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国際特許分類[G10K5/00]の内容

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超音波ホイッスル

国際特許分類[G10K5/00]に分類される特許

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【課題】 製造が容易でコストが安く、笛の音が内に籠もることなく大きく聞こえ、投げる時のみならず遊んでいる内はいつでも鳴きを行うと言うような、これまでにない新しい笛玩具の提供を課題とする。
【解決手段】 往復動体が往復動し得るように筒部の中に納められており、この筒部が、中空体に設けた開口部の内側に取り付けられており、この開口部を流通する空気流により奏鳴して前記筒部内で反響し得るように、前記筒部に笛部が取り付けられている笛玩具とした。従来例のように笛の錘を常時重力下方向に復元させる手段を設ける必要が無く、笛の取り付けに関しては中空体の中心部に位置させることなく開口部の内側に設ければ良い。 (もっと読む)


【課題】口、唇、手、脳を適度に刺激し、学習能力を引き出してお年寄りのボケ防止器具としても活用でき、高い音が出せる防犯笛付きのペンダントとしても活用できる指笛を提供する。
【解決手段】指笛に音程・音階の発生・調整機能を持たせるために、唄口2の近傍に音程の発生のために特別に調整された唄口の刃であるブレード3を具備し、その位置を調整し、さらに、唄口近傍に穴又はスリット5を設置して空気の流れ方向と空気量を調整する。 (もっと読む)


【課題】3つのパーツを備えるホイッスルを提供する。
【解決手段】内部に一つの共鳴室51と送気路52とを備え、放音口50及び送気口53を開口させたホイッスル1であり、ホイッスル1は、放音口50、送気路52及び送気口53で隔てられる上部材11及び下部材12を有し、接合部13を介して前記上部材11と前記下部材12とが一体的に形成された中央パーツ10と、前記中央パーツ10の両側にそれぞれ接合された二つの側部パーツ20、30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きな試合会場で必要な音量や立ち上がりの早さを実現しつつ、歯が安定し、咥えるのに厚すぎず、かつ噛み割れることがないホイッスルを提供する。
【解決手段】送気口及び送気路を有するマウスピース部と、当該マウスピース部の送気路に連通する歌口、振動発生エッジ及び共鳴室を有する共鳴部とを備えたホイッスルにおいて、前記共鳴部は樹脂で成形する一方、前記マウスピース部は送気口及び送気路を有する金属製スリーブの外周に弾性樹脂を一体成形した。 (もっと読む)


【課題】三つの共鳴室を備えつつも、三つの共鳴音波が互いに打ち消し合うことなく明確に発生され、且つ放出される音が吹鳴者の手や下あごによって遮られず、その結果、明確で心地よいビート音を発生させ得るホイッスルを提供する。
【解決手段】呼気が吹き込まれる送気口と、送気口から吹き込まれた呼気が共通送気路と共通送気路から分岐する第1送気路、第2の送気路及び第3送気路を介してそれぞれ流入する第1共鳴室、第2共鳴室及び第3共鳴室と、第1共鳴室、第2共鳴室及び第3共鳴室でそれぞれ生成される音を放出する第1放音口、第2放音口及び第3放音口と、を備える。そして、第1共鳴室と第2共鳴室とは平面視で並べて配置され、第1共鳴室及び第2共鳴室の間に、且つ、第1共鳴室及び第2共鳴室の上方に第3共鳴室が配置され、また、第1放音口、第2放音口及び第3放音口が上方に向けて開口している。 (もっと読む)


【課題】地球環境のために少しでも電気を使いたくない。と言っても、手動のベルなどでは離れた場所や、壁の向こう側では、よく聞こえない。本発明は以上の課題に取り組み、手動ポンプなどで筒形状物の中の空気に圧をかけることにより、ほぼ瞬時に圧が出口から出る空気の特性において出口付近に設置した笛など音の出る物によって、離れた場所であってもブザー、及びチャイムの類の役割を果たせる機構を提供するものである。
【解決手段】手動式ポンプ(1)などに筒形状物(2)を取り付け、出口付近には笛(3)など音の出る物を設置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手軽で楽しい応援グッズである笛付きバットにキャラクターグッズを取り付けたいのであるが、外周部分がバット特有の曲面で構成されているため、この面にキャラクターの頭部を模すなどした飾り部材を取り付けようとすると、この飾り部材がフラフラと振れてしまう問題があった。
【解決手段】 打撃部と柄部とを弾力性を有する軟質合成樹脂により一体に成型した中空密閉のバット状体の外周面の一部に平坦部を設けてキャラクターの頭部を模すなどした飾り部材を取り付けた。笛の取り付けに関してはバット状体の側に設ける、飾り部材の側に設ける、双方の間に設けるの何れかの構成とした。 (もっと読む)


【課題】ホイッスルを、走るためやボディーランゲージの際に指から離した状態から吹く体勢に、瞬時に構えられるようにする。
【解決手段】ホイッスル11とホイッスル用グリップ1とが互いに定形連結具9で回転可能に連結され、指間部2が隣り合う2本の指の間に挟み込まれ、第1指甲部3が隣り合う2本の指のうちの一方の指の甲側に配置され、第1指腹部4が当該一方の指の腹側に配置され、第2指甲部5が隣り合う2本の指のうちの他方の指の甲側に配置され、第2指腹部6が当該他方の指の腹側に配置され、ホイッスル用グリップ1が右手又は左手に装着された状態において、ホイッスル11がホイッスル用グリップ1に折り重なった状態から、使用者がホイッスル11を人差指の側に回転させて人差指と親指とで持つことができ、ホイッスル11を走るためやボディーランゲージの際に指から離した状態から吹く体勢に瞬時に構えることができる。 (もっと読む)


【課題】普段、笛の吹き口が覆われていて衛生的で、吊り下げ用ストラップにコンパクトに取り付け可能で、複数音を同時に発生する等の非常用携帯笛である。
【解決手段】周波数3000〜5000Hz内の少なくとも低音側と高音側の2音を発生する矩形の笛本体2と、笛本体のホルダ4とを備える。ホルダは、平板部22を笛本体に下方から当て、その両側のつまみ部24を笛本体の両側面の切り欠き部10に嵌めて取り付けられるホルダ本体16と、笛本体の吹き口部分6に嵌める凹状のキャップ18と、ホルダ本体とキャップとをリード開口8とは反対側の位置で伸縮可能に連結した連結部20とを備え、つまみ部の外面に凹凸部25を設け、キャップに開口端側からスリット30を設け、キャップにストラップを挟んで笛本体を係止する幅方向一方側が自由端の係止部材34を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量を維持したまま不快な高周波雑音を軽減し、吹鳴者の耳への負担軽減をさせるとともに、持ち易く且つくわえやすいホイッスルを提供することを目的とする。
【解決手段】第1共鳴室21、第2共鳴室22、オリフィス23を有し放音口24を開口させたボディ部11と、送気管28を有し送気口29を開口させたマウスピース部12とから構成する。第1共鳴室21と第2共鳴室22はオリフィス23を挟んで上下に配置して連通共鳴室20を構成し、この連通共鳴室20で共鳴音波を低周波側に移行させて放音口24から放出する。 (もっと読む)


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