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国際特許分類[G11B21/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録または再生方法に特徴がないヘッド機構 (3,214) | ヘッドの駆動または移動 (1,727) | ヘッドの移動によるトラック探索または整列 (765)

国際特許分類[G11B21/10]に分類される特許

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【課題】微動アクチュエータを内蔵した磁気ヘッドの検査において、熱ドリフトや熱膨張の影響を回避して、安定したサーボ制御を実現すること。
【解決手段】磁気ヘッド検査装置10は、磁気ヘッド4を磁気ディスク1上の所望の位置に位置決めする微動ステージ7と、微動アクチュエータの移動特性を測定するデータ処理回路15と、データ処理回路15の測定結果に基づいて磁気ヘッド4を磁気ディスク1上のサーボトラックに追従させるサーボ制御回路11を備える。サーボ制御回路11は、微動アクチュエータの移動量が許容範囲を超えるとき、微動ステージ7を駆動して磁気ヘッド4を移動させ、微動アクチュエータの移動量が許容範囲内に収まるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ中のトラックスクイーズを防ぐシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、プリアンブルフィールドはトラックスクイーズを減少する方法でハードディスクドライブに書かれる。そ理想位置からのプリアンブルステッチラインの低周波数の変動を除去するために、特定のデータトラックのプリアンブルフィールドは、ディスクの多数の回転の間に書かれる。多数の回転の間に1つのデータトラックのプリアンブルフィールドを書くことによって、および各回転の間に不連続なサーボウェッジにプリアンブルフィールドを書くことによって、その理想位置からのプリアンブルステッチラインの低周波数の変動は、低周波数トラックスクイーズを生じないプリアンブルステッチラインの高周波数の変動に変換される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータアームの回転変位および側方変位、ならびにトランスデューサヘッドの側方変位に対処する。
【解決手段】ここに記載され請求される実現化例は、トランスデューサヘッドを支持するために記憶装置で使用されるサスペンションアセンブリを提供することにより、前述の問題に対処する。サスペンションアセンブリは、アクチュエータアームに取付けるためのベースプレートと、ベースプレートに可動に取付けられた可動部とを含む。ベースプレートはアクチュエータアームに固定および/またはクランプされ、可動部は回転中心を中心として回転するよう適合されている。可動部は、その回転中心の実質的に近くにその移動質量の質量中心を有するよう適合されている。一実現化例では、サスペンション作動中のシステムへの慣性負荷を最小限に抑えるよう、その回転中心の実質的に近くにその移動質量の質量中心を動かすために、釣合い錘が可動部に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御において、所定周波数の外乱を抑圧する適応フィルタを容易に構成すること。
【解決手段】 磁気ディスク装置は、サーボ情報が記録される磁気ディスクと、磁気ディスクのサーボ情報を読み出すためのヘッドと、位置制御手段とを具備する。位置制御手段は、前記ヘッドの位置決め制御を行う際に、ヘッドにより読み出したサーボ情報から生成される位置誤差情報に基づいて、可変係数を含む高次のIIR型デジタルフィルタを用いて位置決め制御における外乱となる所定周波数を推定する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ媒体から効率の良い再生データ処理を可能とするクロック生成システムを提供する。
【解決手段】端数データウェッジスペーシング回路300は、第1のクロック乗算器回路361、第2のクロック乗算器回路381、モジュラス累算器回路389、及びデータクロック位相制御回路397を備える。第1のクロック乗算器回路は、基準クロックを第1の乗数と乗算して第1のドメインクロックをもたらすように動作可能であり、第2のクロック乗算器回路は、基準クロックを第2の乗数と乗算して第2のドメインクロックをもたらすように動作可能である。モジュラス累算器回路は、第2のドメインクロックのエッジがトリガー信号からオフセットしている該第2のドメインクロックの端数量を示す値をもたらすように動作可能であり、データクロック位相制御回路は、第2のドメインクロックを、端数量に対応する位相量だけ位相シフトするように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】共振周波数を高くした微動アクチュエータを提供する、又は微動アクチュエータを使用し、ヘッド位置決め精度の高い或いは変位発生量が大きく、小形で安価な磁気ヘッドまたは磁気ディスクの検査装置を提供する。
【解決手段】固定部1と、固定部に取り付けられた少なくとも1つのリニア駆動素子2と、リニア駆動素子先端側であってリニア駆動素子の伸縮方向の中心線に対して左右に固定部に設けられたヒンジ4a、4bと、それぞれのヒンジが設けられた2つのビーム42a、42bと、ヘッド12が着脱可能であり、2つのビームの先端側に設けられたヘッド固定部5と、2つのビームの少なくとも一方とヘッド固定部とのそれ等も含む間に所定の位置を設け、所定の位置と固定部との間に追加ヒンジ41を設けた。 (もっと読む)


【課題】システム使用環境によるシステムの安定度を考慮して、外乱によるシステムの性能低下を最小化させることが可能な、新規かつ改良された適応的外乱抑制方法、コンピュータで読み取り可能な記録媒体、適応的外乱抑制装置、ディスクドライブ装置、およびディスクドライブ装置制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザ環境でシステムに印加される一つ以上の外乱周波数成分を推定するステップと、推定された一つ以上の外乱周波数成分に基づいて外乱観測器2000を備える外乱補償サーボ制御ループの特性を決定する一つ以上のパラメータ値を最適化させるステップとを有する適応的外乱抑制方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】螺旋状DCパターン書き込みを利用したトラックピッチ偏差測定法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、方法は、磁気ディスク媒体を回転する間に磁気ディスク媒体の半径方向にほぼ平行な方向に磁気ヘッドを移動させながら磁気ヘッドのライタを使用してDCパターンを磁気ディスク媒体上に螺旋状に書き込む工程と、磁気ディスク媒体を回転する間に磁気ディスク媒体の半径方向にほぼ平行な方向に磁気ヘッドを移動させながら磁気ディスク媒体を読み取る工程と、磁気ディスク媒体の読み取りに基づき磁気ディスク媒体のデータトラック間のトラックピッチ間隔を計算する工程と、を含む。別の実施形態では、磁気ディスク媒体はデータが記録される放射状領域よりさらに外側の放射状領域および/またはさらに内側の放射状領域内にDC螺旋状パターンを含む。 (もっと読む)


【課題】制御出力のサンプリング周期が制御入力のそれの偶数倍である入力多重マルチレート系において、制御入力側のサンプリング周期における制御対象の周波数応答を同定する。
【解決手段】制御対象をFIRモデルにより表し、M系列信号の周期Mpとマルチレート比Pに基づきデータ長MpP-1分のM系列信号を生成し、前記M系列信号と、前記M系列信号を入力して制御対象から得られる出力データに基づき、制御対象のインパルス応答推定値を計算し、インパルス応答推定値を離散フーリエ変換することによって、前記制御対象の周波数応答を同定する。 (もっと読む)


【課題】素体の表面から結晶粒が脱落するのを防ぐことができると共に、素体と電極との間での剥離の発生を防ぐことが可能な圧電素子及び圧電素子の製造方法を提供する。
【解決手段】圧電素子1は、素体3、一対の電極5,7、及び樹脂9を備える。素体3は、一対の主面3a,3bと、一対の主面3a,3bを連結するように一対の主面3a,3bの対向方向に延びる端面3cと、を有すると共に、圧電セラミック材料からなる。一対の電極5,7は、一対の主面3a,3b上にそれぞれ配置されている。樹脂9は、端面3c全体を覆うと共に、一対の電極5,7に接するように配置されている。樹脂9は、対向方向での両縁9a,9bが、各電極5,7よりも対向方向で外側に突出している。 (もっと読む)


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