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国際特許分類[G11B19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の駆動,始動,停止;その制御;動作機能の制御 (1,888)

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【課題】ハードディスクの動作が安定化するまでは、半導体メモリ処理信号が記録される。ハードディスクが安定した後、半導体メモリの処理信号がハードディスクに記録されるようにする。
【解決手段】信号処理部と、半導体メモリと、ハードディスク(HDD)を操作入力に応じて省エネ設定状態又は省エネを設定しない状態のいずれかに設定する設定手段と、所定の指令信号が与えられたとき、前記省エネ設定状態であった場合は、半導体メモリ前記処理信号を記録し、HDDの準備を開始し、この準備が完了したときに前記半導体メモリに記録されている信号を読み出し前記HDDに転送し、前記指令信号が与えられたときに前記省エネを設定しない状態であった場合は、前記HDDに処理信号を記録し、HDDに前記処理信号が記録されているときに、前記指令信号が与えられたときは、前記記録を続行しながら追っかけ再生を実行する。 (もっと読む)


【課題】データ記録中において管理情報を記録せずに記憶再生装置への電源供給が突然遮断された場合でも、電源復帰後にデータ及び管理情報を記録可能とすることを課題とする。
【解決手段】ユーザーデータ記録領域と、交替領域と、前記交替領域の使用時または記録状態変更時に使用する、管理情報を格納する管理情報格納領域と、を有する媒体に情報を記録又は再生する記録再生装置であって、前記交替領域に記録する交替データ又は前記管理情報を記憶する不揮発性メモリ手段、前記不揮発性メモリ手段内のデータを前記媒体に記録する情報記録手段、及び、前記情報記録手段が、前記媒体へ記録するタイミングを設定するタイミング設定手段、を具備し、前記タイミング設定手段で設定する記録開始タイミングは、内部または外部から任意で設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】ディスク記憶媒体の回転停止および回転開始に関する制御を細やかに実行することができる記憶装置を実現する。
【解決手段】スタンバイ制御部311は、最後のメディア(不揮発性メモリまたはハードディスク)に対するアクセスをスタンバイタイマの基点とするモード(A0モード)と、最後のハードディスクアクセスをスタンバイタイマの基点とするモード(A1モード)とを有している。さらに、スタンバイ制御部311は、Standby(モータオフ)状態のとき、メディアアクセスコマンドの受信に応答してスピンドルモータをオンするモード(B0モード)と、Standby(モータオフ)状態のときハードディスクアクセスコマンドの受信に応答してスピンドルモータをオンするモード(B1モード)とを有している。 (もっと読む)


【課題】交替データへのアクセスが発生しても、消費電力の増加や安定待ち時間の増加を少なくすることができる記録媒体再生装置、記録媒体再生方法、記録媒体再生プログラムおよび記録媒体再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】光ディスク12のユーザデータ領域を複数のゾーンに予め区切っておき、各ゾーンにおける欠陥セクタの密度を算出して、その密度が予め定めた閾値よりも高いか否か判断して、密度が閾値よりも高いゾーンを読み込む際は通常の読み取り速度よりも速い速度で読み取って再生する。 (もっと読む)


【課題】バッテリで駆動するビデオカメラにおいて、電子機器からの書込み中に、バッテリ残量がなくなると、書込みデータが破壊されてしまうという問題があった。
【解決手段】電子機器100は、外部の記録装置200とデータの送受信を行う通信部120と、通信部120を介して、記録装置200がバッテリ電源又はAC電源のいずれで駆動しているかを検出する電源検出部130と、データ及び当該データの管理情報を保持する記録媒体を制御する媒体制御部150と、通信部120を用いて送信する情報の種類を検出する送信情報検出部140と、記録装置200がバッテリ電源で駆動していることを検出した際に、送信情報検出部140により、データを送信している場合には送信を中止し、管理情報を送信している場合には管理情報の送信終了後に送信を中止するよう制御する制御部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ディスクが筐体の内部に装着されているときに、検知スイッチによって電力を無駄に消費してしまうことを防止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクの挿入を検知する第1の検知スイッチS1とディスクが回転駆動部に保持された状態を検知する第2の検知スイッチS2とを、直列に接続する。第2の検知スイッチS2は、ディスクが回転駆動部に保持されたときに閉状態から開状態に切り替わるようにしておく。ディスクが回転駆動部に保持されているとき第2の検知スイッチS2が開状態であるため、第1の検知回路部70と第2の検知回路部80の双方に電流が流れず、検知電圧(a)(b)がともに高電位(H)になる。よって、ディスクが回転駆動部に保持されているときに、第1の検知回路部70と第2の検知回路部80での電流消費を低減できる。 (もっと読む)


【課題】情報記憶装置の低消費電力化を図る。
【解決手段】磁気ヘッド16が磁気ディスク12の読み出し又は書き込み対象データ領域上に位置していないと、判断部60が判断した場合に、サーボマークを検出した時点からのタイミングに応じて、パワーダウン制御回路36が電圧可変レギュレータを介してRDC32に供給する電圧を降下させる。この場合、RDCを機能させる必要がないタイミング(情報の読み出し又は書き込みやサーボマークの読み取りが行われないタイミング)で電圧を降下させることで、磁気ヘッドによる読み出し又は書き込みに影響を与えることなく、低消費電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク・ドライブにおけるスピンドル・モータのスピン・アップを、ユーザ・ニーズや使用状況に対応してより適切に制御する。
【解決手段】本発明の一実施形態のHDD1は、スピンドル・モータのスピン・アップ制御に特徴を有している。HDDは、電源投入からのスピン・アップ・モードとパワー・セーブ・モードからのスピン・アップの双方のモードが設定可能である。具体的には、スピン・アップにおける最大電流を設定することができる。このようにスピン・アップ・モードを設定することができることで、システムの電源状況に応じた適切なHDDを実装することができる。本形態のHDDは、ディスク・アレイ・システムに特に好適である。 (もっと読む)


【課題】HDDがヘッド退避コマンドを受け付けられない状態においてもヘッド退避を行うことができるようにする。
【解決手段】装置の自由落下を検知したことに応じてヘッド待避のコマンドを発行するよう制御するとともに、前記装置の自由落下を検知してから所定時間内に前記ヘッド待避のコマンドが発行されない場合には、ハードディスクドライブに対する電力供給を停止するよう制御する装置制御手段を設け、ATA Busyによりコマンドを発行できない場合には、HDD140の電源を遮断してヘッドを退避させるようにすることにより、ハードディスク装置を落下させた際にヘッドが磁気ディスクの記録面を損傷するのを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置(ODD)とPCのインタフェースにSATAを用い、消費電流低減のためオプション規格であるDIPM規格を使用する場合、コマンドを受信した後の状態の遷移に伴う動作の遅延が問題とならないように、消費電流を低減したい。
【解決手段】ODDが管理するActiveの状態からSlumberの状態に遷移するまでの時間を、コマンドの種類により切替えるようにする。またはコマンドに応じて処理するデータの容量により切替えるようにする。 (もっと読む)


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