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国際特許分類[G10L21/02]の内容

国際特許分類[G10L21/02]に分類される特許

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【課題】 光ディスクに記録された映像音声データを再生する際に、ユーザが不適切とする台詞の再生出力を制限することができるようにする。
【解決手段】 ユーザが不適切とする台詞を入力して、入力されたユーザが不適切とする複数の台詞を記憶し、光ディスクに記録されている映像音声データを読み出して、読み出された映像音声データの中の音声データの台詞をテキストデータに変換し、テキストデータに変換された音声データの台詞とユーザが不適切とする台詞とを照合して、読み出された音声データの台詞の中にユーザが不適切とする台詞が含まれているか否を判別し、その判別結果に基づいて音声データから再生された音声信号を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの歌唱した音声をオリジナルの楽曲の伴奏と組み合わせることが可能なオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】 プレイヤー22は、オリジナルの歌唱音付きのオーディオデータ21をデータディスク5から読み取り、オーディオデコーダ23へ出力する。歌唱音付きのオーディオデータ21は、オーディオデコーダ23でデコード後に歌唱音キャンセルモジュール24にて歌唱音をキャンセルする処理が行われ、ミキサー25へと出力される。一方、マイクロフォン10で収音されたアナログ音声信号はデジタル音声データへと変換され、エフェクタ26を介してミキサー25へと出力される。ミキサー25は、歌唱音キャンセル後のオーディオデータとデジタル音声データとをミックスし、D/A変換後にスピーカ8から発音させると共に、上記ミックスしたデータのエンコードを行い、ユーザの歌唱音付きのオーディオデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、音響条件が変動する環境下においても、目的音声のみを高精度に抽出できる音声強調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のマイクロホンを備えたマイクロホンアレーと、マイクロホンアレーによって得られる複数のマイクロホン信号から、目的の音声信号が強調された信号を生成する適応ビームフォーマと、適応ビームフォーマの出力信号上の雑音を抑圧する雑音低減装置とを備えており、適応ビームフォーマとして、固定ビームフォーマ、適応ブロッキング行列および適応外乱キャンセラを備え、固定ビームフォーマおよび適応外乱キャンセラが入力信号のSNRに応じて適応制御されるロバスト一般化サイドローブ・キャンセラが用いられており、雑音低減装置として、GMMに基づくウイナーフィルタを用いて、雑音を抑圧する単一チャンネル雑音低減装置が用いられている。 (もっと読む)


【課題】雑音源とマイクとの間における伝達特性が時間的に変化した場合であっても、マイクで受音した信号から既知雑音を精度よく除去することのできるような既知雑音除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクで受音した信号から母音や子音、無音などの音声区間を検出し、母音区間が検出された場合、受音点信号から目的音声を差し引くことによって受音点雑音を推定し、この受音点雑音のスペクトルと、初期状態の伝達特性、あるいは、すでに推定された前の時刻の伝達特性を畳み込んだ既知雑音のスペクトルとの差が最小となるように伝達特性を適応化する。そして、その適応化された伝達特性を畳み込んだ既知雑音のスペクトルをマイクで受音した信号のスペクトルから差し引くことによって既知雑音を除去する。また、子音区間については、直近に推定した伝達特性を用いて既知雑音を除去する。 (もっと読む)


【課題】 音声認識処理に際して、認識率を向上させる。
【解決手段】 複数個のマイクロフォン素子120から構成されるマイクロフォンアレー119に音声が入力されることにより個々のマイクロフォン素子120から出力される複数系統の音信号について、当該音信号に含まれる音声信号と雑音信号とが個々の系統毎に相違することを利用して雑音信号の低減処理を施し(マイクロフォンアレー処理部131)、SN比を改善した処理信号を生成した上で、発話区間の検出にはSN比が改善された処理信号を用いてその検出精度を高め(発話区間検出部141)、こうして精度が高められた発話区間内から発話信号を取り出す処理に際しては、信号が変容している処理信号ではなく、変容がもたらされていない音信号を用いるようにした(発話区間抽出部151)。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックレンジの広い音響信号を高品質に圧縮することのできる音響信号圧縮装置および音響信号圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】 オリジナル音響信号から、振幅レベルが予め定められた最大振幅レベルより大きい過大振幅レベルである過大音響信号を検出し、過大振幅レベルを最大振幅レベル以下に圧縮する圧縮特性を決定する圧縮特性決定手段1と、圧縮特性に基づいてオリジナル音響信号を圧縮して圧縮音響信号を生成する圧縮音響信号生成手段2とを備える構成を有している。 (もっと読む)


ノイズを活性的に減少させるために用いられる方法が開示される。該方法によれば、ディジタル・ユーザ信号は異なったサンプリング・レートで送信され得、該サンプリング・レートは、適切な変換器の助けを借りて調節される。
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【課題】 標本データの相互相関係数を用いる従来の方法とは全く異なる原理に基づく音源方向検出法装置及び音源方向検出方法を提供する。
【解決手段】 本発明では、音源1からの信号を両擬似耳で受信する。両擬似耳で受信した信号に、例えば内耳モデルを適用して内耳信号に変換するなど、受音信号を非線形に変換する。重み行列Wと内耳信号Xの線形結合情報を用いて、罰金付きロジスティック回帰機械の双対機械(dual Penalized Logistic Regression Machine;dPLRM)により音源方向を検出する。重み行列Wは、内耳信号とその正解方向の組で表された複数の訓練用データからdPLRM用いて学習する。 (もっと読む)


ビデオを、画像を部分的に入れ替えることによって個人化するプロセス及び装置を開示する。個人化処理では、人物の画像の一部分の、または全ての入れ替えを行なう。個人化処理では更に、オブジェクトの挿入または入れ替えを行ない、そして背景及び/又はサウンドトラックの全ての、または一部分の入れ替えを行なう。ビデオ作成プロセスを使用して、個人化処理を施す状態になっているビデオのライブラリを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のマイクロフォンからの信号を、所定期間毎に適宜ミニマム(最小化)選択して再合成することで、風雑音を強力に最小化した雑音低減装置及び雑音低減方法並びに雑音低減プログラムとその電子機器用収音装置を得る。
【解決手段】複数の音声信号から複数の所定帯域を抽出した抽出信号の加算平均を演算して、複数の帯域抽出信号の所定期間における信号レベルを検出する複数の第1のレベル検出手段66,68と、加算平均を演算した信号の所定期間における信号レベルを検出する第2のレベル検出手段67と、複数の第1のレベル検出手段66、68及び第2のレベル検出手段67から検出されるレベル値で最もレベルの小さいレベル値を有する信号を所定期間毎に選択手段で選択した信号を帯域制限し、この帯域制限した信号と複数の抽出帯域以外の帯域信号とを夫々の音声チャンネル毎に帯域合成して各音声チャンネルの出力信号とする。 (もっと読む)


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