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国際特許分類[G11B11/10]の内容

国際特許分類[G11B11/10]の下位に属する分類

光ビームまたは磁界を使って記録し光ビームを使って再生するもの,例.光熱磁気記録,カー効果による再生 (236)
光ビーム以外のビームを用いて記録するもの
光ビーム以外のビームを用いて再生するもの

国際特許分類[G11B11/10]に分類される特許

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【課題】グラニュラー媒体を用いた熱アシスト磁気記録装置において、最適磁界強度で飽和記録する。
【解決手段】飽和記録するための最適磁界強度を560×103 A/m以上とし、情報記録用媒体の記録トラック幅を10-9 mで割って無次元化した値をX、ヘッド磁界を印加するための磁極から、情報記録用媒体の厚さ方向中心に印加される磁界をY (単位はA/m)とする時、記録トラック幅が60 nm以下の条件において、最適磁界強度Yが以下の式(1)(2)を満たすようにする。
Y≧(X2-119×X+4135)×1000 …(1)
Y≦(X2-119×X+const)×1000 …(2)
ここで、ヘッド位置におけるヘッド・媒体間の相対速度(周速)vが20 m/sec未満のとき、const=-0.8×v2+ 33.7 ×v + 4250、周速vが20 m/sec以上のとき、const=4600である。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能、歩留まり向上可能、構造の簡単化可能な熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sを有するスライダ22と、光源支持基板230及び光源支持基板230に設けられた光源40を有する光源ユニット23と、を備える。スライダ22は、スライダ基板220及びスライダ基板220における媒体対向面Sの側面2202に設けられた磁気ヘッド部32を有し、磁気ヘッド部32は、磁界を発生する磁気記録素子34、及び、媒体対向面Sとは反対側の端面354から光を受け入れて媒体対向面Sに導く導波路35を含み、光源支持基板230は、光源40から出射された光が導波路35の端面354に入射するように、スライダ基板220における媒体対向面Sとは反対側の面2201に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 高密度な情報を記録する近接場光アシスト磁気記録ヘッドおよび、そのヘッドを利用した小型記録装置を提供する。
【解決手段】 先端に近接場光を発生させる錐状ティップ43と、近接場光によってアシストされて磁気記録を行う近接場光アシスト磁気記録ヘッドであって、磁気記録素子13が第一磁極16aと第二磁極16bから成り、第一磁極がティップの第一側面上の第一薄膜から成り、第二磁極がティップの第一側面に対向する第二側面上の第二薄膜から成り、第一薄膜と第二薄膜は膜厚が異なるものであることを特徴とする近接場光アシスト磁気記録ヘッドことを特徴とする近接場光利用ヘッドとした。 (もっと読む)


【課題】反射戻り光による光源の発振特性の低下を防止することができ、さらに光源の不良品率及び設置位置の誤差によるヘッド全体の製造歩留まりの低下を回避することができる、熱アシスト磁気記録用の手段を提供する。
【解決手段】接着面を有するユニット基板と、接着面とは垂直な素子形成面に設けられており透過反射層及び上部伝播層を備えた伝播層と、接着面とは反対側の面に形成されている堀込みと、この堀込みに設けられた光源と、上部伝播層に設けられた光路変更部とを備えており、透過反射層が、伝播層の接着面側の端面に至るまで伸長していて、透過反射層の上方の層面が、光路変更部によって光路が変更されて上部伝播層を伝播する光に対して全反射面となっており、さらに、堀込みにおいて光が入射する側面が、透過反射層の下方の層面となっている光源ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】集積面とABSとが垂直である構成であって、光源をABSから遠ざけた位置に設置し、しかも光源から発生する熱の悪影響を回避することができる薄膜磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】ABS及びこのABSに垂直な集積面を備えており導電性を有するスライダ基板と、この集積面に形成された磁気ヘッド素子と、スライダ基板と電気的及び熱的に接続されてスライダ基板上に設けられており、熱アシスト磁気記録用の光を放射するための光源と、この光を受け入れてABS側のスライダ端面に向けて伝播させるための導波路層と、少なくとも磁気ヘッド素子及び導波路層を覆うように集積面上に形成された被覆層とを備えている熱アシスト磁気記録用の薄膜磁気ヘッドが提供される。 (もっと読む)


【課題】集積面とABSとが垂直である構成を有する薄膜磁気ヘッドにおいて、光源をABSから遠ざけた位置に設置した上で反射戻り光による光源の発振特性の低下を防止することができ、さらに光源の特性評価によるヘッド全体の製造歩留まりの低下を回避することができる手段を提供する。
【解決手段】スライダのABSとは反対側の面に接着される接着面を有するユニット基板と、このユニット基板に設けられた光源と、ユニット基板の接着面とは垂直な素子形成面上に設けられており、光源から放射されて接着面側の自身の端面に達する光の光路を含む伝播層と、この伝播層に設けられたレンズ部とを備えており、伝播層の接着面側の端面が、接着面から後退した位置にある熱アシスト磁気記録用の光源ユニットが提供される。さらに、この光源ユニットを備えており、この端面の後退部分に屈折率調整層が設けられた薄膜磁気ヘッドが提供される。 (もっと読む)


【課題】 集積面とABSとが垂直である構成を有するヘッド構成において、光源をABSから遠ざけた位置に設置した上で反射戻り光による光源の発振特性の低下を防止することができ、さらに光源の不良品率及び設置位置の誤差によるヘッド全体の製造歩留まりの低下を回避することができる手段を提供する。
【解決手段】 スライダのABSとは反対側の面に接着される接着面を有するユニット基板と、このユニット基板の接着面とは垂直な素子形成面上に設けられている伝播層と、ユニット基板及び伝播層の接着面とは反対側の面に形成されておりユニット基板及び伝播層の両方に及んでいる堀込みと、この堀込みに設けられている光源と、レンズ部及び光路変更部とを備えており、堀込みが、伝播層に及んでいる部分に、素子形成面に対して傾斜しており光源からの光が入射する入射側面を有している熱アシスト磁気記録用の光源ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】集積面とABSとが垂直である構成を有するヘッド構成において、光源をABSから遠ざけた位置に設置した上で反射戻り光による光源の発振特性の低下を防止することができ、さらに光源の不良品率及び設置位置の誤差によるヘッド全体の製造歩留まりの低下を回避することができる手段を提供する。
【解決手段】スライダのABSとは反対側の面に接着される接着面を有するユニット基板と、このユニット基板の接着面とは垂直な素子形成面上に設けられている伝播層と、ユニット基板の接着面とは反対側の面に形成されている堀込みと、この堀込みに設けられている光源と、レンズ部及び光路変更部とを備えており、光源が、自身から放射される光が素子形成面に垂直な方向から傾いた方向に進行するように傾けて設置されている熱アシスト磁気記録用の光源ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】集積面とABSとが垂直であるヘッド構成において、光源をABSから遠ざけた位置に設置し、光源の特性評価によるヘッド全体の製造歩留まりの低下を回避することができる手段を提供する。
【解決手段】スライダのABSとは反対側の面に接着される接着面を有するユニット基板と、このユニット基板に設けられた光源と、このユニット基板の接着面とは垂直な素子形成面上に設けられており光源から放射された光の光路を含む伝播層と、この伝播層に設けられており光源から放射された光の伝播を調整するためのレンズ部とを備えている熱アシスト磁気記録用の光源ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】集積面とABSとが垂直である構成を有する薄膜磁気ヘッドにおいて、光源をABSから遠ざけた位置に設置し、しかも光源の不良品率及び設置位置の誤差によるヘッド全体の製造歩留まりの低下を回避することができる手段を提供する。
【解決手段】スライダのABSとは反対側の面に接着される接着面を有するユニット基板と、このユニット基板に設けられた光源と、このユニット基板の接着面とは垂直な素子形成面上に設けられており、光源から放射されて接着面側の自身の端面に達する光の光路を含む伝播層と、この伝播層に設けられており、光源から放射された光の伝播を調整するためのレンズ部と、この伝播層のトラック幅方向に対向している両側面のうちの少なくとも1つに設けられた、スライダとの位置合わせのためのユニット用マーク部とを備えている熱アシスト磁気記録用の光源ユニットが提供される。 (もっと読む)


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