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国際特許分類[G11B5/40]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | ヘッドに関する保護手段,例.過度の温度に対する保護 (15)

国際特許分類[G11B5/40]に分類される特許

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【課題】 TMR素子の設置環境が高温環境下であってもTMR素子の絶縁破壊を防ぎ、さらにはノイズの影響を受け難く、高いS/N比を得ることができる磁気センサ装置を提供すること。
【解決手段】 トンネル磁気抵抗素子2と、該トンネル磁気抵抗素子2の両端子に一端が接続された一対のリード線3と、一対のリード線3の他端に接続されトンネル磁気抵抗素子2を電圧駆動または電流駆動して抵抗変化を検出する駆動検出回路4とを備え、該駆動検出回路4が、一対のリード線3の他端に接続された一対の出力端子4a間に少なくとも一対のダイオード6aを互いに逆向きにして並列または直列に接続して構成された保護回路6を有している。 (もっと読む)


【課題】埃や異物の侵入から磁気ヘッドを保護しつつ、カードの情報記録部と磁気ヘッドの位置合わせの容易性や操作性を向上させた磁気情報読取装置を提供する。
【解決手段】磁気情報読取装置1Aの磁気ヘッド23は、スリット部21を通過するカード2に記録された磁気情報を読み取る。蓋体22Aは、対向する第1の壁部21aと第2の壁部21bとの間に配置され、スリット部21の少なくとも下部を外部から遮蔽する。スイッチ30は、磁気ヘッド23へ電力の供給・遮断を行なう。蓋体22は第1の壁部21aにより回動可能に支持され、第1の壁部21aから第2の壁部21bに向けて下方に傾斜するように設けられる。スイッチ30は、蓋体22Aの回動に応じて電力の供給・遮断を行なう。 (もっと読む)


【課題】カード挿通溝内に2個の磁気読取ヘッドを向かい合わせに備えた携帯型手動式のカードリーダとその磁気読取ヘッド保護機構を提供する。
【解決手段】カードリーダはカード挿通溝8内に2個の磁気読取ヘッド9aと9bを向かい合わせに備える。磁気読取ヘッド保護機構としては、カード挿通溝8の底部に切り欠き部27が形成され、切り欠き部27を介してカード挿通溝8内を進退可能に仕切り板28が配置され、仕切り板28の底部に仕切り板28をカード挿通溝8内に進出するように付勢する螺旋バネ31が係合する。仕切り板28はカードがカード挿通溝8に挿通されていないときは螺旋バネ31に付勢されてカード挿通溝8内に突出し、2個の磁気読取ヘッド間に挿通されて、2個の磁気読取ヘッドの衝突を防止する。カードがカード挿通溝8に挿通されるとカードの下縁に摺接しながら切り欠き部27の下方に向けて押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド・ディスク間放電を抑制する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、アーム161の外周側領域615には、孔611a〜611cが形成されている。外周側領域は、これら孔611a〜611cの領域を含む。内周領域614には孔が形成されていない。最内周位置において、内周領域614と磁気ディスク単位面積当たりの容量は、外周側領域615と磁気ディスク101との間の単位面積当たりの容量よりも小さい。これにより、最内周位置から最外周位置までのアーム161と磁気ディスク101との間の容量変化を低減し、ヘッド・ディスク間放電を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に固定下ドラムのリード部に付着した付着物を有効に除去するヘッドカバーの提供を目的とする。
【解決手段】回転ドラム装置100にメンテナンス時に取り付けるヘッドカバー101を装着することにより、ヘッド104の損傷を防止する。またテーパ形状101aを有することにより、クリーニングパーツ106とのクリアランスを確保し、視認性を向上させることにより、固定下ドラム105のリード部105bに付着した付着物を有効に除去できる。 (もっと読む)


【課題】磁気テープ上の異常な突起や異物から磁気抵抗効果型素子を含む記録再生ヘッドを保護する機構を備えた磁気テープ記録再生装置を提供する。
【解決手段】磁気テープ1に情報を記録再生可能な記録再生ヘッド13a,13bを備えた磁気テープ記録再生装置であって、記録再生ヘッド13a,13bの磁気テープ1の走行方向上流側に配され、磁気テープ1上の突起または異物の有無を検出可能な突起検出センサー21a,21bと、記録再生ヘッド13a,13bの近傍に配され、突起検出センサー21a,21bが所定の大きさを超える突起または異物を検出した際に磁気テープ1を記録再生ヘッド13a,13bから離間する方向に移動させる押し出しガイド部14a,14bとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】磁気記録密度向上に伴い、塵埃が磁気ディスク装置の信頼性に及ぼす影響は増大している。特に塵埃が磁気ヘッドスライダの再生素子の特性劣化に及ぼす影響は顕著になっている。
【解決手段】磁気ヘッドスライダ1は、スライダ1aと、薄膜ヘッド部分1bとから構成される。薄膜ヘッド部分1bは、薄膜層4、磁気再生素子3、磁気記録素子2およびこれらの素子の間及び上部に形成されたアルミナ等の絶縁膜などから構成される。薄膜層4は、アルミナからなる第1の絶縁膜13の上に設けられ、下部磁気シールド膜30と同じ材料のNiFe合金か、磁区制御膜38と同じ材料のCoPt系合金であり、第1の絶縁膜13よりも低い硬度を有する。薄膜層4の端部は、浮上面9に露出しており、トラック幅方向の幅W2は、MR膜34の幅と磁区制御膜38の幅を合わせた幅W1よりも広くなっている。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッドの磨耗量が少ない、接触式磁気記録装置を提供することである。
【解決手段】 磁気ヘッドの磨耗量と相関があり且つ測定可能な物理量である摩擦力(磁気記録媒体6と磁気ヘッド4の間に働く摩擦力)を摩擦力測定装置32で測定し、その測定値に基づいて磨耗量制御装置28が、摩擦力調整装置(アクチュエータ)38によって、例えばサスペンション2が磁気ヘッド4を押す力を調整して、磁気ヘッドの磨耗量が小さくなるように制御する接触式磁気記録装置26である。 (もっと読む)


【課題】衝撃が予測された場合においても、ハードディスクドライブへのデータアクセス性能の劣化を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】HDD106のデータ転送中に、画像形成装置上で動作する制御プログラム200の受付部206は、位置センサ等の検知手段により、構成機器の状態変化が検知されたか否かを判定する。さらに、判定部208は、記憶部204に記憶されている対応関係を参照し、検知された構成機器に設定されている制御モードが第1のモードであるか否かを判定する。該制御モードが第1のモードである場合、HDD106のヘッドが退避され、ディスクの駆動が停止されて、HDD106はスリープ状態に移行する。該制御モードが第2のモードである場合、HDD106のヘッドが退避される。この場合、ディスクは駆動されたままである。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッド収容ケースに関し、収容ケース固有の情報、あるいは収容される磁気ヘッドに関する情報を確実に保持し、収容される磁気ヘッドの不良発生を防止することを目的とする。
【解決手段】磁気ヘッド1を収容可能で、少なくとも表層に導電性が付与されたケース本体2内にRFIDタグ3を埋め込んで構成する。。 (もっと読む)


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