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国際特許分類[G11B17/32]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の案内 (2,624) | 記録担体とヘッド間における所望間隙の保持,例.流体力学的スペーシングによるもの (2)

国際特許分類[G11B17/32]に分類される特許

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【課題】 薄膜磁気ヘッドの摩耗の程度を極力抑えることによってヘッドの経時的信頼性を確保した上で、フレキシブルディスクに対しても安定した書き込み及び/又は読み出し特性を発揮することができる薄膜磁気ヘッド、この薄膜磁気ヘッドを備えたHGA及びこのHGAを備えた磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 素子形成面及び媒体対向面を有するスライダ基板と、少なくとも1つの磁気ヘッド素子と、少なくとも1つの磁気ヘッド素子を覆うように素子形成面上に形成された被覆層とを備えた薄膜磁気ヘッドであって、この被覆層上に被覆層と接面してクロージャ部が設けられており、薄膜磁気ヘッドの摺動面に、媒体対向面の一部と被覆層の端面の一部とクロージャ部の端面の一部とからなる接触面を有する少なくとも1つの素子接触パッドが設けられていて、少なくとも1つの磁気ヘッド素子の一端がこの接触面に達している薄膜磁気ヘッドが提供される。 (もっと読む)


【目的】 本発明はコイルが巻回されるコアとスライダとを備える磁気ヘッドに関し、電磁交換特性の向上、低コスト化を図ることを目的とする。
【構成】 スライダ25の枠体41に、コイル23a,23bが巻回され、最終寸法精度で形成されたコア組立体22を接続部で接合して内包させる。そして、コア組立体22のギャップ34を有するヘッド面33の長手方向の長さより、枠体から延出する延出部42のヘッド面42aの長さを短かく形成する構成とする。 (もっと読む)


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