説明

国際特許分類[G10L15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 音声認識 (6,879)

国際特許分類[G10L15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G10L15/00]に分類される特許

51 - 60 / 1,893


【課題】運転者に対して同乗者がいるような感覚を与えることができ、これにより運転者に対して緊張とリラックスをバランス良く与えることができ、特に高齢者ドライバーの交通事故の削減に高い効果を発揮することが可能である運転支援システムの提供。
【解決手段】運転者の音声を認識するための音声認識手段と、運転者に対して音声を出力するための音声出力手段と、前記音声出力手段から出力される音声の元になる音声データを記憶する音声データ記憶手段と、前記音声認識手段により認識された音声に応じて、前記音声データ記憶手段に記憶された音声データの中から適当な音声データを読み出して、前記音声出力手段から音声出力を行わせる音声制御手段と、を備えており、前記音声データは、運転者に注意を喚起する文言からなる第一音声データと、運転者を褒める文言からなる第二音声データとを含んでいることを特徴とする運転支援システムである。 (もっと読む)


【課題】雑音抑圧性能を向上させる音響処理装置、音響処理方法、及び音響処理プログラムを提供する。
【解決手段】記憶部は機器の動作を表す動作データと前記動作における音響特徴量とを対応付けて記憶し、雑音推定部は入力された音響信号の音響特徴量に基づいて雑音成分の音響特徴量を推定し、音響特徴量処理部は前記入力された音響信号の音響特徴量と、前記雑音推定部が推定した前記雑音成分の音響特徴量に基づいて前記雑音成分を除去した目標音響特徴量を算出し、更新部は入力された動作データと前記雑音推定部が推定した前記雑音成分の音響特徴量に基づいて、前記記憶部に記憶された音響特徴量を更新する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の医療用実習装置を用いて医療実習を実施するための技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、それぞれで歯科実習が実施される複数の医療用実習装置10を備えている。複数の医療用実習装置10のそれぞれは、擬似患者体2および診療台3を備えている。また、医療用実習システム100は、擬似患者体2の動作を制御する中央制御部90と、擬似患者体2の頭部模型2aの表情を変化させる擬似患者体駆動部2Aと、医療実習において、擬似患者体2の動作内容を示す情報が記述されている複数の医療用実習シナリオの中から、特定の医療用実習シナリオを選択するための表示部92(シナリオ選択部)とを備えており、中央制御部90は、選択された医療用実習シナリオを実行する。 (もっと読む)


【課題】音声認識での応答を行う際に、正解の厳密度を調整することが可能な音声認識装置、自動応答方法及び、自動応答プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザから音声入力された音声データをテキスト化する音声端末10であって、ユーザの応答を正解とするか否かの判断基準となる厳密度と、ユーザの応答である応答データに対して、厳密度毎に異なる一以上の回答データを、当該厳密度に対応付けて記憶しておく。そして、質問を出力し、ユーザからの音声による応答データを受付け、応答データと予め記憶された回答データとをテキスト文字で比較し、応答データが正解か否かを判断して結果データを出力する際に、厳密度に基づいて結果データを出力する。 (もっと読む)


【課題】MP3などの音声圧縮方法等により予め作成した種々の会話のデータを、好きな音声に置換し、センサにより簡便に会話モードを適選設定して、当該モードでの対話型の会話を行うことができる音声発生及び認識装置を提供する。
【解決手段】
音声発生及び認識装置に、書き換え可能な記憶手段と、音声入力手段と、MP3などの音声圧縮方法等により予め作成した種々の会話データの入力手段と、音声認識手段と、声紋分析置換手段と、筐体の状態を検出する少なくとも1つのセンサとを設けた構成とした (もっと読む)


【課題】入力した音声のうちの一部分が誤認識された場合に、音声の再入力にかかるユーザの手間を軽減する技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100は、複数の選択ボタンを備え、複数の構成要素に分割可能であって階層構造を有する言語系列を格納する記憶部と、音声を入力する音声入力部と、記憶部に格納されている言語系列の中から、音声入力部から入力された音声に対応する言語系列の候補を特定する音声認識部と、音声認識部によって特定された言語系列の候補を、選択ボタン数の構成要素に分割して表示する表示部と、を備える。音声認識部は、表示された言語系列に含まれる1つの構成要素が選択ボタンを用いて選択されると、選択された構成要素と、当該構成要素より下位の構成要素と、について変更した言語系列の候補を再度特定する。 (もっと読む)


【課題】話者の異常状態の検出を高い検出精度で行えるようにする。
【解決手段】第一算出部12は、話者の発話を表している発話データ2から、発話の特徴を表している特徴パラメータの統計量を算出する。擬似発話データ作成部13は、このうちの少なくとも1つの統計量が基準発話データ3のものと一致する擬似発話データ4を、発話データ2と基準発話データ3との特徴パラメータの統計量に基づき作成する。基準発話データ3は平常状態下の発話を表している。第二算出部14は、擬似発話データ4と発話データ2の特徴パラメータの統計量とに基づき、擬似発話データ4を発話データ2が入力された分だけ置き換えて得られる合成発話データ5の特徴パラメータの統計量を算出する。検出部15は、合成発話データ5と基準発話データ3とでの特徴パラメータの統計量の違いに基づいて、発話データ2が表している発話の話者の異常状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】会議等における会議等における議事録を作成するための議事録作成システム、議事録作成方法及び議事録作成プログラムを提供する。
【解決手段】議事録作成処理において、会議支援サーバ20の制御部21は、各タブレット端末10から録音ファイルを取得する。そして、各録音ファイルの録音開始時刻を同期させる。次に、制御部21は、各録音ファイルの各時間帯での音量を比較し、最大音量の音声を特定する。そして、制御部21は、最大音量の音声を用いて、録音ファイル毎にフィルタリング処理を実行する。次に、フィルタリングされた音声を用いて音声認識処理を実行し、利用者ID、録音された時間帯に関連付けて、音声認識結果の記録処理を実行する。そして、すべての録音ファイルの処理を終了した場合、制御部21は、音声認識結果を時系列に並べた議事録ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】話者の通話内容に基づいて実行されたタスクの誤りの訂正に対応しやすいサービスサーバ装置を提供する。
【解決手段】音声通信に係るアプリケーションによって実行されるタスクとは別の別タスクを実行する指示を受付けるサービス起動部250、複数の音声通信端末装置間の音声通信中の、話者の音声を録音する電話/呼制御イネーブラ201、録音された音声に基づいてタスクを実行し、実行された結果を示すテキストデータと実行された結果を示す音声データとを含むタスクデータを作成する音声認識イネーブラ203、テキスト翻訳イネーブラ204、音声合成イネーブラ202によってサービスサーバ装置を構成する。このサービスサーバ装置によって、複数の音声通信端末装置、または音声通信端末装置に対応付けられた他の通信端末装置の少なくとも一方にタスクデータを提供する。 (もっと読む)


【課題】発言する出席者に対する評価ばかりでなく、会議に参加する他の出席者の態度をも含めて評価することで、会議全体の評価を可能とし、他の出席者の態度を評価数を少なくして簡便にしながら、評価精度を高くして、出席者が評価されていることを意識せずに、時々刻々に会議の品質を評価でき、以って出席者の適正化提案を可能とする。
【解決手段】品質評価手段が、回転方向姿勢から、発言者以外の出席者の回転方向姿勢をうつ伏せ、仰向け及び直立不動の3状態のいずれにあることの姿勢状態決定を行い、発言状態検出手段で検出された発言状態から、予め定められた発言評価テーブルを参照して会議の品質評価の1項目とする発言評価結果を形成し、決定された姿勢状態から、予め定められた姿勢評価テーブルを参照して会議の品質評価の他項目とする姿勢評価結果を形成し、発言品質評価値及び姿勢評価値に基づいて品質評価時の会議の品質評価を演算する。 (もっと読む)


51 - 60 / 1,893