説明

国際特許分類[G10L11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 15/00〜21/00のグループ中のどれか一つに限定されない音声または音響の特徴量の測定または検出 (1,940)

国際特許分類[G10L11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G10L11/00]に分類される特許

71 - 80 / 1,456


【課題】オーディオ信号に対して、再生信号の特性と視聴時の周囲の環境音の特性に応じた適切な音質制御処理を施すことを可能とした音質制御装置、音質制御方法及び音質制御用プログラムを提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、音質制御装置は、補正ゲイン算出手段とスコア算出手段と音質制御手段と制御手段とを備える。補正ゲイン算出手段は、入力オーディオ信号の再生音が環境音にマスクされないように周波数帯域毎の補正ゲインを算出する。スコア算出手段は、入力オーディオ信号から音種別毎の確度を示すスコアを算出する。音質制御手段は、外部から供給される音質制御信号に基づいて入力オーディオ信号に音質制御処理を施す。制御手段は、補正ゲインとスコアとに基づいて音質制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】マーカを撮影できない状況でも拡張現実感用CGを表示する位置を高精度で決定することができ、室内でも使用可能な拡張現実感表示システムを提供する。
【解決手段】特定の音(マーカ用音)の発生位置(空間座標)が解析され、同発生位置を含む範囲の映像が映像取得部(カメラ)13により取得された場合に、この撮影された映像内におけるマーカ用音の発生位置を表示位置として、現実空間映像内に仮想空間映像(拡張現実感用コンピュータグラフィック)が追加され、拡張現実感映像が作成されて表示される。 (もっと読む)


【課題】入力信号におけるノイズ成分と音声成分とを識別する。
【解決手段】音声処理装置110は、入力信号を予め定められたフレーム単位で切り出し、フレーム化入力信号を生成するフレーム化部120と、フレーム化入力信号を、時間領域から周波数領域に変換して、周波数毎のスペクトルを集めたスペクトルパターンを生成するスペクトル生成部122と、スペクトルパターンから、ピークを有するピークスペクトルを検出するピーク検出部124と、ピークスペクトルのうち、基音と倍音の関係となる倍音構造である倍音スペクトルを判定する倍音判定部126と、を備える。 (もっと読む)


【課題】常に快適に音楽を聴きながら、周囲の音にも配慮することができるようにする。
【解決手段】マイク21は、周囲の音を集音し、集音した音に対応する信号を出力する。音楽検出部22は、マイク21から出力される信号に音楽が含まれているか否かを判定することで、周囲の音の中の音楽を検出する。加工部23は、音楽検出部22の検出結果に基づいて、マイク21から出力される信号を加工する。加工部25は、音楽検出部22の検出結果に基づいて、音楽信号を加工する。加算器24は、加工部23から出力された信号と、加工部25から出力された信号を加算してスピーカ26から出力し、その音がユーザの耳に聞こえる音となる。 (もっと読む)


【課題】ノイズレベルに拘らず、入力信号の音声区間を検出する。
【解決手段】音声判定装置100は、入力信号をフレーム単位で切り出し、フレーム化入力信号を生成するフレーム化部120と、フレーム化入力信号を変換して、周波数毎のスペクトルを集めたスペクトルパターンを生成するスペクトル生成部122と、スペクトルパターンの各スペクトルのエネルギーと、分割周波数帯域のうちスペクトルが含まれる分割周波数帯域における帯域別エネルギーとのエネルギー比が第1閾値を超えるか否かを判定するピーク検出部132と、判定結果に基づいて、フレーム化入力信号が音声であるか否かを判定する音声判定部134と、スペクトルパターンの各分割周波数帯域におけるスペクトルの周波数方向の平均エネルギーを導出する周波数平均部126と、分割周波数帯域毎に、平均エネルギーの時間方向の平均である帯域別エネルギーを導出する時間平均部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】雑音環境下においても容易且つ高精度に特定音を検出する。
【解決手段】信号パワー算出部および傾き算出部で、集音された観測音による音データの特徴を示す特徴値を時系列に沿って算出する。一方、検出対象の音と種類が同一で音が互いに異なる複数の学習データのそれぞれから、時系列に沿って特徴値の期待値を、スコアパラメータとして予め求める。スコア算出部で、音データから求めた特徴値と、学習データから求めた特徴値の期待値との差分に基づき、音データを評価するスコアを算出する。発生区間検出部で、スコアの極大値の位置と極小値の位置とを検出し、極大値の位置および極小値の位置に基づき、観測音による音データ中の特定音発生区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】スペクトルエンベロープ調整のための改良された技術を提供する。
【解決手段】本発明は、実数値のフィルタバンク対応のスペクトルエンベロープ調整器の性能を向上させるための新たな方法を提案する。本出願に規定するように、チャンネルの符号に基づいて、互いに隣接するチャンネルのためのゲイン値を適応的に固定することによって、低減されたエイリアシングが実現される。さらに、ゲイン計算中のチャンネルのグループ化は、フィルタバンクにおける実数値のサブバンド信号の改良されたエネルギー推定を与える。 (もっと読む)


【課題】少ない繰り返し発声で高画質のMRI発話動画を作成可能とする。
【解決手段】時系列信号観測部は、或る文章の発話時における口腔内の発話器官の位置情報を、所定のサンプリング間隔で時系列的に観測する。時間関数・発話駆動時点抽出部は、前記位置情報の時系列信号から、空間行列と時間関数と複数の発話駆動時点を抽出する。MRI画像撮像部は、前記文章と同一の文章の発話時における発話器官のMRI画像を、前記発話駆動時点ごとに撮像する。MRI発話動画作成部は、前記時間関数と前記MRI画像とを組み合わせることにより、MRI発話動画を作成する。 (もっと読む)


【課題】同期解析結果の定量的な評価指標を提供する。
【解決手段】同期解析部32は、複数の単位情報UAを時系列に配列した情報系列τAと複数の単位情報UBを時系列に配列した情報系列τBとの間で各単位情報UAと各単位情報UBとの時間的な対応(探索経路P)を解析する。分布近似部42は、情報系列τAに対応するX軸と情報系列τBに対応するY軸とで規定される解析平面において、同期解析部32による同期解析で相互に対応すると判断された単位情報UAと単位情報UBとの組合せ毎の対応点C[k]の分布を近似する基準線LREFを特定する。指標算定部44は、基準線LREFと各対応点C[k]との隔たりに応じて、同期解析部32に同期解析結果の定量的な評価指標Eを算定する。 (もっと読む)


【課題】楽曲の中から精度よくサビを抽出できるようにする。
【解決手段】楽曲の波形情報を周波数解析し、時間軸方向の周波数変動値を求める。そして、その周波数変動値のうち、上位複数個の周波数変動値を有する変動時刻を抽出し、その変動時刻から連続する一定区間の波形情報を抽出する。そして、その抽出された区間波形同士の相関係数を算出して繰り返し頻度を求めるとともに、その区間波形における平均音圧を求める。そして、繰り返し頻度が複数回以上であって平均音圧が最大となる区間波形の変動時刻をサビの開始時刻とし、次の変動時刻までの波形情報を特徴波形として抽出する。その後、サビのテンポ値を一定にする処理やテンポ値による並び替えを行い、それぞれのサビの拍の位置を一致させてサビを連結する。 (もっと読む)


71 - 80 / 1,456