説明

国際特許分類[G10K5/00]の内容

国際特許分類[G10K5/00]の下位に属する分類

超音波ホイッスル

国際特許分類[G10K5/00]に分類される特許

11 - 20 / 24


【課題】内部まで洗浄可能な、容易に側板を脱着できるホイッスルを提供することを目的とする。
【解決手段】内部に共鳴室21及び送気管26を有し、放音口22及び送気口25を開口させたホイッスル1において、一方の側面が開口した硬質樹脂からなるボディ11と、この側面開口部を閉じる硬質樹脂からなる側板12とから構成する。そして、ボディ11の共鳴室21を構成する共鳴室壁21aの一部が切り欠かれた共鳴室壁開放部21bを有し、また、側板12の共鳴室21対応箇所に円弧状の第1フランジ31を設け、第1フランジ31に凹部32、第1フランジ受け27に凸部28を設ける。側板12装着の際に共鳴室壁開放部21bによって共鳴室21を拡大又は縮小させて第1フランジ31を圧入させる。そして、凸部28と凹部32を係止させて側板12の脱落を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 より合理的に構成された発音駆動装置を得ること。
【解決手段】 装飾体20と、音程調整用のスライダ部31を備えた笛体30と、笛体に空気を送る鞴40と、装飾体を駆動する第1ソレノイド50と、鞴を駆動する第2ソレノイド60と、スライダ部を駆動する第3ソレノイド70と、第1ソレノイド、第2ソレノイド、及び第3ソレノイドをそれぞれ所定のタイミングで通電する制御部6とを備え、第1ソレノイドと第2ソレノイドとを同時に通電するようにした構成の発音駆動装置である。また、かかる発音駆動装置を設けてなる時計であって、装飾体を外部から見える位置に配置するとともに、笛体、鞴、第2ソレノイド、及び第3ソレノイドを支持体に支持し、それらを外部から見えない位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】撮像機能付笛において、第三者に現場の状況を容易に、かつ正確に伝えることができるようにする。
【解決手段】撮像機能付笛1(1−3)は、笛本体10に、被写体を撮像する撮像部20と、空気を導入する吹き口10aと、吹き口10aから空気が導入されたときに撮像部20に被写体の撮像を行わせる撮像制御手段12とを設ける。 (もっと読む)


【課題】手を自由に使えつつ、すぐに吹くことができる好適なホイッスルを提供する。
【解決手段】手にバンドを巻き、手の甲部分に面ファスナーでホイッスルを固定することにより、手を自由に使えながらも、すぐにホイッスルを吹くことができる。面ファスナーだけでは、ホイッスルが外れる可能性があるので、ホイッスルを紐にぶら下げるためについているリング部分を更に固定することで、激しい動きにも対応できる。 (もっと読む)


【課題】常時持ち運ぶことが可能であり、災害時等において、多数の機能を発揮することにより、人命救助に役立つ容器装着用笛を提供する。
【解決手段】蓋部10が、左右の二方向に突き出た笛部11A,11Bと、容器部20に装着される胴部11Cとを備える。各笛部11A,11Bの先端に、吹口12を設ける。笛部11A,11Bの内部には、それぞれ共鳴部13を形成し、外部に開口した歌口14を備えることにより、吹口12から息を吹き込むと、特定の周波数の音が鳴る構造とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のシート状物による折畳み式の笛においては、高い音が出ず、折畳み方が悪いと音の出も悪くなるものや小孔を直接唇に当てるので幼児には難しいものなので、誰でもが息を吹き込み易く高音を出すことが出来て慣れなくても音が出る笛を提供する。
【解決手段】 板紙やプラスチック等のシート状物の対向辺を接着して四角柱とした中空状態の四角筒状体1を形成し、その四角筒状体1の一端には筒口縁3を直線状に押しつぶした吹き口4を設け、その四角筒状体1の他端には筒口縁3の一辺から四角筒状体1の開口部内側に嵌入する間隔板5、内蓋板6、間隔板7と外蓋板8それに差し止め板9との各部分を折れ線12を介して連接し、外蓋板8と内蓋板6との中心部分に貫通孔10を設けて音鳴部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】防犯ブザー全体の小型化を図る。
【解決手段】鼓型の共鳴室13と吹き口14との間に気路15を設け、その気路15と共鳴室13の境に開口16を設けたホイッスル部11の前記共鳴室13の内壁にブザー部12を設け、そのブザー部12の振動がホイッスル部11の共鳴室13に伝達し、共鳴を利用して大きな警報音を効率よく発するようにして、ブザー部12の小型化を図り、防犯ブザー全体の小型化を図る。 (もっと読む)


【課題】合図用笛と電子キーの保管を容易にする。
【解決手段】電子キー1はイモビライザ機能を有する制御装置2と交信する送受信装置を含むIC基板5を本体とする。電子キー1のケーシング3は樹脂成型品であり、隔壁4によって区画され、回路収容室31と共鳴室32とを形成する。回路収容室31には、吹き口7と放音口8を設けて笛部を形成し、共鳴室32には電子キー1の本体である送受信回路を有するIC基板5を備えた。ケーシング3の端部には、ひもやチェーンなどを通すひも通し孔34を設ける。 (もっと読む)


【課題】吹く力の強弱に影響を受けにくいとともに、高く、大きな音を発生して、緊急時に助けを求めるのに好適なホイッスルを提供する。
【解決手段】本体10とマウスピース20とからなるホイッスル1である。本体10には、共鳴室11および共鳴室11と外部を連通する排気口12を形成する。マウスピース20には、共鳴室11へ空気を送り込む略平板状の送気通路21を形成する。送気通路21は、共鳴室11に繋がる出口23の高さが、0.3〜1.0mm、かつ入口22の高さが、0.8〜3.5mmとされ、入口22から出口23に向かって徐々に狭まる形状とする。 (もっと読む)


【課題】震災時の倒壊家屋の下の生き埋めの場所からでも人の聴覚によく感じる警報を発音し、確実に身元を照会することができるタグ状ホイッスルを提供する。
【解決手段】ホイッスル本体は盤状でかつ端部に吹込み口を、盤面に排気口を、それぞれ備えており、上記ホイッスル本体の盤面に形成した表示部には、住所や氏名、生年月日、住民番号、年金基礎番号、納税者番号等のID番号、血液型等から適宜選ばれた表示を刻して形成する。 (もっと読む)


11 - 20 / 24