座標位置が割り当てられた演奏操作子が操作された場合には、該操作された演奏操作子に割り当て済みの画面上の座標位置に表示されている仮想操作子が特定される。すなわち、ユーザは配置位置の決まっている演奏操作子を操作するだけで、タッチパネル式表示器に表示された画面に含まれている仮想操作を任意に選択することができることから、ユーザは画面を目視する必要なくまた実際に画面に触れなくとも、画面上に表示される仮想操作子に対応した所定機能を選択的に実行可能とすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】消音タイミングを、バックチェック作用状況を考慮した自然なものに近づける。
【解決手段】レスト位置からエンド位置までの移動領域を複数に分け、光学センサの検出信号に基づきハンマ体HMが各領域の境界を往方向、復方向のいずれの方向に通過したかを判断することによってstatus(ST)を定める。statusが切り替わってST=10となった場合は、現在発音している同一ノートの全てを消音する。位置KH5と位置KH4との間の第1の領域RA、位置KH4と位置KH3との間の第2の領域RBをそれぞれ通過するのに要した時間を所要時間TA、TBとする。ST=8となった場合に、TA>tAで且つTB<tBが成立する場合は、現在発音している同一ノートの全てを消音する。これにより、消音位置が、予め設定した位置KH1よりもエンド位置に近い側のKH3位置に設定変更される。 (もっと読む)


【課題】バランスピンがハンマーの前端付近の下方に立設されている場合でも、ハンマーがバランスピンに当たるのを確実に回避できるとともに、ハンマーの取り外しを確保することができる電子鍵盤楽器のハンマー装置を提供する。
【解決手段】前後方向に延び、前後方向の中央よりも後ろ側に立設されたバランスピン13を支点として揺動する鍵を備えた電子鍵盤楽器において、押鍵された鍵に連動して回動するハンマーを備えた電子鍵盤楽器のハンマー装置であって、ハンマー5は、前後方向に延び、後端部の支点を中心として上下方向に回動自在に構成され、バランスピン13よりも後方に配置されたハンマー本体22と、前端がバランスピン13よりも前方に位置した状態で、ハンマー本体22に取り付けられた錘板23と、を有し、錘板23は、ハンマー5の回動時にバランスピン13に干渉しない。 (もっと読む)


【課題】ハンマーに対するレットオフ付与部材を高精度で位置決めすることができ、すべての鍵に対し、押鍵時に均一で安定したレットオフ感を付与することができる電子鍵盤楽器のレットオフ付与部材の取付構造を提供する。
【解決手段】アコースティックピアノに近似したレットオフ感を付与するレットオフ機能を有する電子鍵盤楽器の鍵盤装置において、押鍵された鍵に連動して回動するハンマー5が、その回動途中に、レットオフ付与部材6に一時的に係合することにより、押鍵された鍵のタッチ感にレットオフ感を付与するレットオフ付与部材6の取付構造であって、ハンマー5を回動自在に支持するハンマーサポート4を備え、レットオフ付与部材6をハンマーサポート4に直接、取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ハンマーの重心位置をきめ細かく調整でき、良好なタッチ感を得ることができる電子鍵盤楽器のハンマーの製造方法、および電子鍵盤楽器のハンマーを提供する。
【解決手段】側面にその長さ方向に沿って並設された複数の凹部を有する合成樹脂製のアーム状のハンマー本体と、ハンマー本体に取り付けられた錘板とを備えるハンマーが製造される。ハンマー本体の複数の凹部と相補的な形状を有する第1〜第3入れ子60a〜60cを、固定側型板および可動側型板の少なくとも一方に、キャビティ58a、58bに対して進退自在に取り付け、キャビティ58a、58bに対する入れ子60a〜60cの進退位置を互いに独立して調整した状態で、溶融した合成樹脂をキャビティ58a、58bに射出することによって、ハンマー本体を成形する。 (もっと読む)


【課題】ハンマーのレスポンスを良好に維持しながら、十分な動荷重を容易に確保でき、それにより、弾きごたえのある良好なタッチ感を確保できるとともに、演奏性を向上させることができる電子鍵盤楽器のハンマー装置を提供する。
【解決手段】押鍵された鍵に連動して回動するハンマーを備えた電子鍵盤楽器のハンマー装置。ハンマーは、ハンマー支点に支持されたアーム状のハンマー本体22と、ハンマー本体22に設けられた錘板23を有する。ハンマーは、ハンマー本体22が押鍵された鍵によって駆動点PDを介して押圧されることにより、ハンマー支点を中心として回動する。また、ハンマー支点の中心CHから錘板23の重心GGまでの距離LGと、ハンマー支点の中心CHから駆動点PDまでの距離LDとの比が、5:1〜6:1に設定される。 (もっと読む)


【課題】筬前成形品同士をより強固に接着することができるとともに、その接着作業を迅速に行うことが可能な鍵盤楽器の筬前を提供する。
【解決手段】合成樹脂から成る複数の筬前成形品51を互いに連結することにより、左右方向に延びるように構成され、鍵の前端部に係合するフロントピンを立設した状態に保持する鍵盤楽器の筬前であって、複数の筬前成形品51の各々は、左右方向に延び、複数のフロントピンが立設される本体部52と、この本体部52の左右の少なくとも一方の端部から突出するように設けられ、隣り合う筬前成形品51、51同士を連結するために、互いに重なりかつ接した状態でねじ止めされる連結部53、54と、を備え、隣り合う筬前成形品51の連結部53、54には、互いに接する接触面の少なくとも一方に、外部から接着剤を流入させるための溝55を形成する。 (もっと読む)


【課題】 鍵スイッチが3接点タイプの場合でも、各接点を確実に接触させ、その接触状態を保持でき、安定したスイッチング動作を確保し、押鍵情報をより精度良く検出できる電子ピアノの鍵スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明による電子ピアノの鍵スイッチ7は、鍵2またはハンマー5の一方である回動体の長さ方向に沿って第1〜第3固定接点CS1〜CS3が並設されたスイッチ基板29と、スイッチ基板29に取り付けられた弾性のスイッチ本体30と、スイッチ本体30に並設され、回動体でスイッチ本体30が押圧されるのに伴い、第1〜第3固定接点CS1〜CS3に順次、接触し、押鍵情報を表す信号を出力する第1〜第3可動接点CM1〜CM3と、スイッチ本体30に設けられ、回動体が当接するとともに、当該当接点が、回動体の回動の途中で、回動体の長さ方向に移動するように構成された被押圧用突起51A、51Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンマーの取り付け時に、アクチュエータ部にグリースなどが付着するのを防止でき、それにより、ハンマーの取り付け作業を迅速に行うことができ、その作業性を向上させることができる電子鍵盤楽器のハンマー装置を提供する。
【解決手段】ハンマーサポート4と、このハンマーサポート4に左右方向に並んだ状態にかつ各々が回動自在に支持されるとともに、押鍵された鍵に連動して回動する複数のハンマー5と、を備えた電子鍵盤楽器のハンマー装置であって、ハンマー5の左右の突起45は、ハンマー5のハンマーサポート4への取り付け時において、軸穴24が支点軸部21に係合される際に、支点軸部21の左右の端部付近に設けられた左右のストッパ壁60にそれぞれ当接することにより、アクチュエータ部26が支点軸部21に接するのを阻止する。 (もっと読む)


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