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国際特許分類[G10L21/02]の内容

国際特許分類[G10L21/02]に分類される特許

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【課題】 機能をより多様化すること。
【解決手段】 音楽再生装置1を携帯するユーザが歩行するときの歩行状態をセンサ17から収集する歩行状態収集部34と、記録装置19に記録される楽曲を音響装置28から出力する楽曲再生部38と、歩行状態に基づいて楽曲の演奏形態を変更するガイド部37とを備えている。
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【課題】改善された音響特性、特に、良好なSN比を示し、および経済的に実行できる音声信号処理のためのシステムを提供すること。
【解決手段】本発明によるノイズ低減による音声信号処理のためのシステムは、マイクロホン信号を検出する少なくとも2つのマイクロホンを有するマイクロホンアレイ、マイクロホン信号を受信するためのマイクロホンアレイに接続される前処理手段(11)、少なくとも1つのノイズ参照信号を生成するように構成される手段を有する第1の信号処理手段(12)、ビームフォームされた信号を得るために適応ビームフォーマーを有する前処理信号を受信するための第2の信号処理手段(14)、および少なくとも1つのノイズ参照信号に基づいてビームフォームされた信号のノイズを低減するように構成される適応ノイズキャンセリング手段(13)、を備える。 (もっと読む)


【課題】反響を含む音声の音声認識精度を向上させる。
【解決手段】音声認識対象とは異なる環境において、観測された音声信号に対し、残響除去を施し、残響除去が施された音声信号の音響モデルパラメータを推定し、音響モデルパラメータの推定結果に従って音響モデルを構築すると共に、音声認識時は認識対象とする音声から残響を除去し、残響が除去された音声で音響モデルを適応化し、残響除去時に受けた歪みを除去して音声認識を実行し得るようにし、この結果として認識精度を高めた。 (もっと読む)


【課題】一般的な周波数領域ICAに適用するSBEと比較して少ない計算量で済み、拡散性の雑音を除去できる音声入力装置を提供すること。
【解決手段】目的音と非目的音とが混在する音響をマイクロフォン10-1〜10-nで検知することによって目的信号と非目的信号とが混在する検知信号を取得し、該検知信号から少なくとも一つの該目的信号を分離する音声信号分離フィルタを学習の繰り返しによって取得する音声入力装置において、音響周波数帯域を複数の周波数分割帯域に分割する帯域分割手段103を有し、各周波数分割帯域における前記学習の反復回数を、それぞれの周波数分割帯域において検知信号に含まれる目的信号の強さに正比例するように決定する反復回数決定手段104を有することを特徴とする音声入力装置を構成する。 (もっと読む)


M個の信号源によって提供される原信号を分離する通信装置は、NおよびMは2より大きいとして、少なくともN個のアンテナビームを形成して、M個の原信号の少なくともN個の異なる総和を受信するN個の素子を備えたアンテナアレイを含む。コントローラは、アンテナアレイに接続され、少なくともN個のアンテナビームを選択的に形成する。ブラインド信号分離プロセッサは、M個の原信号の少なくともN個までの異なる総和を含む混合行列を形成する。ブラインド信号分離プロセッサは、M個の原信号の異なる総和が、相関しているかまたは統計的に独立しているかを決定し、どちらでもない場合には、異なるビームを形成し、M個の原信号の新しい異なる総和を受信するコントローラと恊働して、混合行列内の相関しておらずかつ統計的に独立もしていないM個の原信号の異なる総和を置き換える。所望の原信号が、ブラインド信号分離プロセッサにより、混合行列から分離される。
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【課題】一般的な周波数領域ICAに適用するSBEと比較してわずかな計算量増加で済み、拡散性の雑音を除去できる音声入力装置を提供すること。
【解決手段】目的音声と非目的音とが混在する音響を複数のマイクロフォン10-1〜10-nで検知して目的音声信号と非目的音信号とが混在する複数の音響信号を取得し、その音響信号から少なくとも一つの目的音声信号を分離するフィルタを学習の繰り返しによって取得する独立成分解析法を実行する音声入力装置において、音響周波数帯域を帯域分割過程30で複数の周波数分割帯域に分割し、フィルタ学習過程40において、学習によって得られるフィルタの目的音声分離性能を評価する識別レベルを評価過程50で周波数分割帯域ごとに算出し、該識別レベルに基づいて周波数分割帯域の中から学習計算を行う周波数分割帯域を決定過程60で決定することを特徴とする音声入力装置を構成する。 (もっと読む)


M個の信号源によって提供される原信号を分離する通信装置は、M個の原信号の少なくともN個の異なる総和を受信するN個のアンテナ素子を備えるアンテナアレイを含む。ここで、NおよびMは1より大きい。N個のアンテナ素子は、M個の原信号の少なくともN個の異なる総和の1つを受信する少なくとも1つのアンテナ素子と、M個の原信号の少なくともN個の異なる総和の2つを受信する少なくとも2つの相関アンテナ素子と、を含む。少なくとも2つの相関アンテナ素子は、少なくとも1つのアンテナ素子と相関しない。受信機は、アンテナアレイに接続される。ブラインド信号分離プロセッサは、M個の原信号の少なくともN個の異なる総和を備える混合行列を形成し、かつその混合行列から所望の原信号を分離する受信機に接続される。その混合行列は、少なくともNに等しいまでの階数をもつ。
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【課題】加法性歪の影響を抑圧する。
【解決手段】音声信号をフィルタバンク11により複数の帯域信号に分割し、各帯域信号の非周期成分パワー(13,14,15A)と、周期成分パワー(15F,16)とを求め、周期成分、非周期成分パワーの各雑音区間をそれぞれ時間平均手段21P,21Aで長時間平均し、これら周期成分,非周期成分長時間平均で、周期成分,非周期成分パワーをそれぞれ減算し、これら周期成分,非周期成分の減算結果をそれぞれ離散コサイン変換し(18P,18A)、周期成分,非周期成分離散コサイン係数の各時間的又は/及び次数番的に少なくとも一部をベクトル連結して特徴パラメータとする。 (もっと読む)


【課題】雑音などに基づく乗法性歪や加法性歪の影響を補正する。
【解決手段】音声信号をフィルタバンク11により複数の帯域信号に分割し、各帯域信号の非周期成分パワー(13、14、15A)と、周期成分パワー(15F、16)とを求め、周期成分、非周期成分パワーを離散コサイン変換し(17P、17A)、これら離散コサイン係数をベクトル連結する(18)。このようにして得られた特徴パラメータの時間的及び/又はベクトル要素的に少なくとも一部の分散値(又は標準偏差)を求め、この分散値で、連結ベクトルの対応要素を除算(正規化)して(22b)、前記特徴パラメータに対し、乗法性歪や加法性歪の影響を補正する。 (もっと読む)


【課題】 別の話者の話声など、付加雑音による話声信号の汚れ(corruption)を検出し、かつ/または補正する方法および装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる方法および装置は、代替センサ信号と気導マイクロフォン信号を使用して、代替センサについてチャネル応答を決定する。次いで、このチャネル応答を使用し、代替センサ信号の少なくとも一部分を使用して雑音のない話声値を推定する。 (もっと読む)


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