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国際特許分類[G10L19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 冗長を減らすための音声または音響信号の分析合成技術,例.ボコーダーにおける;音声または音響信号のコード化またはデコード化,例.圧縮,拡張,ソースフィルターモデルまたは心理音響分析のためのもの (3,650)

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【課題】予測量子化において主観品質の劣化を抑えるようにパラメータの補償処理を行うこと。
【解決手段】増幅器(305−1〜305−M)は入力した量子化予測残差ベクトルxn-1〜xn-Mに重み付け係数β1〜βMを乗算する。増幅器(306)は前フレームの復号LSFベクトルyn-1に重み係数β-1を乗算する。増幅器(307)はコードブック(301)から出力されたコードベクトルxn+1に重み係数β0を乗算する。加算器(308)は増幅器(305−1〜305−M)、増幅器(306)および増幅器(307)から出力されたベクトルの総和を計算する。切替スイッチ(309)は、現フレームのフレーム消失符号Bnが「第nフレームは消失フレームである」ことを示し、かつ、次フレームのフレーム消失符号Bn+1が「第n+1フレームは正常フレームである」ことを示す場合には、加算器(308)から出力されたベクトルを選択する。 (もっと読む)


【課題】画像を音声とともに再生する際に、撮影時の雰囲気を再現し、かつ鑑賞者に違和感を感じさせない再生を行うことができる撮像装置、再生装置、データ構造、撮像装置の制御方法および撮像装置用プログラムを提供する。
【解決手段】画像を撮像して該画像の電子的なデータを生成する撮像部と、音声を入力して電気信号に変換する音声入力部と、音声入力部が変換した電気信号に処理を施すことによって音声データを生成するとともに、該音声データを音の特性に基づいて複数の部分音声データに分離する音声処理部と、撮像部が生成した画像データに対応する画像を再生する際の表示態様に応じて、該画像と同期して出力する音声に対応する音声データまたは部分音声データを選択して該画像と対応付ける制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズキャンセル機能を有する音楽再生装置を簡易にカラオケ装置として利用できるようにする。
【解決手段】マイクロホンから供給される音声信号に基づいて、外部ノイズ成分をキャンセルする信号特性となるノイズキャンセル信号を生成し、入力されたデジタルオーディオ信号と上記ノイズキャンセル信号を合成して、スピーカ出力用の音声信号として出力する第1のモードの信号処理と、マイクロホンから供給される音声信号に対してボーカル音声用の音響処理を施し、また入力された楽曲としてのデジタルオーディオ信号から、ボーカル音声成分をキャンセルしてカラオケ信号を生成し、上記カラオケ信号と上記ボーカル信号を合成して、スピーカ出力用の音声信号として出力する第2のモードの信号処理とを選択的に実行する。第1のモードはノイズキャンセルを伴ったオーディオ再生動作となり、第2のモードはカラオケ動作となる。 (もっと読む)


【課題】周囲音を常時検出しなくても、必要なときに周囲音を記録できるようにする。
【解決手段】プログラムに基づいて動作する中央制御部11は、音響出力に関する動作状況として、例えば、音楽再生機能、テレビ機能、ラジオ機能の何れが動作中であるか、イヤホン6が接続されているか、音響出力機器へ音響出力されているか、その音量は高いかなどの状況に応じて、集音マイク20を介して入力される周囲音を記録するか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できるデータ処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】予め備えるデータに対する処理に要する処理時間の情報、並びに外部から供給される処理対象である複数のデータに対する処理の終了期限を示す処理期限情報に基づき、プロセッサが処理の終了期限を満たしつつ該複数のデータに対して処理を連続して実行するように、該複数のデータに対する処理の開始タイミングをそれぞれ制御する。または、蓄積バッファに蓄積されたデータ数を計数し、蓄積バッファに予め設定された所定数のデータが蓄積されたことを検出すると、プロセッサに蓄積バッファに蓄積された該所定数のデータに対する処理を連続して実行させる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな標準プロトコルに適応して、復号器がユーザに快適なノイズを回復できる。
【解決手段】ノイズ生成装置及び方法が提供される。ノイズ生成方法は、再構成されるパラメータの初期値を決定し、その再構成パラメータの初期値に基づいてランダム値域を決定し、そのランダム値域の中の1つの値を再構成ノイズパラメータとしてランダムに取り、その再構成ノイズパラメータに基づいてノイズを生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】2つの楽曲の再生テンポの差を高い視認性で提示する。
【解決手段】検知部301は、第1操作対象に対するプレイヤの第1操作量と、第2操作対象に対する当該プレイヤの第2操作量とを検知する。再生部302は、第1既定テンポで構成された第1楽曲と、第2既定テンポで構成された第2楽曲とを並行して再生する。表示部303は、第1楽曲が再生部302による再生箇所を表す第1画像と、第2楽曲が再生部302による再生箇所を表す第2画像とを画面に表示する。再生部302は、第1既定テンポと第1操作量とに対応付けられる第1再生テンポで第1楽曲を再生し、第2既定テンポと第2操作量とに対応付けられる第2再生テンポで第2楽曲を再生する。表示部303は、第1再生テンポと第2再生テンポとの比に応じて、第1画像の表示サイズと第2画像の表示サイズとの比を変化させる。 (もっと読む)


【課題】音素材の抽出元となった楽音波形信号に関する情報を利用して、ユーザが所望の音素材をデータベースから選択可能にすること。
【解決手段】本発明の実施形態における楽音処理装置は、波形データと波形データを分類するためのタグデータとを対応付けた波形DBから一の波形データを取得し、この波形データが示す楽音波形信号を解析して、予め決められた特徴を有する期間を音素材の楽音波形信号として特定するとともに、この音素材の楽音波形信号を解析して特徴量を算出する。そして、楽音処理装置は、音素材の楽音波形信号を示す特定データ、算出した特徴量を示す特徴量データ、および取得した波形データに対応するタグデータを対応付けて、音素材DBに登録する。 (もっと読む)


【課題】伝送路のエラーを隠蔽するためのオーディオ信号の代替信号を低演算量で生成することができるようにする。
【解決手段】低域スペクトル抽出器は、フレーム単位のオーディオ信号のスペクトルの一部を部分スペクトルとして抽出する。IMDCT変換器は、部分スペクトルを逆直交変換する。隠蔽信号生成器は、逆直交変換の結果得られる部分オーディオ信号に基づいて、オーディオ信号の隠蔽信号を生成する。本技術は、例えば、オーディオ信号復号装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの種類に応じて音響特性をより適切に補正する。
【解決手段】会議端末のスピーカ装置は、放音を行うための音信号を受け取ると(S3;YES)、所定のタイミングにおいて、この音信号に対し、属性情報を重畳して(S5)、放音する(S6)。会議端末はマイクロホンによって放音された音を収音し(S7)、この音を表す音信号から属性情報を抽出する(S8)。会議端末は、各々の属性情報と補正量とが対応付けられた音響特性補正テーブルにおいて、抽出した属性情報に対応付けられている補正量を特定する(S10)。そして、会議端末は、スピーカ装置に供給する音データを、特定した補正量で補正してから音信号をスピーカ装置に供給する(S11)。スピーカ装置は補正後の音信号に応じた音を放音する(S12)。 (もっと読む)


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