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国際特許分類[G10L17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 話者の同定または識別 (337)

国際特許分類[G10L17/00]に分類される特許

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【課題】 会議内容の正確な記録と守秘性の高い会議環境の整備に資する、守秘義務を前提とする研究発表に適した会議室設備及び会議室設備を用いた会議記録システムを提供する。
【解決手段】 会議室には、正面壁側にスクリーンとホワイトボードを設け、側面壁に沿って発表関係者と評価者が向かい合い、背面壁側には会議記録用のビデオレコーダと会議の管理者の机を配置する。発表関係者及び評価者の発言は、正面壁側のスピーカから再生されることで、発言を正確に録音して発言者の特定を確実にしている。背面壁側に設けられた入退室口には入室の管理者机を配置し、入室者を確認するとともに、入退室用のドアは開いた際にスクリーン等が視認できないように、内開きとなっている。以上の会議室設備の構造によって、会議内容を確実に録音して発言者が明確になり、かつ高い守秘性が確保されることで、参加者の活発な発言を促すことが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】歌唱しているユーザの音声に基づき、そのユーザに類似した歌手を推薦する。
【解決手段】通常の会話に係る音声の発声者を特徴づける第一の音声特徴素を発声者別に格納した音響モデル辞書221と、歌唱時の音声に係る発声者を特徴づける第二の音声特徴素を、発声者別に格納した歌唱モデル辞書222と、デジタル化された音声データを、音響モデル辞書221に格納されている第一の音声特徴素と比較分析し、音声データと類似する第一の音声特徴素の発声者を抽出する音響モデル検索部231と、デジタル化された音声データを、歌唱モデル辞書222に格納されている第二の音声特徴素と比較分析し、音声データと類似する前記第二の音声特徴素の発声者を抽出する歌唱モデル検索部232と、を備え、音響モデル検索部231での抽出結果及び歌唱モデル検索部232での抽出結果から、音声データに類似する音声の発声者をリストアップする。 (もっと読む)


【課題】発話者が離れた場所にいる対象者に対して話しかける場合に、その離れた場所にいる参加者が、話しかけられた対象者が誰であるかの判断を誤ることを抑制するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の状況提示手段は、通信回線を介して接続されている場所にいる参加者の状況を提示し、発話者判別手段は、発話者を判別し、対象者判別手段は、前記発話者判別手段によって判別された発話者の前記状況提示手段に対する行動を検知することによって、発話者が対象とする相手である前記場所にいる対象者を判別する。 (もっと読む)


【課題】キーワードを他人に知られても、ハンズフリー機能が使用されることがない携帯電話装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】携帯電話装置100は、例えばハンズフリー機能を提供するハンズフリー機能提供部12と、使用者の声紋と特定のキーワードとが予め登録された記憶部14と、入力部10から入力された音声の声紋と記憶部14に記憶された声紋とを比較して双方の一致を判定する声紋認証部18と、入力部10から入力された音声を認識し、認識した音声の内容が記憶部14に記憶されたキーワードと一致するか否かを判定する音声認識部16と、制御部13とを備える。制御部13は、声紋認証部18による判定結果が一致したときに、音声認識部16の判定結果に従って、ハンズフリー機能を有効にするか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ量及び計算量で話者の検証が可能となる話者認証の検証方法及び装置を提供する。
【解決手段】話者が話したパスワードを含むテスト用発話を入力し、入力された前記テスト用発話から音響特性ベクトル列を抽出し、登録話者により登録された話者テンプレートと、前記音響特性ベクトル列との間のマッチングパスを求め、前記テスト用発話のスペクトル変化及びまたは前記話者テンプレートのスペクトル変化を考慮して、前記マッチングパスのマッチングスコアを計算し、前記マッチングスコアと予め定義された識別用閾値とを比較して、前記テスト用発話が前記登録話者が話したパスワードを含む発話であるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】話者認識システムにより、例えば話者認識における成りすまし或いは詐称を好適に回避し或いは予防する。
【解決手段】話者認識システム(1)は、話者認識を行う認識手段(132、14)と、認識手段において一のユーザに係る話者認識が所定回数に亘って連続して失敗したか否かを検知する検知手段(60)とを備える。更に、該検知手段により話者認識が所定回数に亘って連続して失敗したことが検知された場合に、話者認識が失敗した旨を示す失敗情報を、一のユーザに対して通報する通報手段(70)を備える。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作を単調とすることなく、また操作者以外の者による動作をできなくすることによって操作者の安全性を高めることができる装置動作スイッチを提供する。
【解決手段】本装置動作スイッチは、文字及び/又は単語を無作為に組み合わせた認証用単語を生成する単語生成手段11と、機械装置3の操作者2に単語生成手段から得た前記認証用単語を提示する提示手段12と、操作者が発音する音声を受け付けて、該音声を音声信号に変換する音声入力手段13と、前記音声入力手段から得た前記音声信号を解析して求めた入力単語と、前記単語生成手段から得た前記認証用単語と、が同一単語かを判定する単語判定手段14と、前記単語判定手段から得た前記判定が同一単語である場合は、前記機械装置を動作させる動作手段15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】事業者が話者認識によりユーザの本人認証を行うシステムにおいて、取引先の事業者ごとにユーザが都度発話による話者モデルの登録を行う必要のないシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ側装置20は音声入力手段24、話者モデル作成手段21、記憶手段22、話者モデルを転送する通信手段23を備え、事業者側の管理装置40は話者モデルの取得手段41、記憶手段42、通信手段43を備え、事業者側の話者認識装置50は話者モデルの取得手段51、話者モデル登録手段52、特徴取得手段53、話者認識手段54を備え、ユーザはユーザ側装置20を用いて話者認識に用いる話者モデルを作成して保持し、事業者はユーザを取引先として登録する際に、管理装置40を用いて取引に必要な個人情報とともに話者モデルをユーザから取得し、話者認識装置50において話者モデルを登録する。 (もっと読む)


【課題】発話者を特定しながら音声認識性能を向上させる音声認識装置を提供すること。
【解決手段】発話者が発する音声を認識する音声認識装置100は、発話者を特定する発話者特定手段11と、特定した発話者に応じて音声認識特性を調整する音声認識特性調整手段12とを備える。音声認識特性調整手段12は、特定した発話者に応じて、マイク感度、声域フィルタで除去する周波数帯域、方言認識辞書、又は、頻出語彙認識辞書を切り換えるようにする。音声認識装置100は、音声から声紋データを取得する音声認識手段10を備え、発話者特定手段11は、予め登録された声紋データと音声認識手段10が取得した声紋データとを照合して発話者を特定する。 (もっと読む)


【課題】同時発話が発生しても、話者毎に発話内容を明確に再生すること。
【解決手段】信号処理部4は、複数の音声データより話者を特定する話者特定部42と、話者特定部42によって少なくとも第1及び第2の話者を特定した場合に、特定された第1及び第2の話者が発話した発話区間を特定し、第1及び第2の話者が同時に発話した区間を同時発話区間として判定する同時発話区間判定部43と、を備える。また、信号処理部4は、同時発話区間判定部43で判定された同時発話区間の第1の話者の音声データと第2の話者の音声データとを分離し、分離された各話者の音声データをそれぞれ時間的に異なるタイミングとして出力させる整列部45と、を備える。 (もっと読む)


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