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国際特許分類[G11B5/48]の内容

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【課題】金属支持体上に絶縁層を介して積層された磁気ヘッドサスペンション用基板において、導体接続材が配線層の表面よりも突き出す高さを低減し、磁気ヘッド実装での問題を解消した磁気ヘッドサスペンションとその製造方法を提供することを主目的にする。
【解決手段】金属支持体上に絶縁層を介して配線層が積層された磁気ヘッドサスペンション用基板において、該磁気ヘッドサスペンション用基板は前記絶縁層と配線層を貫通する開口を有し、該開口により露出する前記金属支持体の表面部と、前記配線層の前記開口内面部を接続し、前記配線層の層表面に接続部を持たない導体接続材を設けたサスペンション用基板を用いる。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドと制御基板とを電気的に接続する際の作業性を向上させることが可能な媒体リーダを提供すること。
【解決手段】媒体リーダ1は、通帳2に形成される磁気ストライプ2aに当接して磁気情報の読取りや磁気情報の記録を行う磁気ヘッド3と、通帳2に向かって磁気ヘッド3を付勢する付勢部材18を有するとともに磁気ストライプ2aに対して追従可能となるように磁気ヘッド3を回動可能に保持するヘッド保持部4と、通帳2から離れる方向へ磁気ヘッド3を退避させる退避機構8と、磁気ヘッド3の端子に一端が接続されるフレキシブルプリント基板10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カードへの情報の記録位置の精度が要求される用途でも使用可能であり、かつ、カードの挿入方向にかかわらずカードの情報再生処理や情報記録処理が可能となるカードリーダを提供すること。
【解決手段】カードリーダは、第1磁気ヘッド10、第1搬送路15および第1カード搬送基準面16へカード2を寄せる第1幅寄せ機構17を有する第1カード処理部4と、第2磁気ヘッド30、第2搬送路35および第2カード搬送基準面36へカード2を寄せる第2幅寄せ機構37を有する第2カード処理部5とを備えている。第1カード処理部4と第2カード処理部5とはX方向で隣接配置され、第1磁気ヘッド10と第2磁気ヘッド30とは、Z方向から見たとき、第1カード搬送基準面16と第2カード搬送基準面36との間の略中心位置を通過する仮想中心線上CL1の仮想基準点Pに対して、略点対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のリードライトコアを有する複数トラック用の磁気ヘッドであっても、適正な加圧力が均等に加わるようにし、磁気カードと磁気ヘッドの圧接力を必要最小限の値にする事ができる、安価で構造が簡単な磁気ヘッド機構及び、それを用いた磁気カードリーダライタを提供する。
【解決手段】 磁気カード100の搬送方向に延在するワイヤバネ90を介して磁気ヘッド60を回転ブロック30に収め、磁気カード100の搬送方向に直交して揺動自在な状態でガイドフレーム50に取り付けた磁気ヘッド機構であって。回転ブロック30にはスリット31を設けたホルダ部と、揺動軸となる突起33と、ワイヤバネ端受け部32を一体に成形し、突起33はガイドフレーム50に成形された軸受け部56に嵌合して揺動自在とする。 (もっと読む)


【解決手段】読出しヘッド及び少なくとも2つのテープガイドを備える装置に関する。読出しヘッドは、磁気テープメディア上に記録された情報を表す磁界を検出し、少なくとも2つのテープガイドは、読出しヘッドの読出し面に近接した経路上の磁気テープメディアをガイドする。少なくとも2つのテープガイドは、磁気テープメディアの基体と接触し、経路と読出し面との間の非ゼロ距離を維持するように、位置付けされる。 (もっと読む)


【課題】磁気テープのサーボバンドの障害時、壊れたサーボパターンを書き戻すことによって自己修復を可能にする。
【解決手段】開示される磁気テープ装置は、第1のガイドローラと第2のガイドローラによって磁気テープを案内して両ガイドローラの中間に配置された磁気ヘッドアッセイ21の面上を走行させ、磁気ヘッドアッセイの面に配置されたサーボ用ヘッド1・41,2・42によって磁気テープ上のサーボバンドから読み出したサーボ用データに応じて磁気テープの駆動を制御して、磁気ヘッドアッセイの面に配置されたリード/ライトヘッド43によって、データバンドにおける複数のデータトラックのリード/ライトを行うとともに、磁気ヘッドアッセイ上にサーボバンドに対応してサーボ書き戻し用ヘッド1・44,2・45を備え、サーボバンドの障害時、サーボ書き戻し用ヘッドによってサーボ用データを書き戻して障害サーボバンドを復旧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーボ信号の書き込み前に磁気テープ表面の汚れを除去して、サーボ信号の記録または再生を高精度で行うことができるサーボライタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るサーボライタ10は、走行する磁気テープMTと摺接して、サーボバンドを磁気テープMTの長手方向の一方向に磁化するDC消去ヘッド13と、DC消去ヘッド13の磁気テープMT走行方向下流側に設けられ、磁気テープMTに対してサーボバンドの磁化の方向が一方向と逆の方向を向くようにサーボ信号を書き込むサーボ信号書込ヘッド14と、磁気テープMT表面に摺接して磁気テープMTの磁性面の付着物を拭き取るクリーナ16と、を備え、クリーナ16は、DC消去ヘッド13とサーボ信号書込ヘッド14との間に配置されて構成される。 (もっと読む)


【課題】サーボ信号の書込みエラーが発生した磁気テープの再利用にあたって、磁気テープを元の状態に巻き返す必要がないサーボライタ及びこれを用いた磁気テープの製造方法を提供する。
【解決手段】サーボライタ1は、走行する磁気テープMTの幅方向の一方側に磁気テープMTのエッジEGと摺接する第1フランジ51bを有し、磁気テープMTにサーボ信号を書き込む第1書込ヘッド51と、走行する磁気テープMTの幅方向の他方側に磁気テープのエッジEGと摺接する第2フランジ52bを有し、磁気テープMTにサーボ信号を書き込む第2書込ヘッド52と、第1書込ヘッド51及び第2書込ヘッド52のうちの一方が、走行する磁気テープMTと摺接するように、第1書込ヘッド51と第2書込ヘッド52とを切り換える切換装置10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
磁気記録媒体の取り込み姿勢にかかわらずに高速で、且つ、等しい搬送距離及び等しい搬送時間で読取り及び書込み処理をする
【解決手段】
磁気記録媒体が搬送される一本の経路よりなる搬送路1と、前記磁気記録媒体を投入口3に投入された際の姿勢のまま、前記搬送路1内を搬送する搬送手段10、11と、第1の姿勢で投入された磁気記録媒体に対し読取り及び書込みを実行する第1の読取り書込みユニット5と、第2の姿勢で投入された磁気記録媒体に対し読取り及び書込みを実行する第2の読取り書込みユニット6と、第3の姿勢で投入された磁気記録媒体に対し読取り及び書込みを実行する第3の読取り書込みユニット7と、第4の姿勢で投入された磁気記録媒体に対し読取り及び書込みを実行する第4の読取り書込みユニット8とを備え、これらの読取り書込みユニットを前記搬送路1の前段から順に一列に、前記搬送手段10、11と並列に配置した。 (もっと読む)


【課題】 最内周又は最外周に隣接する環状の書き込み不可能領域を狭小にして、磁気ディスクが小径化しても、書き込み可能領域の割合を増加させるHGA、及びこのHGAを備えたHDDを提供する。
【解決手段】 下底面である浮上面と後側面である素子形成面とを有しておりこの素子形成面上に少なくとも1つの磁気ヘッド素子が形成されたスライダと、端部にこのスライダが固着されており弾性を有するフレクシャを含むサスペンションとを備えたHGAであって、サスペンションの左右の両端のうち少なくとも1つが、真上から見て、スライダを固着している最も後方の位置において、スライダの外形からなる領域内に位置しているHGAが提供される。 (もっと読む)


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