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国際特許分類[G11B5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233)

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【課題】磁気テープが保持する磁気の状態を認識できるようにして、情報読込装置の保守点検作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】磁気テープに記録された情報を読み込む情報読込装置であって、磁気テープが保持する磁気を受けて磁気の状態に応じた磁気信号を出力する磁気信号出力手段(100)と、磁気信号出力手段から出力された磁気信号を表示するイメージ出力手段(21,22)とを備える。 (もっと読む)


ディスクドライブテストシステム(100)は、床面(10)に実質的に垂直な第一の軸(205)を規定する少なくとも一つのロボットアーム(200)を含む。ロボットアームは、第一の軸の周りの所定の弧を通して回転し第一の軸から放射状に伸びるように動作し得る。ロボットアームによってサービスされるように多数のラック(300)がロボットアームの周りに配置される。各ラックは、各々がテストのためにディスクドライブ(500)を搬送するように構成されたディスクドライブ搬送器(550)を受け取るように構成されている多数のテストスロット(310)を収容する。転送ステーション(400)が、ロボットアームによってサービスされるように配置される。転送ステーションは、各々がディスクドライブトート(450)を受け取るように構成された多数のトートレセプタクル(430)を含む。
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【課題】ユーザデータ用増幅率を変化させつつ計測可能とすることでダイナミックレンジを拡大すること。
【解決手段】増幅率制御部42は、ヘッド60がサーボデータを読み出している場合とユーザデータを読み出している場合とで読出用増幅部41の増幅率を変更する。さらに、ヒーター設定部24は、ヘッド60のタッチダウン検出を行なう場合に、ヒーター温度とともに読出用増幅率を変化させることで、リードライトチャネル30内のAGCにおけるダイナミックレンジを拡大し、AGCのゲイン収束値が0に張り付くことで発生するタッチダウンの誤検出を防止する。 (もっと読む)


【課題】HDDのテスト・プロセスを改善し、その製造効率を向上することができる。
【解決手段】本発明の一形態のテスト・プロセスは、HDDに対して複数項目のテストを行い、そのうちの一つもしくは複数のテスト結果を記憶する。さらに、上記記憶したテスト結果に基づいて、HDDが属する最適な仕様カテゴリを決定する。仕様の一要素である記憶容量はテスト・プロセスの前に決定されている、あるいは、テスト・プロセス内において決定される。本形態のテスト・プロセスは、同一の記憶容量のHDDを、さらに、異なる仕様カテゴリに区分けすることである。また、この適切な仕様カテゴリへの区分けを、一つのテスト・プロセス内で行うことである。これにより、多様化したHDDの使用方法に対応した異なる仕様のHDDを、効率的に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】記録中においても誤記録を検知することが可能な記録再生ヘッド、磁気記録再生装置、及び磁気記録再生方法を実現する。
【解決手段】記録再生ヘッド1は、磁気記録媒体2の記録トラック22に記録素子10を用いて磁気的情報を記録するとともに、記録トラック22に記録された磁気的情報を記録トラック再生素子11により読み取る記録再生ヘッド1であって、
記録トラック22と磁気記録媒体2の径方向において隣接する隣接トラック21・23に記録された磁気的情報を読み取る第1隣接トラック再生素子12・13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動体に振動吸収部材を介して取付けられた記憶装置の故障原因が、記憶装置本体にあるのか、振動吸収部材にあるのかをより正確に診断する。
【解決手段】振動吸収部材を介して振動体に取付けられた記憶装置の情報転送速度を測定する測定手段と、振動体を振動させない状態で測定した第1の情報転送速度が予め設定した第1の基準値を越え、かつ、振動体を振動させた状態で測定した第2の情報転送速度が第1の基準値以下の場合は、第1および第2の情報転送速度に基づき振動吸収部材の振動吸収率を算出する算出手段と、第1の情報転送速度が第1の基準値以下である場合若しくは振動吸収率が予め設定した第2基準値を越える場合は、記憶装置の異常と判別し、振動吸収率が第2基準値以下の場合は、振動吸収部材の異常と判断する判断手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】垂直磁気記録の磁気ディスク・ドライブ装置において、主磁極からリーディング・シールドに向かうフラックスによるデータ消去という問題の発生を防ぐ。
【解決手段】本発明の一実施形態のHDDの製造工程は、RFPEについて磁気ヘッドのスクリーニングを行い、RFPEを起す磁気ヘッドを特定する。さらに、本形態のHDDの製造方法は、RFPEを起す磁気ヘッド(RFPEヘッド)と通常の磁気ヘッドとに、それぞれ異なる規則にしたがって、ユーザ・データ書き込みにおける記録電流値を設定する。RFPEヘッドの記録電流として適切な電流値を設定することで、RFPEヘッドにおけるRFPEの発生を防ぎ、RFPEヘッドをHDDに実装することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクリートトラック磁気ディスク媒体またはビットパターンド磁気ディスク媒体の製造段階のエラー検査工程において、磁性膜の溝、凹凸などのパターンを欠陥として検出することなく本来の欠陥を検出し、欠陥の少ない磁気ディスク媒体を製造する。
【解決手段】非磁性基板上に複数のトラックを有する記録媒体層を形成した後、検査用磁気ヘッドの記録ヘッドを用いて前記トラックのデータエリアにデータビットピッチの4倍以上の波長の記録周波数で第1の検査用信号を記録し、前記サーボエリアにサーボビットピッチの4倍以上の波長の記録周波数で第2の検査用信号を記録し、続いて前記トラックの幅の4倍以上で1.0μm以下の再生トラック幅を有する前記検査用磁気ヘッドの再生ヘッドを用いて前記データエリアとサーボエリアに記録した信号を再生し、再生した信号から欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確にハードディスクドライブ(HDD)の製品良否を判定する。
【解決手段】HDDに記録されたデータの抜き取り領域を指定する検査領域設定工程と、HDDから取得するデータのサイズを設定するデータサイズ設定工程と、HDDから取得するデータの開始セクターを決定する開始セクター決定工程と、開始セクター決定工程で決定した開始セクターからデータサイズ設定工程で設定したサイズ分の第1データおよび第2データを読み取るデータ取得工程と、データ取得工程で読み取った第1データを開始セクターから書き込むデータ記録工程と、再び開始セクターから第2データを読み取って第1データと比較するデータ比較工程を有し、データサイズ設定工程で設定したデータのサイズと開始セクター決定工程で決定した開始セクターを用いて、検査領域設定工程で設定された抜き取り領域に記録されたデータを、繰り返し抜き取って比較する (もっと読む)


【課題】 短時間の測定で、高記録密度化に対応可能な磁気ディスクを迅速かつ確実に抽出することを目的とする。
【解決手段】 本発明における磁気ディスクの評価方法は、磁気ディスク50を回転させ、記録ヘッドを磁気ディスクの半径方向に移動し、任意の位置で磁気ディスクに特定周波数の試験信号を記録させる信号記録工程S102と、再生ヘッドを磁気ディスクの半径方向に移動させつつ、記録された信号の再生出力を連続的に測定しトラックプロファイルを生成する信号測定工程S104と、トラックプロファイルの、最大値の0〜20%となる範囲内のいずれか任意%におけるトラック幅を導出するトラック幅導出工程S106と、導出されたトラック幅が所定値以内に収まっているかどうかを判断するトラック幅判断工程S108と、を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


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