国際特許分類[G11B11/00]の内容
物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録方法と再生方法,またはその手段が,グループ3/00から7/00の異なるメイングループに,またはグループ9/00の異なるサブグループに包含される同一の記録担体への記録またはその記録担体からの再生;そのための記録担体 (435)
国際特許分類[G11B11/00]の下位に属する分類
非機械的手段,例.レーザ,粒子のビーム,で変形して記録することを用いるもの (2)
電荷によりまたは電気抵抗もしくは容量の変化により記録するもの (3)
磁化あるいは消磁により記録するもの (422)
光学的手段により記録するもの (5)
機械的カッテイング,変形またはプレスにより記録するもの (1)
近接場相互作用により記録するもの (1)
国際特許分類[G11B11/00]に分類される特許
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情報記録装置とその情報記録再生方法
【課題】情報の記録密度の向上および情報のアクセス等の必要な多数かつ複雑な配線の作成や発熱等の問題を低減し、情報を記録する密度の増大を図る。
【解決手段】配列端部の金属ナノ粒子2と隣接して振動モード変換素子3と検光子4を配置し、発光素子の光を、近接場光プローブ13を用いて振動モード変換素子3の1粒子に近接場光の局在プラズモンを励起する。局在プラズモンは、近接場光を介して金属ナノ粒子2の配列を次々にプラズモン・ポラリトン波が伝播し、配列の端にある検光子4を励起する。この検光子4の近接場光強度を、近接場光プローブ14を用いて測定、同様に、近接場プローブ13で別の振動モード変換素子3を励起、近接場光プローブ14で複数の検光子4の近接場光強度を測定する。この繰り返しで近接場光プローブ14を通して検出される光量データにより各金属ナノ粒子2のスピンの向きを特定でき配列から情報として読み出しができる。
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