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国際特許分類[G11B5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233)

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【課題】簡便に行え、測定精度の良好な記録磁界強度分布の測定方法、その測定装置、および磁気ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体に信号が記録された磁気トラックを再生素子により再生して再生用レーザ光照射前の再生出力を得る(S112)。次いで、再生用レーザ光照射をONにして(S114)、磁気トラックに再生用レーザ光を照射しつつ、磁気トラックを再生して再生用レーザ光照射中の再生出力を得る(S116)。次いで、再生用レーザ光照射をOFFにして(S118)、再生用レーザ光照射後の再生出力を得る(S120)。このようにして得られたレーザ光照射前、中、および後の再生出力により、レーザ光照射中およびレーザ光照射後の出力減衰率を算出し(S126)、出力減衰率と再生用レーザパワーとの関係に基づいて磁気記録媒体の特性を得る(S128)。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクの記録特性を向上し、良好な状態でサーティファイテストまたはサーボパターンの書き込みを行ない、また読み出し信号品質を改善することが可能な垂直磁気記録方式の磁気ディスクの製造方法、およびかかる方法で製造した磁気ディスクを提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る垂直磁気記録方式の磁気ディスクの製造方法の代表的な構成は、磁気ディスクを回転させつつ、所定の周波数以下の交流信号または直流信号を印加して書き込みを行う工程と、書き込みを行った後に信号品質テストを行う工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】書き込み手段の不良を早期に判定することができる記憶装置、書き込み手段診断方法を提供する。
【解決手段】記憶媒体へデータを書き込む書き込み手段と、前記書き込み手段への通電を行う通電手段と、前記通電手段による通電時において前記書き込み手段の電気特性の測定を行い、電気特性測定値を取得する電気特性測定手段と、前記電気特性測定手段により取得された電気特性測定値を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された電気特性測定値に基づいて、前記書き込み手段が異常であるか否かを判定する判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より確実に磁気ディスク上の欠陥を検出するテストを効率的に行う。
【解決手段】本発明の一形態にかかるHDD1は、TFCを利用して磁気ディスク11の欠陥テストを行う。TFCによってクリアランスを変化させることで、HDD製造のスループットを大きく落とすことなく、異なるテスト条件における欠陥検出テストを行うことができる。まず、P2のヒータ・パワーをヒータ124に供給した状態においてSATを実行する。その後、P1のヒータ・パワーをヒータ124に供給した状態においてSATを実行する。ヒータ・パワーP2が、ヒータ・パワーP1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の一部の区間、局所的に高周波数で発生する出力変動を簡便に精度良く検出する。
【解決手段】薄膜磁気ヘッドで記録媒体に信号を記録し、記録された信号を読み取った後または読み取りながら、信号の出力レベルの絶対値が所定の閾値を超える回数を数え、この閾値を変化させながら信号の出力レベルの絶対値が閾値を超える回数を求める。この方法で求められた、信号の出力レベルの絶対値が閾値を超える回数と閾値の関係により、局所的な出力変動を定量化して検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】人手や時間をかけないと、常に良好な評価ができないし、測定の信頼性を向上させることができなかった。
【解決手段】UDTの信号伝達系を構成するUDT要素毎の周波数特性を、該UDT要素毎に記憶しておく不揮発性メモリ18を備えると共に、システム制御部12は、不揮発性メモリ18からUDT要素毎に周波数特性を読み出して、システム全体の周波数特性を求め、システム全体の周波数特性を基に、与えられたアルゴリズムに従って測定限界を設定し、画面に表示してオペレータ等に提示する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】人手や時間をかけないと、常に良好な評価ができないし、測定の信頼性を向上させることができなかった。
【解決手段】UDTの信号伝達系を構成するUDT要素毎の周波数特性を、該UDT要素毎に記憶しておく不揮発性メモリ18を備えると共に、システム制御部12は、不揮発性メモリ18からUDT要素毎に周波数特性を読み出して、システム全体の周波数特性を求め、システム全体の周波数特性を基に、与えられたアルゴリズムに従って測定限界を設定し、画面に表示してオペレータ等に提示する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】検査員に過度な負担をかけることなく、少人数で、ミスなく行うことができ、しかも、様々な記録媒体にも適用させることができ、汎用性に富む記録媒体の検査方法を提供する。
【解決手段】記録媒体の異常を検出するための記録媒体の検査装置において、予め一定周波数の音声信号が記録された被検査対象である第1記録媒体12A〜第4記録媒体12Dと、第1記録媒体12A〜第4記録媒体12Dから信号を読み出して出力する適正な第1ドライブ装置14A〜第4ドライブ装置14Dと、第1ドライブ装置14A〜第4ドライブ装置14Dからの出力信号から音声信号を検波する検波器16と、検波器16から出力される信号の属性が、前記一定周波数から逸脱したことを示す場合に、異常と判定する判定手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】
ディスク生産の歩留を悪化させることなく、電気的な特性検査でサークルスクラッチを効率よく検出ができる円周方向のスクラッチ欠陥検出方法および磁気ディスクサーテファイアを提供することにある。
【解決手段】
この発明は、磁気ディスクの半径方向に所定の幅で磁気ディスクの円周方向に磁気ディスク一周分に渡ってあるいは円周方向に所定の長さで欠陥データの検査領域を設定して、この検査領域に欠陥データを制限してその中で細長い検索枠を移動させて検索枠の領域内における連続性欠陥を追跡検出していくことで、磁気ディスクが持つ円に近い比較的曲率の大きな曲線状の連続性欠陥だけを選択的に検出してそれをサークル状の欠陥として得るものである。 (もっと読む)


【課題】書込素子から発生する磁束の立ち上がり特性を精度よく評価する。
【解決手段】薄膜磁気ヘッドの書込素子の特性評価方法は、書込素子へのプリ・コンペンセイション処理をおこなわずに、記録媒体に磁気情報を記録し、非線形ビットシフトを測定する第1の測定ステップと、第1の測定ステップと異なる書込タイミングで、記録媒体に磁気情報を記録し、非線形ビットシフトを測定する第2の測定ステップと、測定された各非線形ビットシフトから、書込素子で発生する磁束の、記録媒体のビット長方向に対する傾きを求めるステップとを有している。 (もっと読む)


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