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国際特許分類[G10L19/04]の内容

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第1の音声符号化方式に準拠する第1の符号列データを、第2の音声符号化方式に準拠する第2の符号列データへ変換する符号変換方法は、第1の符号列データを復号して第1の復号音声を生成するステップと、第1の復号音声の信号特性を補正して第2の復号音声を生成するステップと、第2の復号音声を第2の音声符号化方式により符号化して第2の符号列データを生成するステップと、を有する。
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【課題】 高性能のスケーラブルコーデックを実現すること。
【解決手段】 LPC分析部551は、入力音声301に対してコア復号器305から得られる合成LPCパラメータを用いて効率のよい量子化を行い、復号化LPC係数を得る。適応符号帳552には、コア復号器305から得られる適応符号帳の音源符号が格納される。適応符号帳552と確率的符号帳553は音源サンプルをゲイン調整部554へ送る。ゲイン調整部554は、それぞれの音源サンプルにコア復号器305から得られるゲインパラメータに基づくアンプを乗じた後加算して音源ベクトルを得、そしてそれをLPC合成部555へ送る。LPC合成部555は、ゲイン調整部554で得られた音源ベクトルに対してLPCパラメータを用いたフィルタリングを行い、合成音を得る。
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【課題】 音声信号を階層的に符号化する際に、拡張レイヤにおいてCELP方式の音声符号化を用いつつも効率良い符号化を実現すること。
【解決手段】 第1符号化部115は、入力信号S11にCELP方式の音声符号化処理を施し、得られた第1符号化情報S12をパラメータ復号化部120に出力する。パラメータ復号化部120は、第1符号化情報S12から、第1量子化LSP符号(L1)、第1適応音源ラグ符号(A1)等を求め、これらの符号から第1パラメータ群S13を求め、第2符号化部130に出力する。第2符号化部130は、第1パラメータ群S13を用いて入力信号S11に第2符号化処理を施し、第2符号化情報S14を得る。多重化部154は、第1符号化情報S12および第2符号化情報S14を多重化し、伝送路Nを介して復号化装置150に出力する。
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【課題】 マルチチャネルの音声信号を圧縮符号化する場合に再生側の復号効率を改善する。
【解決手段】 オーディオケットにおけるオーディオデータエリアは、複数のPPCMアクセスユニットにより構成され、PPCMアクセスユニットはPPCMシンク情報とサブパケットにより構成されている。そのサブパケットはサブパケットに対応したCRCやサブパケットのサイズに対応させるためのエキストラ情報などを含む。 (もっと読む)





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