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国際特許分類[G10L13/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 音声の合成;テキストを音声に変換するシステム (2,199) | 合成音作成の方法;音声合成器 (464)

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【課題】発話支援装置などの生体信号を用いた識別装置において、生体信号の検出精度が十分に高くないという課題がある。
【解決手段】被支援者Aは、生体信号を検出する生体信号センサ部1を装着している。波形整形部2は、その信号に対して、雑音除去処理などを行った解析信号を分割加工部13に出力する。取得部5は、生体信号センサ1と波形整形部2で構成される。分割加工部13は、解析信号を受けて特徴抽出を行い、特徴抽出を経た信号と特徴抽出を経ない信号を選択識別部に出力する。選択識別部は特徴抽出を経た信号と特徴抽出を経ない信号を受けて、これらの信号から、識別のために有効な信号を選択的に用いて、もしくは有効な信号に高い重み付け(ウェイト)をかけて識別に用い、識別結果を出力部6に出力する。出力部は、スピーカー、表示部、ネットワーク接続器(例えば、コンピューター)、無線通信器などの出力装置で、識別結果に応じた出力をする。 (もっと読む)


【課題】車両の状況に適した順番で音声メッセージを出力する。
【解決手段】ナビゲーションシステムは、ナビゲーション装置の位置及び速度を検出する検出部と、複数の音声メッセージの各々に重みを対応づけた音声重み対応情報を格納する音声重み格納部と、複数の音声メッセージの各々の優先度を決定するための規則を表す情報である優先度規則情報を格納する規則格納部と、優先度規則情報に基づいて複数の音声メッセージの各々の優先度を決定する優先度決定部と、決定された優先度に従う順番で複数の音声メッセージをナビゲーション装置から出力する音声出力部とを備える。優先度規則情報が表す規則は、検出されたナビゲーション装置の位置及び速度と、音声重み対応情報が表す、各音声メッセージの重みとに基づいて、各音声メッセージの優先度を決定するための規則である。 (もっと読む)


【課題】処理量を抑えつつ、エコーハイディングされた音声データに対し、付加データの抽出精度を向上させること。
【解決手段】音処理装置は、所定時間遅延されたエコー信号に基づいて所定データが更新間隔毎に付加された音声データに対し、更新間隔に対応する長さの音声データが複数に分割された各フレームでケプストラム計算を行う計算部と、各フレームのケプストラム計算結果に基づいて抽出される所定データが同じであるフレームの連続回数が、所定値以上であるか否かを判定し、一の更新間隔に対する所定データを決定する第1判定部と、決定された所定データを出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】合成対象テキストの入力から音声の出力開始までのレスポンスタイムを短縮する。
【解決手段】音声合成装置100は、テキストの文字列に対応する第1の合成音声データを予め記憶部120に記憶しており、先頭断片テキスト抽出部111が入力テキストを取得する。そして、先頭断片音声選択部112が、前記記憶部120を参照しつつ、入力テキストの先頭文字列と一致する文字列を抽出し、その一致した文字列に対応する第1の合成音声データを音声再生部115に出力し、音声再生部115が直ちに再生する。その再生処理の間に、合成音声構成情報生成部113および構成情報指定付き音声合成部114が、前記一致した文字列より後の文字列に対応する第2の合成音声データの生成を開始して、音声再生部115に出力する。その結果、音声再生部115は、第1の合成音声データに連続して第2の合成音声データを再生する。 (もっと読む)


【課題】
多言語の音声を出力する音声出力装置において、聞き手集団の使用言語を理解していないことに起因する、情報提供の無駄を軽減する。
【解決手段】
音声出力内容を入力する音声出力内容入力部と、前記音声出力内容に基づいて複数の言語から成る出力音声を生成する出力音声生成部と、周囲環境の音声を入力する環境音声入力部と、前記入力した音声の言語を認識し、言語の構成比を算出する言語構成比算出部と、前記言語構成比算出部で算出した言語構成比に応じて、出力する音声の構成を変更する音声出力構成変更部と、変更された音声を出力する音声出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の主観に合うように合成音声を修正することが可能な音声合成装置、音質修正方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】音声合成装置は、合成音声取得部、範囲取得部と、劣化コスト算出部、劣化種別判定部、劣化種別取得部、修正情報生成部、および音声合成部を有する。音声合成部は、合成音声を取得する。範囲取得部は、音声における修正を行う第1の範囲を取得する。劣化コスト算出部は、第1の範囲における音質劣化に応じた劣化コストを算出する。劣化種別判別部は、修正候補劣化種別を、劣化コストに基づき判定する。劣化種別取得部は、判定された修正候補劣化種別の中から修正劣化種別を取得する。修正情報生成部は、修正劣化種別に基づき音声を修正するための修正情報を生成する。音声合成部は、修正情報に基づき音声の再合成を行うことにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】作業現場における安全確認用の音声メッセージと、高温障害予防のための音声メッセージとを周囲の温度に応じて的確に出力することのできる音声発生器を提供する。
【解決手段】温度センサ4の検出温度が所定の温度よりも低いときは、作業現場における安全確認のための第1の音声メッセージが出力され、温度センサ4の検出温度が所定の温度以上のときは、熱中症や日射病等の高温障害を予防するための第2の音声メッセージが出力されることから、これらの音声メッセージを現場管理者が人為的に切り替える必要がなく、周囲の温度に応じて常に的確な音声メッセージを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】文字列が示す複数の音声を所望の複数のタイミングでそれぞれ発音させること。
【解決手段】文字列に基づいて複数の順序に複数の発音単位文字列を対応づける歌詞テーブルを作成する歌詞テーブル作成部と、入力装置が操作される複数の発音タイミングをその複数の順序に対応づける発音タイミング作成部と、その複数の発音単位文字列のうちの任意の順序に対応する発音単位文字列を示す音声がその複数の発音タイミングのうちのその任意の順序に対応する発音タイミングにスピーカから発音されるように、そのスピーカを制御する発音部とを備えている。このような電子楽器は、その文字列が示す複数の音声を入力装置への操作ごとに順番に発音させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者に対して順次顔照合するときに、各利用者に対して適切なタイミングで音声を出力する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置1は、音声を出力する音声出力部3と、入力画像から入力顔画像を抽出する顔検出手段11と、登録顔画像と入力顔画像を照合し同一人物かを判定する顔照合手段13と、音声出力部が音声出力中かを判定する音声出力判定手段14と、出力音声用情報を作成する出力音声用情報作成手段15と、出力音声用情報から出力音声信号を合成する音声合成手段17と、出力音声信号を音声出力部から音声出力させる制御手段16とを有する。出力音声用情報作成手段は、出力音声用情報として、顔照合手段による判定の時点で、音声出力部が音声出力中でない場合には標準音声用情報を作成し、音声出力中である場合には標準音声用情報より短い短縮音声用情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量を削減しながら音声波形の反復に起因した音質の低下を防止する。
【解決手段】記憶装置12は、有声音の音声波形Vbのうち時間軸上の相異なる位置から抽出されたM個の単位波形u[1]〜u[M]を記憶する。音声合成部28は、N個の処理期間R[1]〜R[N]の各々について、M個の単位波形u[1]〜u[M]から選択された第1単位波形Ua[n]の複数個を処理期間R[n]内で経時的に強度が増加するように配列した第1波形系列Sa[n]と、M個の単位波形u[1]〜u[M]のうち第1単位波形Ua[n]とは相違する第2単位波形Ub[n]の複数個を処理期間R[n]内で経時的に強度が減少するように配列した第2波形系列Sb[n]とを加算(すなわちクロスフェード)した合成波形C[n]を生成する。 (もっと読む)


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