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国際特許分類[G11B17/041]の内容

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国際特許分類[G11B17/041]に分類される特許

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【課題】 小さい力量で容易に手動による操作状態を確保する。
【解決手段】 所定の部材が配置されたシャーシ31と、シャーシに回転自在に支持されたウォームホイール47、55と、シャーシ上に配置され二つの移動用挿通孔38a、38b、50a、50bを有するモーター支持板37、49と、モーター支持板に取り付けられた駆動モーター42、52と、駆動モーターのモーター軸に固定されウォームホイールに噛合されるウォーム43、53と、軸部41bと軸部の一端に設けられた押さえ部41aとを有し軸部がモーター支持板の移動用挿通孔に挿通されてシャーシに取り付けられた二つの取付ピン41と、取付ピンの押さえ部とモーター支持板との間に配置されモーター支持板をシャーシに押し付ける方向へ付勢する二つのバネ部材40とを設け、モーター支持板をウォームホイールの軸方向においてシャーシから離隔する方向へ移動させてウォームとウォームホイールの噛合を解除可能とした。 (もっと読む)


【課題】記憶容量が大きく、かつ装置体積を小さくする。
【解決手段】トレー移動ガイドカバー12と13の間にトレーを引き込む。トレーはローラー11,12の回転により上に回りこみ、カバー剥離誘導ローラー14がトレー専用穴に入り込み、カバーシートのみ上方に5mmほど持ち上げられる。カバーシート33は剥離用爪15の傾斜に乗り上げてカバーシート引き込みガイド18および19の間を突き進み、トレーおよび薄型光ディスク34は引き込みローラー16及び17の間を通り抜けて汎用ドライブ7側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】ディスクカートリッジに収納されたディスクの表面へのダストの付着を抑える。
【解決手段】 ディスクカートリッジを傾けるカートリッジホルダー傾動機構50と、ディスクカートリッジ内のディスクに固定された金属製のセンターハブを磁力吸着して搬送するマグネット搬送機構60とを設ける。カートリッジホルダー傾動機構50とマグネット搬送機構60とによりディスクカートリッジ内でディスクを誘導してクランプ部との間でディスクの受け渡しを行う。ディスクを出し入れするための開口部以外の開口部をディスクカートリッジから排除でき、ディスクカートリッジ内へのダストの侵入を抑えることができる。またディスクカートリッジの側面に開口部が設けられているので、開口部が開いた際にダストがディスクカートリッジ内に入り込みにくく、ディスク表面へのダストの付着を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな記録ディスクを空気力学的に安定化させて、高速に記録/再生することを、簡素化された構成にて可能にする。
【解決手段】ディスクカートリッジ2のカートリッジケース3において、光ディスク1の上面と下面とを覆う長さに差をつけ、カートリッジケース3の下側3aが上側3bよりも長くしている。このため、カートリッジケース3の下側3aが下方へ移動すると、カートリッジケース3の下側3aが外側に向って凸になるように反り、ディスクカートリッジ2全体としては下側内部が大きく広がる空間Sができる。したがって、記録/再生時に、カートリッジケース3の上側3bは光ディスク1から離れて平らな水平状態にあり、回転する光ディスク1とカートリッジケース3の下面3aとが摺動しないようなクリアランスを形成することができる。 (もっと読む)


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