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国際特許分類[G11B5/012]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | 磁気ディスクへの記録,またはそれからの再生,消去 (106)

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磁気金属箔を用いるもの

国際特許分類[G11B5/012]に分類される特許

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【課題】再生信号の信号品質を向上させ得る磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】凸部21(記録領域)および凹部22(非記録領域)を有する凹凸パターン20によって円板状の基材における少なくとも一面のサーボパターン領域Asにサーボパターン20sが形成されると共に少なくとも一面のデータ記録領域Atに凹凸パターン20によってデータトラックパターン20tが形成された回転型の磁気ディスク10であって、データ記録領域Atに記録データを未記録の状態において、サーボパターン領域As内の凸部21が直流磁化されると共に、データ記録領域Atにおける領域Ae1内の凸部21が交流磁化されている。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶媒体が予めビットパターン化された媒体では、書き込みおよび読み取りヘッドの位置決めおよび書き込みタイミングを、ビット・アイランドの位置に対して正確に調整する必要がある。ビットパターン化された媒体に対する書き込みヘッドおよび読み取りヘッドの位置決めと、書き込みおよび読み取りのタイミングを検出する手段を提供する。
【解決手段】ビットパターン化された媒体上でビット・アイランドの位置を検出するための光学式センサを用いて、ビットパターン信号を生成し、生成されたビットパターン信号に応答して同期信号を生成するためのタイミング復元回路を具備し、書き込みパルスのタイミングを同期信号に応答して調整する。 (もっと読む)


【課題】記録密度が向上しても熱磁気転写によりサーボトラッキングパターンを磁気ディスクに形成できる方法を得る。
【解決手段】フォトマスク20に半径方向に1/8ピッチずつずれた8種類のバースト信号パターンを予め形成し、このフォトマスク20とメディア1とを間隔をあけて位置合わせを行い、永久磁石21a,21b,21c,21dおよびコイル22により磁界をトラックに対して約45゜の方向に印加するとともにエネルギー線発生装置24によりエネルギー線を永久磁石21a,21b間のエネルギー線照射領域A1に照射することで、その再生信号に半径方向とトラック方向との双方に成分をもつバースト信号パターンを熱磁気転写することが可能となり、これらのバースト信号に基づきリードヘッドの位置決めを行うことで、サーボトラッキングパターンのサイズを縮小可能とし、リードヘッドが0.1μm以下となってもヘッドの位置決め制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】データの記録における信号品質の均一化およびクロスライトの低減を図る。
【解決手段】磁気ディスクは、周方向に沿って第1領域とそれよりも広い第2領域とに区画されたデータ記録面を有する。第1領域および第2領域のうちの少なくとも第1領域には、径方向に沿って並ぶ隣接した記録トラックどうしを磁気的に分離するガードバンドが形成され、各記録トラックにおける第2領域での記録可能な部分の幅が第1領域での記録可能な部分の幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】凹凸で形成されるようなプリフォーマット情報に関して、−V〜Vの再生出力を得る方法を提供する。
【解決手段】非磁性基板上に少なくとも軟磁性層、垂直磁気記録層、軟磁性上層を形成し、該軟磁性上層がプリフォーマット情報に対応するパターンを形成するようにパターニングし、その状態で外部から磁場を印加することにより軟磁性上層に形成されたプリフォーマット情報を垂直磁気記録層に転写することを特徴とする垂直磁気記録媒体のパターン磁化方法、および非磁性基板上に少なくとも軟磁性層、垂直磁気記録層、軟磁性上層を形成してなる垂直磁気記録媒体であって、前記垂直磁気記録層を該垂直磁気記録媒体のパターン磁化方法で磁化してなる垂直磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】サーボ信号再生時の強度変更および波形整形の必要性の排除、ヘッド位置決めの精度の向上、ならびにトラック記録密度の向上を達成するための、両振幅のサーボ信号を有するサーボパターン磁化方法の提供。
【解決手段】複数の記録領域と、該複数の記録領域を離間する複数のサーボ領域とを有する垂直記録ディスクリートトラックメディアのサーボパターン磁化方法であって、磁界を印加した際の他のサーボブロックから分離された軟磁性層からの漏れ磁界によって、複数のサーボブロックのそれぞれの磁気記録層に、基板に垂直で、かつ反対向きの磁化を記録する工程を含むことを特徴とするサーボパターン磁化方法。 (もっと読む)


【課題】サイドイレーズを防止するとともに良好な記録特性を得ることが可能な記録ディスク及びディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気記録ディスク2には、磁気ヘッド4のいずれの移動位置においても磁気ヘッド4のヘッド方向とトラック21のトラック方向との為すスキュー角が実質的に0となる形状のトラック21が形成されており、磁気ヘッド4は、スキュー角を実質的に0に保ったまま、ヘッド方向に沿ってトラック21に追従して移動する。このため、磁極面81から放出される記録磁界によって記録される際の記録幅が磁気ヘッド4の振り角θによって変化することがなく、磁極面81の磁気記録ディスク2に対する投影面がトラック21の幅からはみ出ることないため、磁極面81が矩形状であっても、サイドイレーズを防止することができる。 (もっと読む)


【目的】磁気ヘッドの製造ばらつきをある程度許容し、ひいては装置の生産効率向上を図ることができる磁気ディスク装置を提供する。
【構成】磁気ディスクに対してデータを読み書きするための磁気ヘッド2を備えた磁気ディスク装置であって、磁気ヘッド2を介してデータの読み書きを試行する読み書き試行手段31と、データの読み書きの試行時におけるエラーレートを算出するエラーレート算出手段32と、エラーレートの算出値に基づき、データ書き込み時に磁気ヘッド2を駆動するための駆動電流の値を設定する駆動電流値設定手段34とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】温度の変化にもかかわらず、データ記録の信頼性が低下させないことができ、磁気ヘッドの記録磁界は変化させず、かつ温度の変化にもかかわらず、データ記録の信頼性を維持することが可能なデータ記録方法を提供すること。
【解決手段】データ記録が可能な複数の記録地点を含むデータ記録媒体の保磁力分布を測定する保磁力分布測定ステップと、現在の周辺温度を測定する周辺温度測定ステップと、周辺温度が常温より高ければ、保磁力の強度が相対的に高い記録地点を優先的に選択してデータを記録し、周辺温度が常温より低ければ、保磁力の強度が相対的に低い記録地点を優先的に選択してデータを記録するデータ記録ステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁気ディスク、磁気記録再生方法及び磁気ディスク装置に関し、再生信号のS/N比を低下させることなく磁気ディスクの記録密度を向上することを目的とする。
【解決手段】アジマス角度が半径位置に応じて変化するヘッドで信号が記録再生される磁気ディスクにおいて、所定値以下のアジマス角度で記録されるトラックからなる第1の記録領域と、該所定値より大きなアジマス角度で記録されるトラックからなる第2の記録領域と、隣接トラックが半径方向上の一部に重複領域とを備え、第1の記録領域内のトラックピッチは第2の記録領域内のトラックピッチとは異なるように構成する。 (もっと読む)


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