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国際特許分類[G11B15/06]の内容

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【課題】テープ内のデータに対して新たなデータと新たなEOT情報とが上書きされた場合でも、その新たなEOT情報より先に残っているかも知れないデータを、取り出せるようにすること。
【解決手段】テープストレージ管理システムの制御デバイス40は、テープデータ復元モジュールプログラム42aによる処理を開始すると、テープデバイス10にセットされたテープのEOT情報とEOD情報を全て読み出し(ステップS101〜S103)、EOT情報が2個以上ある場合(ステップS104、S105;いいえ)、一つ目のEOT情報の直後にある区分情報を特定し(ステップS110)、当該テープにおけるその特定された区分情報までダミーデータを書き込む(ステップS111)。 (もっと読む)


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