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国際特許分類[G11B19/02]の内容

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国際特許分類[G11B19/02]に分類される特許

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【課題】現用側と予備側ともにビデオサーバーまたは映像ファイル転送のネットワークに障害が発生しても、映像ファイルデータをデコードしてオンエアーする。
【解決手段】放送用の映像ファイルを収録し再生した映像ファイルデータを出力するビデオサーバーと、映像ファイルデータを変換して出力する大容量記憶部を内蔵した出力部と、該ビデオサーバーの収録と再生とを制御する制御装置を現用側と予備側とに完全二重化して有し、前記大容量記憶部はHDDまたは多ビット/セルのNAND型フラッシュメモリまたはNAND型フラッシュメモリでバッファリングしたHDDの少なくとも1つであり、再生する映像ファイルデータを前記大容量記憶部に複写しておき、現用側と予備側ともに障害発生時には、前記大容量記憶部から再生した映像ファイルデータを前記大容量記憶部を内蔵したデコーダーでデコードして映像信号として出力するビデオサーバーシステム。 (もっと読む)


【課題】メディアの劣化状態に基づいて、当該メディアの複製を作成することができるメディア処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】所定のデータが書き込まれている記録済メディアのエラーレートを測定するエラーレート測定部63と、エラーレート測定部63による測定結果が、予め設定された所定の閾値以下か否かを判定するエラーレート判定部25と、エラーレート判定部による判定の結果、測定結果が閾値を超過した場合、記録済メディアに記録されている所定のデータを、他の未使用メディアに書き込むデータ記録部42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】医療用光ディスクカートリッジで、ライトプロテクトをかけ忘れて、メディア取り出し、そのメディアを一般の民生機器に装填起動しても、誤って重要なデータを消去することを防止する。
【解決手段】ディスクの管理情報が記録されるリードインエリア8を持つ光ディスク2と光ディスクを内包するケースとからなる医療用光ディスクカートリッジ1において、リードインエリアに光ディスクのみで情報の記録を禁止する禁止情報を予め記録しておく。 (もっと読む)


【課題】ディスク再生中にディスクカバーを手動で開けられた場合に、システムの論理矛盾を回避することができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】フロントエンドマイコン(FEマイコン)10は、ディスク再生中にディスクカバーが閉状態から開状態に変化したことを第1所定時間間隔で第1所定回数連続して検出するまで再生状態を維持し、バックエンドマイコン(BEマイコン)11は、ディスク再生中にディスクカバーが閉状態から開状態に変化したことを第2所定時間間隔で第2所定回数連続して検出すると、その後FEマイコンにオープン状態となるよう要求するオープン要求を行うまでに再生要求をFEマイコンに行うことが可能であり、第2所定時間間隔に第2所定回数から1だけ減じた値を積算した値は、第1所定時間間隔に第1所定回数から1だけ減じた値を積算した値に比して短くしている。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータの読み出しに起こる外乱を完全に無くすことで、サーボ駆動制御に伴う駆動電流によるノイズの影響を完全に無くすことができると共に、電源がD/A変換手段のみの負荷に対応できることにより、デジタルによる影響を完全に無くすことができ、再生信号のさらなる高品質化を実現する。
【解決手段】デジタルデータ読込処理部101により光ディスクから読み出されたデジタル音声データのメモリ部108への書き込みが終了した後に、デジタルデータ読込処理部101の電源電圧を遮断してから、D/A変換処理部102の動作を開始することで、サーボ駆動制御に伴う駆動電流によるノイズの影響を完全に無くすことができる。また、D/A変換部106のみに負荷がかかる電源装置112によって、デジタル処理部104からの電源ノイズなどの音質低下を完全に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を取出すスイッチを電子装置本体から不要にし、電源オフ状態でも機器を起動させずにパネルを開状態にすること。
【解決手段】記憶媒体を収容し、収容された前記記憶媒体を前記電子装置本体の前面に設けられた排出口から排出する記憶媒体ドライブを有する電子装置本体と、閉位置において前記記憶媒体が排出される排出口を覆い、開位置において前記記憶媒体が排出される排出口を露出させるように配置される前面パネルと、前記前面パネルを閉位置と開位置との間で移動させる前面パネル駆動手段と、第1の電源のオンオフを検出する電源検出手段と、を備える車載用電子装置において、前記前面パネルが、第1操作部を有しており、前記電源検出手段によって電源オフが検出され且つ前記第1操作部が操作された場合には前記記憶媒体ドライブが前記記憶媒体を排出し、前記電源検出手段によって電源オンが検出され且つ前記第1操作部が操作された場合には前記記憶媒体の排出とは異なる動作を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、磁気記憶装置のごく一部のトラックしか使用しない場合、例えばNative Max Addressが小さい磁気記憶装置を大きい磁気記憶装置に保守交換する場合等に、定点浮上防止を実現することである。Native Max Addressが小さい磁気記憶装置を大きい磁気記憶装置で置き換える場合、その差が大きい場合には、大きい磁気記憶装置の外周の狭い部分しか使用しないため、定点浮上のリスクを負う。定点浮上は、ヘッドが一定のトラックに浮上し続けることにより、円板上の潤滑剤を風圧で押しのけて、ヘッドと円板が直接接触することにより、クラッシュの原因となる。
【解決手段】 磁気記憶装置の一部のトラックのみ使用するために定点浮上となる場合に、全体の容量を実際に使用する容量で割った数より小さな整数の分だけLBAを飛ばして記憶させるLBA変換方法。 (もっと読む)


【課題】オーディオメディアとして再生されてもノイズが発生せず、且つ、データが無用に加工されることのないオーディオ記憶媒体を提供する。
【解決手段】特定のオーディオフォーマットでエンコードされ所定長以下に分割されたオーディオデータが各コンテナパケットに書き込まれ、ステップ毎に分割されたプログラム更新データが適宜選択されたコンテナパケットの前記オーディオデータが書き込まれた余剰のスペースに書き込まれ、且つ、各プログラム更新データが書き込まれるコンテナパケットとして、直前のプログラム更新データが書き込まれたコンテナパケットから、該直前のプログラム更新データによるプログラム更新ステップに要する時間以上離れたコンテナパケットが選択されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクドライブを複数制御する場合には、従来のATAPIなどのコマンド応答では対応できない場合がある。また、1台のドライブが故障したときなど、残りのドライブで記録が出来るように適切に切り替える必要がある。
【解決手段】ホストからコマンドを受けて複数のドライブに分配する中間のコマンド処理部を設け、ホストからは通常のコマンドのやり取りのままで、各ドライブとは、ユニークなコマンドを用いるて個別の通信が可能となる。また、故障検出時にも、正常なドライブでの記録に切り替えることで、安定してデータを記録することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドを磁気ディスク上に維持したまま、初期ファームウェアから通常動作に用いる制御用ファームウェアへと、ファームウェア全体の切り替えをできるようにする。
【解決手段】磁気ディスクと、磁気ディスクに対するデータの読み出しを行うためのヘッドと、初期ファームウェアによる制御で磁気ディスクに記録された制御用ファームウェアを読み出す読み出し手段と、読み出し手段が制御用ファームウェアを読み出した後、ヘッドを退避させずに初期ファームウェアを制御用ファームウェアに切り替える切り替え手段と、を備える。 (もっと読む)


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