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国際特許分類[G11B3/60]の内容

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国際特許分類[G11B3/60]に分類される特許

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【課題】レコード盤とレコードプレーヤ用マットとの間の静電気発生を抑制し、レコード盤へのごみ付着を防止する。
【解決手段】本発明のレコードプレーヤ用マット1は、レコード盤2が載置される側のベース部材1a面にフロックによる静電植毛1bが施されて構成されている。
ベース部材1a面への静電植毛処理により帯電防止機能が得られることから、スクラッチパフォーマンス操作等により、載置されたレコード盤2との間にたとえ摩擦が生じたとしても、静電気発生は抑制され、レコード盤2へのごみ付着は軽減される。
レコード盤2面に対するごみ付着の軽減により、レコード盤2は雑音が少なく良好な再生が可能である。 (もっと読む)


本発明は一般に、デジタル媒体およびアナログ・ビニール・レコードの両方を演奏できる新規なかつユニークなハイブリッド・ターンテーブルを対象とする。本発明のターンテーブルは、同じターンテーブルを使用しながらアナログ・ビニール・レコードをスクラッチすることもできながら、デジタル・オーディオを使用してスクラッチ演奏を模擬するのにハイブリッド・ターンテーブルを使用できる、ディスク・ジョッキー音楽業界での具体的な用途を有する。デジタル・オーディオおよびアナログ・オーディオは選択的に再生できる。
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【課題】等線速度レコードを等線速度回転可能とした、等線速度レコードシステムを提供する。
【解決手段】LPレコードでは最外溝では線速度516.6ミリ/秒であり、最内溝では209.4ミリ/秒であり、最内溝から見ると最外溝は必要以上の速度である。これがどの音溝も最内溝のような必要にして十分な速度で回転するようにすると、余分な速度のものはなくなり、従って全体が大変コンパクトになる。この等線速度回転レコードシステムを達成した。 (もっと読む)


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