説明

国際特許分類[G11B5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233)

国際特許分類[G11B5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G11B5/00]に分類される特許

111 - 120 / 152


【課題】情報管理手段として有効に利用しうる磁気特性のみならず所定の光学特性をも備えた磁性酸化物粒子と、これを利用した商品等の真贋判別システムを提供する。
【解決手段】一般式:(A3-αα)B512〔式中、AはGa,Gd,Y,Ca,SrおよびBiからなる群から選択される少なくとも1種類の元素であり、BはFe,Cr,Mn,Ni,CoおよびAlからなる群から選択される少なくとも1種類の元素、又はCr,Mn,NiおよびCoからなる群から選択される少なくとも1種類の元素とAlとからなるものであり、XはNd,Yb,Tm,ErおよびHoからなる群から選択される少なくとも1種類の元素であり、αは0.001<α<0.5を満たす数である〕であらわされる構成の磁性酸化物粒子とする。この磁性酸化物粒子を用いて印刷物等の真贋を判別する。 (もっと読む)


【課題】HDDの起動時間を短縮する。
【解決手段】本発明の一態様にかかるHDDは、POR(Power On Reset)処理において、ヘッド・セレクション・テストとマグネティック・レコーディング・テストとを実行する。過去のPOR処理において、予め正確なテスト・データを、スキューをつけて磁気ディスクの各記録面に書き込んでおく。ヘッド・セレクション・テストは、スキューをもったテスト・データを読み出して、読み出したデータが正確なデータであるかを確認する。これによって、ヘッド・セレクション・テストを実行することで、ヘッド・テスト時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】スクイーズ・マージン・テストの信頼性を向上する。
【解決手段】本発明の一実施形態にかかるスクイーズ・マージン・テストにおいて、HDD1は、データ・トラックDtr_kのデータを、ターゲット位置Tt1において書き込む。データ・トラックDtr_k+1側のライト・インヒビット値はInt2である。データ・トラックDtr_kのデータを書き込んだ後、HDD1は、データ・トラックDtr_k+1のデータを、ターゲット位置Tt2において書き込む。HDD1は、データ・トラックDtr_k、Dtr_k+1を互いに近づけて書き込む。これによって、スクイーズ・ライトが起きる可能性が高い条件でテストすることができ、テストの信頼性を向上する。 (もっと読む)


【課題】トラックの幅方向に面するエッジの形状をより精度よく評価する。
【解決手段】薄膜磁気ヘッドの書き込み素子の特性評価方法は、薄膜磁気ヘッドの書き込み素子に孤立再生波を入力信号として与え、記録媒体の所定のトラックに、孤立再生波に対応した磁化情報を記録する記録ステップS1と、記録媒体の所定のトラックを含む範囲を、トラックの幅を横切る方向に走査しながら、磁化情報の信号出力を、走査位置毎に、所定の高調波成分の1次成分に対する比として算出する高調波成分比算出ステップS2とを有している。 (もっと読む)


【課題】通帳の磁気ストライプに、磁気情報がその磁気ストライプの保磁力特性に対応する大きさの記録電流で記録されているか否かを判別して、磁気情報の誤読や誤記録が発生する可能性を低減できる通帳情報記録再生装置及び通帳取引装置を提供する。
【解決手段】磁気ストライプ付き通帳9の磁気ストライプ10には、保磁力が一定値よりも低い低保磁力特性のものや、保磁力が一定値よりも高い高保磁力特性のものがあり、各磁気ストライプ10に対してその保磁力特性に対応した大きさの記録電流で磁気情報が記録されているか否かによって、磁気情報の再生波形のレベルや周期がそれぞれ異なる。通帳情報記録再生装置1は、通帳の磁気ストライプに記録された磁気情報の再生波形のレベル及び周期を解析することで、磁気情報が、磁気ストライプ10に対して、その保磁力特性に対応した記録電流で正しく記録されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 データセクタ長が増えた小径の磁気ディスク装置でも帯磁テストを行なうことで、高い信頼性が確保可能なディスク記憶装置、ヘッドアンプ装置及びヘッドテスト方法を提供することにある。
【解決手段】 垂直磁気記録用の記録電流をライトヘッドに供給する手段とライトヘッドの残留磁化を除去する消磁動作を制御する消磁制御手段を含むヘッドアンプ手段とを有し、消磁制御手段を介して消磁動作を制御させた状態でのライトヘッドによるデータ記録動作及びリードヘッドによるデータ再生動作に基づいて、ライトヘッドの帯磁状態をテストするテスト動作を実行するテスト手段で、前記ディスク媒体上の予め指定されたテスト用記録領域に1個のデータセクタのみが存在する場合と、連続する複数のデータセクタが存在する場合とで消磁動作の有効又は無効を切り替えるテスト手段とを備えたディスク記憶装置。 (もっと読む)


【課題】記録ディスクにおける一部トラックについてのテスト結果によってより正確な欠陥数を予想し、記録ディスクのテスト時間の短縮とより高いテスト信頼性とを実現する。
【解決手段】本発明の一形態にかかるHDD1は、磁気ディスク11の欠陥テストを行う。HDD1は、一部のトラックについてテストした段階で欠陥数を予想し、その予想値が基準数を超える場合にテストを中止することで、無用なテスト時間を省略する。磁気ディスク11の各記録面は複数のバンドB0−B8に分割され、HDD1は、各バンドをランダムに選択し、選択したバンド単位でテストを実行する。一部のバンドについてテスト
が終了した段階で総欠陥数を予想する。バンドをランダムに選択することで、より正確な予想値を得るとともに、テスト速度を速めることができる。 (もっと読む)


【課題】記録可能領域の減少を招くことなく記録ヘッドおよび再生ヘッドについての所定のパラメータを測定する。
【解決手段】データトラックパターンおよびサーボパターンが凹凸パターン11t,11sで形成された磁気ディスク10と、信号を書き込む記録ヘッド2wと、書き込まれた信号を読み出す再生ヘッド2rと、磁気ディスク10に対する測定用信号の書き込みおよび読み出しを実行して両ヘッド2w,2rについての所定のパラメータを測定する制御部とを備え、制御部は、所定のパラメータを測定する際に、サーボパターン領域As内の各凸部11aのうちの磁気ディスク10の径方向に沿って連続的に形成された第1の凸部(プリアンブルパターン領域Ap内の各凸部11a)に記録ヘッド2wを介して測定用信号を書き込むと共に再生ヘッド2rを介して測定用信号を読み出し、その読出し結果に基づいて所定のパラメータを測定する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクの表面に存在する微少起伏部を検出する。
【解決手段】磁気ディスクの記録面10aにある微少突起部19または微少陥没部20に記録されたデータを再生したときの再生信号は、平坦な記録面に記録されたデータに対する再生信号に対して位相または周波数が異なる。微少突起部では位相が進み、微少陥没部では位相が遅れる。この周波数の偏差値を計測することで微少起伏部を検出し欠陥登録する。本発明により、TAが発生しない程度の微小突起部を検出することができる。また、微小突起部や微小陥没部の状態に応じてフライング・ハイトを制御して信頼性の高い磁気ディスク装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置の高周波化に対応して磁気記録媒体または磁気ヘッド検査の高精度化および高速化を実現する。
【解決手段】ディスク再生信号をN分配し且つサンプリングクロックをN分配して、該ディスク再生信号または該サンプリングクロックのいずれかに位相差を与え、ディスク再生信号に対してN個配設したA/D変換回路とメモリとを並列に動作させることで、ディスク再生信号を高速にディジタル値に変換して該メモリに保持する。 (もっと読む)


111 - 120 / 152