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国際特許分類[G11B20/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録または再生方法に特徴のない信号処理;そのための回路 (17,648) | デジタル記録または再生 (17,374) | セルフクロッキングでない符号を用いるもの,すなわち.クロック信号が別のクロック用トラックに,または幾つかの情報トラックに組合わされて記録されているもの (9)

国際特許分類[G11B20/16]に分類される特許

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【課題】磁気データの読取エラー率を低減させつつ、磁気データの読取処理時間を短くすることが可能となる磁気データの復調方法を提供する。
【解決手段】NRZI方式で記録された磁気データを復調する磁気データの復調方法は、同期信号の立上りエッジEを基準にした異なる読取タイミングt1、t2でデータ信号を読み取るデータ読取ステップと、読取タイミングt1で読み取られたデータ信号の読取結果に基づいて復調データを生成する第1復調データ生成ステップと、第1復調データ生成ステップで生成された復調データの正否を判定する第1正否判定ステップと、第1正否判定ステップで復調データが正しくないと判定された場合に、読取タイミングt2で読み取られたデータ信号の読取結果に基づいて復調データを生成する第2復調データ生成ステップと、第2復調データ生成ステップで生成された復調データの正否を判定する第2正否判定ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】BPMの磁性ドットに対する磁気ヘッドの書き込みタイミングの位相ズレを解消する。
【解決手段】データを書き込み又は再生する複数の磁性ドット31をダウントラック方向に所定間隔で磁気的に分断配置すると共に、複数の磁性ドット31をクロストラック方向に磁気的に分断配置する複数のトラックを同心円状に配置するBPM3Aであって、複数のトラック内の任意のトラックに位相調整用トラック32Aを配置し、位相調整用トラック32Aは、位相検出データの書き込み及び再生を可能にする、ダウントラック方向に配置した位相検出ドット41と、次に連続する位相検出ドット41に対して、ダウントラック方向に所定位相差を与える空白ビット42とを交互に連続配置している。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録再生方式として、1画素につき表現可能な値が従来の2値から3値以上となるようにすることでデータ記録容量の拡大化を図る。
【解決手段】従来、振幅の値「0」「1」の2種で2値を表現していたものを、例えばこれら振幅「0」「1」に対し、さらに位相「0」「π」を組み合わせることで「0」「1」「−1」(振幅「1」×位相「π」)の3値が表現可能となるようにする。具体的には、予め定められた符号化のルールに従って「0」「1」による2値データ列を「0」「1」「−1」の3値によるデータ列に変換し、値「0」の画素は振幅「0」、値「1」の画素は振幅「1」(位相「0」)、値「−1」の画素は振幅「1」と位相「π」を割り当てて記録を行う。これによってデータ記録容量の拡大化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】信号光に含まれるDC成分を抑制する光学フィルタの特性の如何に拘らず、画質劣化のない良好な記録を行うことができる2次元変換コードを提供すること。
【解決手段】
空間変調器9に表示される2次元変調コードによって変調された信号光と別途照射される参照光との干渉縞をホログラム記録媒体50に記録するホログラム記録方法であって、前記空間変調後の信号光光路に信号光のDC成分をカットするアパーチャ(DCカットマスク)21を挿入し、且つ、前記空間変調器9の2次元変調コードは基準となる変調パターンよりも周期の短いパターンとすることにより、信号光に含まれるDC成分を抑制する光学フィルタの特性の如何に拘らず、画質劣化のない良好な記録を行ことができる。 (もっと読む)


【課題】再生位置が変更されても大きな制御電流を必要とせず、また振動の発生を防止できるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスクモータ3によって回転されるディスク1から光ヘッド4で読み取った情報に基づき再生データを生成する再生部11と、再生対象を入力する入力部12と、プロファイルを記憶するプロファイル記憶部15aと、再生データから現在再生位置検出部21により検出された現在再生位置に対応する現在回転数を算出する現在回転数算出部22と、入力された再生対象から目標再生位置算出部23で算出された目標再生位置に対応する目標回転数を算出する目標回転数算出部24と、現在回転数から目標回転数まで急激な変化を抑制しながら回転数を変化させるプロファイルをプロファイル記憶部15aから選択するプロファイル選択部25と、選択されたプロファイルに基づきディスクモータの回転を制御する回転制御部13を備えている。 (もっと読む)


【課題】アクセスのためのヘッドとデータ記録媒体との相対移動速度が変化する状態での迅速かつ確実なアドレッシングを実現すること、およびストップ・アンド・ゴー方式の記録に好適なデータ記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】データ記録媒体は、データを記憶するためのデータ領域と、データ領域を識別するためのアドレス領域とを有し、アドレス領域にアドレスに応じたビット列を表す第1のマークが形成された媒体において、アドレス領域の近傍に、アドレスに応じたビット列における全ビットのそれぞれの配置位置を指し示す第2のマークを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予約録音を行うデジタルマルチメディア放送受信装置及びそれに従う方法を提供する。
【解決手段】本発明のデジタルマルチメディア放送受信装置において、P/F情報を用いた音楽チャンネル予約録音方法は、予約録音が設定されれば、現在再生中の曲においてP/F情報がアップデートされた第1の時点から時間を計算し、現在再生中の曲の終了時点から第1の時点を減算した第1のインターバル時間を計算するステップと、次に再生される曲の録音を開始するステップと、予約録音中にP/F情報がアップデートされた第2の時点から時間を計算し、予約録音中の曲の終了時点から第2の時点を減算した第2のインターバル時間を計算するステップと、予約録音中の曲の録音を終了するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】緊急放送番組の発生を検出した際、ユーザがテレビ等の映像表示装置を視聴していない場合には、緊急情報を知ることができない。自動で装置の電源が投入され緊急情報が表示されても視聴者が映像表示装置の近くに来て緊急情報を視聴してメイン電源を切るまではメイン電源が入った状態のままであり、多くの無駄な電力を消費するという点で問題である。また、自動的に記録しても、装置の電源を入れない限り緊急放送番組が録画されていることは分からないし、電源を投入することで強制的に緊急放送番組が再生されてもそれが緊急放送番組と理解できるまではユーザの混乱を招きかねない。
【解決手段】緊急放送番組の発生を検出した場合には、自動的にその緊急放送番組を録画し、録画開始直後あるいは録画終了直後にユーザに対して前記緊急放送番組の発生を装置の表示部へのメッセージ表示、あるいは光や警報音の発生により通知する。 (もっと読む)


【目的】 データ再生用クロックのエッジでデータを検出する方式の装置、またはウィンドウを用いてデータを検出する方式の装置に、適用できる適正なクロックを検出すること。
【構成】 リード用クロックを生成するためのリードクロック発生用セルBR0〜BR5と、ライト用クロックを生成するためのライトクロック発生用セルBW0〜BW3とは、リード用クロックとライト用クロックとが90度の位相差を有するように配置している。偶数のセルBW0,BW2と、奇数のセルBW1,BW3とからは、互いに位相が180度異なる再生信号が得られ、これら各再生信号を奇数同士、偶数同士毎和信号をとって、和信号をさらに減算して、ライト用クロックを得ている。 (もっと読む)


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