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国際特許分類[G11B11/10]の内容

国際特許分類[G11B11/10]の下位に属する分類

光ビームまたは磁界を使って記録し光ビームを使って再生するもの,例.光熱磁気記録,カー効果による再生 (236)
光ビーム以外のビームを用いて記録するもの
光ビーム以外のビームを用いて再生するもの

国際特許分類[G11B11/10]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、エッジにおける表面プラズモンポラリトンの散乱を抑制する表面プラズモンポラリトン集束器を提供する。
【解決手段】本発明の表面プラズモンポラリトン集束器1は、表面プラズモンポラリトンを集束するものであり、金属膜支持部材5と、金属膜支持部材5の所定の面上に形成された、互いに隣接し合い、隣接する金属膜とは異なる実効屈折率を有する第1金属膜2および第2金属膜3とを備え、第1金属膜2および第2金属膜3は、隣り合う第1金属膜2と第2金属膜3との間に形成された境界線の少なくとも一部が曲線であり、かつ、第1金属膜2における金属膜支持部材5と接している面とは反対側の面と、第1金属膜2に隣接する第2金属膜3における金属膜支持部材5と接している面とは反対側の面とが面一である。 (もっと読む)


【課題】表面プラズモンを発生する散乱体において不要な近接場光の影響を抑え、近接場光を発生する領域の形状を制御性良く製造できる構成とする。
【解決手段】光源101と、光源101からの光を照射して近接場光を発生させる導電性の散乱体10とを備える。散乱体10を、光透過性の基体1上に設けられた高さの異なる面に跨って形成して、基体1上の、近接場光が照射される被照射体50に最も近接する面に形成された第1の領域とこの第1の領域よりも被照射体から離間する面に形成された第2の領域とを備える。散乱体の第1の領域から被照射体に対し近接場光Lnsを発生する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら低コストで容易に製造できると共に、近接場光を効率良く発生させて書き込みの信頼性が向上し、主磁極からの洩れ磁束を減少させてさらなる高密度記録化を図ること。
【解決手段】光束Lが導入される底面30aと、光束が導入されたときに近接場光Rが発せられる端面30bと、4つの側面30cとを有し、四角錐台状に形成された光透過性のコア30と、4つの側面のうち、磁気記録媒体Dの回転方向に並んだ状態で互いに対向する2つの側面上にそれぞれ形成され、両者の間に記録磁界を発生させる主磁極31及び補助磁極32とを備え、補助磁極は、コアの端面側において主磁極の一方の側面に向けて突出した突出部32aを備えている近接場光記録素子20を提供する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録のための記録媒体には、高温での熱処理が必要であり、記録媒体を製造時低コストの製造プロセスで、安定して形成することが難しいという課題を有していた。
【解決手段】ディスク基板上に、少なくとも記録層を備え、前記記録層を形成した後にレーザ光スポットを照射することにより、記録層の結晶化と配向性を促進し、安定した結晶構造を有する構成の光磁気記録媒体とその製造方法を提供する。
記録層の垂直磁気異方性を大きく、安定した膜構造を形成できることより、マーク長を小さくした場合にも記録磁区を安定化させることができ、再生信号振幅を低下させることなく、記録密度を大幅に向上できる。また、繰り返し書き換えを行った場合にも安定した記録再生特性が得られ、信号特性に優れた磁気記録媒体、及び、その製造方法、媒体への情報の記録・再生方法が実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能、歩留まり向上可能、構造の簡単化可能あって、光源の位置が精度良く調整された熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】
媒体対向面Sの反対側に位置する第一面2201、及び媒体対向面Sと第一面2201との間に位置する側面を有するスライダ基板220と、媒体対向面S側に光出射面353を有する導波路35と、この光出射面353に近接した磁気記録素子34とを有し、スライダ基板220の側面の一つに固定された磁気ヘッド部32と、第一面2201に対向する第二面2300を有する光源支持基板230と、導波路35の光入射面354に対向し、光源支持基板230に固定された発光素子40と、第一面2201と第二面2300との間に介在する接着剤40とを備え、第一面2201及び第二面2300の少なくとも一方は凹部2303を有しており、接着剤40は凹部2303内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能、構造の簡単化可能な熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sを有する熱アシスト磁気ヘッド21であって、媒体対向面Sの一部を形成する基板220と、基板220の媒体対向面Sの側面2202に設けられて熱アシスト磁気ヘッド21の媒体対向面Sの他の一部を形成する磁気ヘッド部32と、基板220の側面2202かつ磁気ヘッド部32よりも媒体対向面Sから離れた位置に設けられた光源40と、を備える。磁気ヘッド部32は、磁界を発生する磁気記録素子34、及び、媒体対向面Sとは反対側の端面354から光を受け入れて媒体対向面Sに導く導波路35を含み、光源40は、光源40から出射された光が導波路35の端面354に入射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能、歩留まり向上可能、構造の簡単化可能な熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sを有するスライダ22と、光源支持基板230及び光源支持基板230に設けられた光源40を有する光源ユニット23とを備え、スライダ22は、スライダ基板220及びスライダ基板220における媒体対向面Sの側面2202に設けられた磁気ヘッド部32を有し、磁気ヘッド部32は、磁界を発生する磁気記録素子34、及び、媒体対向面Sとは反対側の端面354から光を受け入れて媒体対向面Sに導く導波路35を含み、光源支持基板230は、光源40から出射された光が導波路35の端面354に入射するように、スライダ基板220の媒体対向面Sとは反対側の裏面2201上に重ねられ、スライダ基板220の裏面2201には光源支持基板230と重ならない非重なり部2201aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能、歩留まり向上可能、構造の簡単化可能、光源の位置が精度良く調整された熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sを有するスライダ22と、光源支持基板230及び光源支持基板230に設けられた光源40を有する光源ユニット23とを備え、スライダ22は、スライダ基板220及び前記スライダ基板220の側面2202に設けられた磁気ヘッド部32を有し、磁気ヘッド部32は、磁界を発生する磁気記録素子34と、端面354から光を受け入れて媒体対向面Sに導く第一及び第二の導波路35,39と、端面353に設けられた近接場光発生部36を有し、光源支持基板230は、光源から出射された光が第一の導波路35の端面に入射するように、スライダ基板220の面2201に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 高密度記録が可能な熱アシスト磁気ヘッド、この熱アシスト磁気ヘッドを備えたHGA及びこのHGAを備えたハードディスク装置を提供する。
【解決手段】 YZ平面内におけるコア35の外縁は楕円の一部を構成しており、光入射面354に入射した光は当該楕円の焦点F2に向けて集光する。すなわち、コア35は集光レンズとして機能しており、楕円形状のレンズの一方の焦点位置F1から出射された発散光は、他方の焦点位置F2に集光する。レーザダイオード40からの光は、広がり角を有しているが、レーザダイオード40を一方の焦点位置F1に配置することで、平行光生成用のコリメータレンズを別に用いることなく、他方の焦点位置F2に集光を行うことができる。したがって、集光位置精度を向上させることができ、高密度記録を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する光伝送用の金属膜とその形成方法、該開口部を有する金属膜を備える光伝送モジュール及びそれを備える熱補助磁気記録ヘッドを提供する。
【解決手段】開口部の入口及び出口のサイズが異なり、前記開口部の側面は、曲面であることを特徴とする金属膜及びその形成方法を提供する。また、金属膜を出力端に備える光伝送モジュール及びこのような光伝送モジュールを光学的加熱手段として含む熱補助磁気記録ヘッドを提供する。 (もっと読む)


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