説明

国際特許分類[G11B11/10]の内容

国際特許分類[G11B11/10]の下位に属する分類

光ビームまたは磁界を使って記録し光ビームを使って再生するもの,例.光熱磁気記録,カー効果による再生 (236)
光ビーム以外のビームを用いて記録するもの
光ビーム以外のビームを用いて再生するもの

国際特許分類[G11B11/10]に分類される特許

51 - 60 / 186


【課題】光アシスト法を採用できながら、設計上の自由を確保でき、製造効率を向上させることができるとともに、製造コストの低減を図ることができる回路付サスペンション基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】金属支持基板11、ベース絶縁層12、導体パターン13およびカバー絶縁層14を順次積層し、ベース絶縁層12またはカバー絶縁層14の上に、光導波路19を形成するとともに、発光素子20を、光導波路19と光学的に接続するように、ベース絶縁層12またはカバー絶縁層14の上に設置することにより、回路付サスペンション基板1を得る。この回路付サスペンション基板1に、磁気ヘッド28が実装されたヘッドスライダ27を搭載し、これらをハードディスクドライブに搭載させて、光アシスト法により、ハードディスク26に情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能であって、製造時の歩留り向上が可能であり、動作時の信頼性の向上が可能な熱アシスト磁気ヘッド、この熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】
端面発光型の発光素子40は−Z方向に光を出射するように設けられている。発光素子40は、絶縁層41の主表面411に隣接する素子側面403、及び絶縁層41の深部表面412に対向する対向面402を有している。発光素子40は、深部表面412上に第2電極49を介して載置されており、主表面411と素子側面403との間には第1電極42a(47)が介在している。発光素子40には、素子側面403と対向面402にそれぞれ第1電極42a(47)と第2電極49が設けられており、これらの間に電圧を印加すれば、この素子に通電を行われ、素子を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、近接場光及び磁界の広がりを抑制して書き込みの信頼性を向上することである。
【解決手段】 近接場光アシスト磁気記録ヘッド2は、先端に近接場光を発生させる錐状ティップ41と、近接場光によって媒体表面の微小領域が加熱されることにより微小領域に磁化反転を生じさせる磁気記録素子とを備えている。磁気記録素子は、媒体表面に対して略垂直方向に磁界を与える主磁極32と、主磁極32から与えられた磁界の一部を吸収する副磁極36と、主磁極32と副磁極36との間に配置される絶縁膜35とを備える。錐状ティップ41は、媒体表面と向い合う先端において近視場光を発生させる微細ギャップ15を備えている。主磁極32は、微細ギャップ15を囲む縁部分の少なくとも一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】導入された光束の向きを変えながら集光して該光束から近接場光を効率良く発生させること。
【解決手段】光束Lを導入方向とは異なる方向に反射させる反射面40aと、一端側から他端側に向かう長手方向に直交する断面積が漸次減少するように絞り成形され、反射された光束を集光させながら他端側に向けて伝播させる光束集光部40bと、該光束集光部の端部から他端側に向けてさらに絞り成形され、集光された光束から近接場光Rを生成して他端側から外部に向けて発する近接場光生成部40cと、を有する多面体のコア40と、コアの側面に密着してコアを内部に閉じ込めるクラッド41とを有し、端面40dが光の波長以下のサイズとされ、近接場光生成部の側面が遮光膜42によって遮光されている近接場光発生素子22を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能であって、製造時の歩留り向上が可能であり、動作時の信頼性の向上が可能な熱アシスト磁気ヘッド、この熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】光源支持基板230の一側面は、主表面411と深部表面412とを有し、主表面411と深部表面412との間にはレーザダイオード素子40の積層方向に段差が構成されており、発光素子40は、主表面411に対向する第1対向面401と、深部表面412に対向する第2対向面402とを有し、第1対向面401と第2対向面402との間にはレーザダイオード素子40の積層方向に段差が構成されており、光源支持基板230の一側面は絶縁材料からなり、主表面411と第1対向面401、深部表面412と第2対向面402との間には、それぞれ第1電極47及び第2電極48が介在している。 (もっと読む)


【課題】光源である半導体レーザを浮上スライダ外部に配置し,半導体レーザと浮上スライダの間を導波路で結合した装置において,導波路から浮上スライダに加わる力を低減させ,スライダの浮上を安定化させる。
【解決手段】半導体レーザに結合された導波路8を浮上スライダ5上に配置された可動部に固定する。可動部は,光の進行方向と平行に動くようにする。可動部上にはコリメートレンズ10を配置し,導波路8から出射した光を平行光にする。この光を浮上スライダ5に対し固定されたレンズ15で集光し,スライダ5中の導波路1に結合させる。 (もっと読む)


【課題】曲げ導波路、その製造方法、曲げ導波路を利用した光伝送モジュール及び曲げ導波路を採用した熱補助磁気記録ヘッド
【解決手段】入射される光のエネルギー分布を変えて、強化された近接場光を放出する近接場光強化開口構造の出力端を有するコアと、コアを取り囲む金属クラッドと、を備え、コアは、曲線に曲がっており、曲線の曲率半径は、入射される光の波長に対する透光度がピークとなる共振半径であることを特徴とする曲げ導波路である。これにより、別途の光学要素なしに、既存の近接場光強化開口が有するフィールド強化特性をそのまま維持しつつ、入射された光を所定角度に方向転換しうる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド毎の光量調整が不要な情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】情報記録媒体に光源から射出された光を照射する少なくとも2つのヘッドを備えた情報記録再生装置において、光源から射出された光の光路を切り換えて2つのヘッドの1つに選択的に光を射出する光スイッチを有し、光源から2つのヘッドまでの光路長がそれぞれ等しいことを特徴とする情報記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】熱補助磁気記録ヘッド及びそれを備えた記録装置を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体に情報を記録するための磁場を形成する記録部と、記録部に隣接して位置し、光を伝送して磁気記録媒体に向けて投射する導波路とを備え、導波路は、光入射面と、光入射面に入射された光の伝送方向に行くほど断面が狭くなるテーパ部と、テーパ部を通過した光が出射される光出射面と、を備えることを特徴とする熱補助磁気記録ヘッドである。 (もっと読む)


【課題】情報記録再生装置の高さを抑えながら組み立て作業性が良く、信頼性の高い情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】情報記録媒体の対向する面に光を照射するヘッドを先端に備えた少なくとも2つのアームと、ヘッドに光を光ファイバを介して照射する光源と、を備えた情報記録再生装置において、光源は、アームの対向する面上の重ならない位置に配置されていることを特徴とする情報記録再生装置。 (もっと読む)


51 - 60 / 186