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国際特許分類[G11B15/093]の内容

国際特許分類[G11B15/093]に分類される特許

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【課題】負荷調整の管理の容易化を図る。
【解決手段】第1のカム部と第2のカム部とを有するフライホイールと、テープ状記録媒体の始端又は終端を検出するエンド検出レバー50と、エンド検出レバーによって回動方向における所定の一方向へ付勢されテープ走行モードとテープ走行停止モードを切り替える切替レバー18とを設け、切替レバーに第1のカム部への係合によりテープ走行モードを形成し第2のカム部への係合によりテープ走行停止モードを形成するカム係合部20aを設け、シャーシとエンド検出レバーの間にリール台に固定されるバネ受け部材51を設け、バネ受け部材とシャーシの間にシャーシに対するリール台の回転軸方向における負荷を調整する第1の負荷調整用バネ52を配置し、バネ受け部材とエンド検出レバーの間にリール台に対するエンド検出レバーの回転軸方向における負荷を調整する第2の負荷調整用バネ53を設けた。 (もっと読む)


【課題】 マグネットクラッチ式リール台を小型化し、そのトルク設定値を低くしても、安定して正確な回転検出を可能とする。
【解決手段】 リール台の回転を検出するように、リール台に対向して配置されるホール素子の、リール台とは反対側に局部的に磁性材を配置した。 (もっと読む)


【目的】 磁気記録再生装置において巻戻し再生をする際に巻き取りテープ巻径に関係することなくテンションをほぼ一定に保ち安定した巻戻し再生を行う。
【構成】 テンションを検知するテンションアーム17と、これを回動方向に付勢するばね19と、テンションアーム17と係合しリール台14を制動するテンションバンド22と、これが制動力を与えるリール台14の中心の軸26と、テンションアーム17の回動中心18を通る直線を境界線とするとテンションアーム17とテンションバンド22が係合する位置を前記境界線を越えて移動させる移動手段141とを備える。 (もっと読む)



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